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2020年08月16日

定年退職シニア 残り10年間の生き方、過ごし方、楽しみ方

渡哲也 78歳の死
猛暑のなか、テレビ画面では渡哲也(1941年生まれ)の死を報じています、78歳。肺炎。
弟である渡瀬 恒彦(1944年生まれ)は2017年に肺気腫でなくなっています。73歳

78歳と云うのは、私が早期退職計画を作成するにあっての資金計画のなかで、自分の死亡年齢を、当時の平均寿命として設定した齢です。
改めて芸能人の年齢は、亡くなるときに知ることが多くなりますが、もっと自分よりも年上と思っている人が、自分とさして違わない年齢であることに驚かされることが、齢を取るに従い多くなりました。

78歳、肺炎、恐らく喫煙者でもある私はも同じ経過を辿るのであろうと、思いました。
後、6年か!

先日のweb上の友人からのメールの中にこのような文章がありました。

管理人さん、熱いですね!
日に日に衰える気力体力なので、余計に堪えます。
考えてみれば私の余命も2,800日を切ったので、これが健全な老化なんでしょうが、ついつい過去にこだわってしまうのがいけなんですよね。


はて?「2,800日」とはと1年365日で割ってみると7.6年、この友人は私のサイトの古くからお友達で、団塊世代です。
この方とは、学生時代の北海道バックパツク旅行や、軽井沢星野教会での身内だけ参加の結婚氏と、共通点が多く、もしかすると、若い頃何処かですれ違っているのかもしれません。
彼と共通している点は他にもあり、定年退職後、老過の一時期を海外ロング・ミドル・リピートステイで過ごしてき、自分の老後をとりあえずですが、日本の男性の平均余命・寿命と意識していることです。
最近の政府の「人生100年」と云う煽り言葉には乗らず、人間何時かは、老いていき、静かに消えていくことを、常に考え、五木寛之氏の「林住期」と云う言葉、考え方を教えてくれた方です。

林住期とは
古代インドでは人生を4つの時期に区切る。
「学生期」(がくしょうき) 0〜24歳
「家住期」(かじゅうき) 25〜49歳
「林住期」(りんじゅうき) 50〜74歳
「遊行期」(ゆぎょうき) 75〜90歳
その中で「50歳から74歳までの『林住期』こそ人生のクライマックス・・・と。



先週の新聞広告のなかに、団塊世代をターゲットとする、センセーショナルなる見出しの「週刊現代」に、
迫りくる死とどう付き合うか?
残り10年間の生き方、過ごし方、楽しみ方
・残りを濃密に生きる
・最後の最後で不幸になる考え方
・無事に生きる事の大切さ
・10年あれば、あんなこともできる
・お金との付き合い方も決まる
と、見出しが躍っていました。

これまでの経験から、週刊現代のシニア、団塊世代向けの特集記事は、キャッチコピーと裏腹に、内容は私たちリタイヤシニアにとっては、すでに経験・学習済みの内容なので、買って読んでもさした内容でもないのは分かっていますが、カミサンは私も読むから買ってきて、550円なら良いじゃないということで、コンビニでの立ち読みをやめて買ってきました。

記事の内容は、6人の同じような世代の方々への取材記です。

1,コロナで悟った、大切なのは「残り」を濃密に生きる事
取材対象者は75歳の一部上場企業の経営研究所社長Sさん
要約
70代は死に向かってソフトランディングする時期と考える
座右の銘は「悲観は気分のものである、楽観は意思のものである」と云う哲学者アランの言葉
どうせいい年齢だからと気分に流されたら、それで終わり、進歩のない10年が待っているだけ、一方楽観的であれば「できるはず、やってみよう」
と意思の力に助けられる。残された時間、ただ老いて行くのも、若返るのも気の持ちよう。
人生は一度しかないチャンス。今回のコロナで、誰でもがそう感じたハズ。
長短はあれ、残された時間は限られている、肝心なのは、それをどんな密度で生きるかだ。
※管理人のコメント
 ごく一般的なコメントで、さしてこれからの10年の私たちのメルクマールにはなりません。
 こんな解り切ったことを、あのセンセーショナルなキャツチコピーを書く編集者はエライ!

2,最後の最後で不幸になるのは、こんな暮らし方、こんな考え方
取材対象者は75歳、タレントの大木凡人さん
要約
年を重ねれば重ねるほど、人と話すことが大切になってくる。
コミュニケーションをとらなくなると、固定観念が増え、次第にひとに考えを押し付けるようになる。
今まで自分が経験したことが、一番正しいと思い込んでしまう。70歳を過ぎたら注意しよう。
出不精の人は人目わかる、同世代の人に比べ、老けているし、むさ苦しい。
人目を気にしなくなるから、話していても思考が凝り固まっている。
自分から積極的に外に出て、動かないと幸運も訪れない。
※管理人のコメント
 積極的に外にでる・・という考えは賛成です。でもどこへ出ていけば良いのか分からないのが、一般的な退職サラリーマンシニアなのですが

3,人生の儚さを思い、無事に生きることの大切さを思う。
取材対象者は80歳、タレントのデヴィ・スカルノ夫人、82歳、中島誠之助、72歳 俳優 寺泉憲
要約なし ほとんど読まずに飛ばしました。
※管理人のコメント
 参考になる、意見、考え方、人生観なし

4,10年あれば、こんなことも、あんなこともできる。
取材対象者は70歳、気象予報士 森田正光さん、79歳、編集者 石川次郎さん
森田さんは、残りの人生、何をして生きるかというの常日頃から考えている。
60代後半を過ぎた頃から体力がガクンと落ちてきました。後10年ぐらいでなくなるのかなと思うようになり、自分が死ぬ前にどうしてもやり遂げたいと思うことをメモした。
それは皆既日食を日本でみること、それは15年後の2023年、私は85歳、それまでは健康に生き、幸せな余生を過ごすと云う、最高のモチベーションになっています。

編集者 石川次郎さんは、80歳になる前に、自分なりのバケットリスト(棺桶リスト)を作り、ひとつづつ消化していきたいと語っています。
※管理人のコメント
いずれの方も、いつかは死ぬ、現在の気力・体力・好奇心がこの先づっと続くとは限らないということを自覚しているのです。
これは、大切です。私の廻りの80代は、人生100年、もっともっと長生きしたい、と語る人が多いです。
もしかして、自分が80歳を超えた頃、もっともっと長生きしたい、100歳まで生きたいとかんがえるのでしょうか?

5,あと10年なら、お金との付き合い方も決まってくる
ファイナンシャルプランナーの横山光昭氏は、
あまり長くはないだろう残りの時間からかすれば、これから株や投信などで、お金を殖やすのはリスクが高すぎる人生の残り10年と云うタイミングでのお金との付き合い方は、不要な出費を如何に回避するかにかかってくる。
しかし、節約を意識しすぎるあまりに、人生最後の貴重な時間を楽しめなくなったら、本末転倒。必要なものと不要なものをきっちりと仕分けし、支出を絞る、それは人間関係にかかるお金も同じこと。
汗水たらして貯めたお金、人生の最後に、自分が幸せになれる方法に使うのが一番だろう。
※管理人のコメント
改めて、40代、50代のファイナンシャルプランナーに言われなくても、現役年金リタイヤシニアの72歳は、そんなことは十分わかっています。

6,「余命」が教えてくれた、これからの生き方、振舞い方
取材者はビートタケシのお兄さん、78歳 北野大さんや、79歳元フジテレビアナウンサー、73歳 露木茂さん、元タイガースの江本孟紀のお三方が語っていることは全て共通しています。
人は一人では生きていけない、自分は一人ではない、家族・親戚・ご近所との生活を大切にしたい・・・

※管理人のコメント総評
ここら辺まで、読んで、投資した550円は失敗、無駄金であったと思いました。
またも、講談社「週刊現代」編集部に騙されました。
カミサンは長風呂のなかで先に読むと云って、浴室に持ち込みましたが、何時もなら半身浴で一時間以上入っているのが、30分ででてきました。
「つまんない」
「ためになることなんか一つもない」
「年金シニアなら誰でもが考え、知ってることばかり」の一言。

私と云えば、550円の出費を少しでも元をとろうと、袋とじ「封印未公開ヌード戦後女優ヘアヌードベスト50」女優と云う人生と云うページにはさみを入れてみました。
今更、加賀まりこを見てもね・・・やはりつまらない見なきゃよかった。
posted by 西沢 at 08:07| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ