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2020年07月19日

新幹線は好きですかのアンケートは

新幹線が登場して56年、東京オリンピック(1964・昭和39)に開業して、日本の高度成長のシンボル的存在でした。
朝日新聞土曜版の恒例の読者アンケートで、読者に「新幹線はすきですか?」とたずねたアンケートを拝見しました。

私の回答は、もちろん「はい」です。
超熱心でもありませんが、ある程度の鉄道ファン・乗り鉄ちゃんですから。
今日(7月20日)も、これから兵庫県の日本海側「城崎温泉」へ行く為に新幹線で京都まで行きます。
東海道線で小田原まで行き、東海道新幹線「こだま」で京都、京都から在来線「特急きのさき」で「城崎温泉駅」まで、自宅から6時間の列車の旅です。

新幹線が好きな理由は
私の新幹線が好きな理由は、飛行機に比べて運航本数が多く、待たないで済むと云うのがダントツの一番です。
今日これから行く目的地は但馬の日本海側の城崎温泉。

このすぐ近くには、「コウノトリ但馬空港」があります。
しかし、羽田からの直行便はなく、大坂伊丹空港乗り継ぎとなりますし、伊丹・但馬間は1日2便しか有りません。

航空機の場合、国内線でも少なくとも1時間前に空港に到着し、チェックイン・登場まで最低30分の余裕を見込まなくてはなりませんが、電車でしたらホームに1分前でも大丈夫なのです。
列車・新幹線には自由席・立ち席がありますが、航空機にはない・・・当たり前ですが。

いつもそうですが、私たちは西に向かう時、乗車駅は小田原です。
小田原で乗車する大きな理由は、新横浜方面は混むのと、乗換が横浜・東神奈川、或いは横浜・地下鉄と2回の乗換が必要になるのを嫌ってるからです。
私は現役時、通勤時間帯の混む電車(横須賀線は成田空港直通が走っているので)に大きなスーツケースを持ち込んでくるシニア夫婦を沢山みかけています。
正直、迷惑、良い気分ではありません。
退職して余裕があり、海外旅行で成田に向かうのでしょうが、少しは考えろよ、と思って見ていました。ですから、私たちは新幹線で西に向かう時は、在来線、通勤時間帯反対方向の小田原に向かいます。
行きも、帰りも、通勤時間帯は逆方向になり、混雑はなく、ゆっくりと座って帰れます。

こだま自由席の理由は
今回はJTBの新幹線・宿パックを使いました。
乗車駅を小田原にすると、「ひかり」と「こだま」しか使えません。
「ひかり」は2時間に一本だけで、京都までの所要時間は2時間10分、新幹線パックですと、+2,000円追加になります。
「こだま」は1時間に一本、所要時間は2時間58分、追加料金はかかりません。
48分の差で、二人ですと、+4,000円、今回のように京都乗り継ぎでは、「ひかり」で行っても、「こだま」で行っても京都乗換の城崎行きの在来線特急列車は同じなのです。二人で4,000円の差、少しリッチなランチが食べれます。

帰りの「こだま自由席」は必須事項です。
年に2回以上、京都・大坂方面に行きます。
ほとんどの場合、JR東海ツアーズの新幹線・ホテルパックを使っており、帰りは常に「こだま自由席」を指定しています。
列車・ホテルパックは指定席が原則ですが、敢えて、自由席を選択する理由は・・・
京都・大坂から小田原に向かう「こだま」は一時間に一本です。
自由・個人旅行の私たちの旅は、その日のお天気、体調に合わせて、早く帰ったり、遅く帰ったり調整する余裕が必要なのです。これまで京都・大坂から戻る時に、座れない、或いは2席並んで座れないと云うことは皆無でした。

新幹線が好きですかに「いいえ」と答えた理由
回答者の多くの理由に私も賛同します。
1,の値段が高いは間違いなく、高いと思います。
特急料金の高いこと、東京・長野間の乗車料金は同じで、大宮・長野間だけを新幹線にすると、1,100も安くなるのです。
自宅から大宮経由長野までの所要時間が全く変わらないのに。

2,の在来線が不便になる、にはもろ手を挙げて賛同します。
私の生まれ育った、信州長野市は、確かに長野オリンピックに合わせて開業し、東京・長野間は最短、1時間22分です。
私が初めて、列車で東京に来たのは中学校の修学旅行の時(昭和37年)、確かな時間の記録はありませんが、少なくとも6時間以上はかかっていたと思います。
理由は、日本一急こう配の「碓氷峠」があり、横川でアブト式機関車の連結が合った為です。
現在、東京から長野市まで在来線のみで行くことは出来ません。
横川・軽井沢間はJRは廃線になり、代行JRバスが1日8便、所要時間34分のみとなっています。
新幹線が出来たことにより、観光用のみの路線となり、地元の住民の足とはなっていません。

何処に新幹線が通ればいいの?
コストパフォーマンスを考えると、もうこれ以上の新幹線は不要と答えた人が圧倒的に多いとアンケート結果ですが、地元の方から見れば、納得、頷けるアンケート結果でした。

一番に列記されている、京都・鳥取・下関間は、今回の城崎旅行計画でも、実感しました。

旅の2日目に「城崎」から、昔、大風で崩壊した餘部鉄橋陸橋を見て、吉永小百合の「夢千代日記」の舞台の「湯村温泉」に行く予定ですが、ともかく山陰本線の本数が少なく、餘部で下車すると次の鳥取方面の列車は2時間後しかないのです。
そこから、山陰本線の浜坂まで行き、湯村温泉へは、町民バスです。

個人・自由旅行で、車の免許のない、乗り鉄気味の私たちですから、仕方ないがないのですが、仮にここに新幹線がとおればかなり、時間短縮され、もっとゆっくりと観光出来るのですが・・・
次にアンケートにあった
岡山〜松山〜高知も、何度か列車での旅計画をしていて、あればいいねと思いますが、いずれ飛行機を使っています。
札幌〜旭川〜稚内も同様で、羽田・稚内、或いは羽田・旭川、羽田・札幌と飛行機を使い分けています。
何れも、マイレージを使いましたが、そろそろ、ため込んだマイルも底が見えてきており、古稀を過ぎた老夫婦の自由・個人旅行の限界がやってきそうです。

今日から3日間の城崎・出石・湯村温泉の旅の報告は、後日、このブログ上で報告します。
お天気が心配、多少の雨は覚悟で、出発します。

GoToトラベルキャンペーンは22日からスタートし、旅行後の後申請も可能との報道がありましたが、今回の私たちの場合、JTBのトレイン・ホテルパックを使っているので、適用の可能性はありますが、22日の宿泊がないので、期待できません。
それでも、ダメ元で帰ってから聞いて見ようと思っています。
私たちは東京都民ではなく、神奈川県民なのですから。

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posted by 西沢 at 22:15| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ