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2020年08月08日

梅雨明け、今年最高気温の猛暑の日のお買い物は命がけ?

朝6時半に起き、我が家の東南にあるリビング・ダイビングに行くと、遮光カーテンの隙間から、強烈な陽のひかりが差し込んできており、セミの鳴き声が合唱のように聞こえてきています。
先週までの曇天の梅雨空が懐かしく思われます。

今日の予定は、駅前商店街への買い物と、千円カット床屋がすいていたら寄っていることです。
駅の向こう側の仲通り商店街のなかの一番安いドラックストアーで、部分入歯洗浄剤と、口臭予防に効果のある、かなり高めの歯磨きを買って、100均キャンドウでしか売ってないキッチンタオルを買い、セイユーで手軽で美味しい冷凍蕎麦と、井村屋のあずきバーを買ってくるのがこの日の、シニアおじさんの役目です。

朝の涼しい時間に行けばよいものの、100均もドラックストアーも、千円カットも10時からしか開いていません。
千円カットでの時間と冷凍食品の購入のタイミングもちゃんと計算しなくてならないので「初めてのお使い」のように、行けば良いだけではないし、加齢による体力の低下とこの日の陽気、気温、熱中症に気を付けながら、買い物の順番とルートを考えなくてはなりません。

さて、出かける準備をしていて昔の玄関で呟いていた呪文を思い出しました
「は、と、が、ま、め、くっ、て、ぱ」
この言葉が解るのは、昭和の団塊世代以前の通勤サラリーマンの人たちでしょう。
これはサラリーマンが家を出るときに忘れ物を、玄関先でチェックする合言葉です。
 =ハンカチ。
 =時計。
 =蝦蟇口(がまぐち)=財布です。
 =万年筆=筆記用具類のことです。
 =名刺入れ。
 =櫛(ヘアブラシ)。
 =手帳。
 =免許証・定期券。
実際に我が家では、私が玄関を出る時に、カミサンが忘れものはない?
は、と、が、ま、め、くっ、て、ぱ」は大丈夫っと声をかけていました。



さて、2020年の夏、猛暑の季節、72歳となった団塊世代おじさんの持ち物チェックは
     集合住宅のエントランスにさえ入れなくなってしまいます。
 財布   今日の買い物、お出かけに必要な最低金額だけをもって外出する
 スマホ  これは21世紀の世の中、そしてシニアの外出には必須
 ハンカチ なくても良いけど・・・カミサンがうるさい。
これまでは、この程度の自己チェックですんでいたいたのですが、
2020年の夏の今は違います。
 マスク  2種類、密閉度の高いものと、空気が通り易い布マスク2つの使い分け
 バック  お買い物用のマイバック・エコバツク
 保険証  名刺入れとともに常に携帯することを心掛けています。いつ搬送されるか
 日傘   折り畳みの男性用の日傘、使ってみると確かに涼しいです。

次に服装チェックです。

我が家の外出ファッションTPOラインは、駅の向こう側(徒歩にして約10分)へ行くか、行かないかです。
駅の手前、つまり西側の自宅周辺は、室内とさして変わらず、夏でしたら履物はサンダル、ショートパンツにTシャツで、マスクも公道だけならつけていませんが、駅の向こうの東側は、我が家にとっては世間そのものです。
履物は少なくとも、最低スニーカー、出来ればちゃんとした靴、下は長ズボン、シャツ類はズボンの中に入れ、外には出さない。

今日は駅の向こう側へのおつかいですから、ちゃんとした格好で出かけます。
マスクをして、日傘をさして、マイバックに冷凍食品用の保冷バックの2つをもってのお買い物です。
この日、出かける間際の室温は30℃、我が家の冷房エアコンONの限度温度ですが、リビングと玄関のドア・窓を開けていると、風が通り抜けて体感温度は28℃ていどなので、エアコンは入れていません。
外気温度は31℃、この日の最高温度予測は35℃の猛暑日の予想でした。

最初に10時開店の千円カット床屋に9時45分に寄ったら、ビルの外の日陰もない場所に、女性シニア二人と、男性3人が並んでいるのを見てこの日はあきらめ、ドラッグストアー、100均、最後に冷凍食品購入のためのセイユーと廻って、本日のお使いは終了です・・・が、結構な物量で、買い物バックは2つはいっぱいです。
商店街を抜け、駅構内にはいるとルミネの冷房が漏れている個所にくると、心地よさを感じるくらいです。
駅構内を西側に抜け、我が家までは、不動産屋の広告ですと「徒歩9分」です。
確かに、このマンションを買った時、私は54歳、歩いてみるとジャスト9分でした・・・があれから18年、この暑さ、この荷物、今まで坂とは感じなかった自宅までの道路も、今でははっきりと勾配のある坂と認識しています。
マスクを外し、ハンカチで顔の汗をぬぐいながら、日傘をさして、前かがみになりながら一生懸命に自宅に向かう、古稀を過ぎた団塊世代のおじさんの姿が、途中の薬局のガラスに映ります。

考えるのは、早く自宅に戻って、シャワーを浴びることだけです。

ともかく暑い、日傘をさしても、木々の影のしたを歩く、公式発表9分の道を15分かれてエントランスに戻りました。
荷物を両手に持っているし、日傘もあるので、我が家は二階だけど、エレベーターを使おうかと、一瞬考えたのですが、密閉空間、他の住民が乗り込んだらマスクを改めてつけなくはならないし、共用エレベーターのボタンには裸手では触りたくないし、重いけど、暑いけど、疲れているけど、歩いて階段での登りを選択しました。
この日、カミサンは横浜へお買い物。
玄関を開けて、冷凍食品を冷凍庫に放り込み、誰もいない室内で裸になり一目散にシャワールームに飛び込みました。

確かに年々、日本の気温は上昇しつづけてきています。
外気温度に限ると、湘南地域に属し、大きな川を渡る風が入り込み、周りに緑地が多い我が家周辺は、同じ神奈川県、横浜とは一度以上、涼しく、温かいのですが年齢とともに、気温の暑さ、寒さが堪えるようになってきています。
退職した当時には考えられなかったことが、70歳を超えると起きてきます。
駅の向う側からの帰路、こんな調子では、二人で3週間の海外旅行のスーツケースなんて、とてもじゃないが運べないな、と思いました。
人間、その年齢にならないと、解らない事、気づかないことが沢山あるのだ・・と今更ながら分かったこの暑さです。
「もしかして コロナより怖い 熱中症」

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:54| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ