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2020年06月02日

ネット・SNSの時代、大人としての使い方は「だしいりたまご」

SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)

インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のWebサービスの総称です。
私たちシニア・団塊世代では、2000年世紀末まではブログや電子掲示板(BBS)がそうした機能の一部は実現できていましたが、21世紀入ってからはミクシー(日本発の最大規模のSNS)などを代表とする(・・・した。過去形・・)特定グループを構成するSNSでは特に「情報の発信・共有・拡散」といった機能に重きを置いているのが特徴です
21世紀の現在SNSというと、アメリカ発のFacebook・Twitter・インスタグラムが世界中で使われています。
何故、インターネットの主流であったホームページ(webサイト)やブログ(webログ)でなく、SNSかと云うと、スマホの急速な普及で理由です。

これまで、例えば私の場合で云うと、旅先で撮った写真や、出来事を自分のページや、ブログに掲載するには、一度ホテルに戻り、デジカメの写真をPCに取り込み、トリミングや不要な箇所を消去・加工し、ネット用に軽くしてから、自分の契約しているサーバーにFTPでUPするという手間が必要でした。
動画に至っては旅先から自宅に戻り、動画編集専用のハイスペックPCに取り込み、見やすい長さに編集し、ナレーションを入れ、ユーチューブにUPすると云う手間が必要でした。
しかし、今のスマホでは、写真・動画を撮ったら、その場でそのまま、インスタ・FB・TwitterにUPするのは、小学生でも簡単に出来るのです。

誰でもが簡単に、その場で・・・まさにインスタです。
これが今、色々な社会的な波紋を呼んでいるのです。
写真を撮って、自宅に戻り、PCに向かう時間まで時間があり、写真・動画・コメントの内容をチェックする時間があります。
こんな写真をUPしたら、誰かに迷惑がかかるのでは?、こんなコメントをしたら相手が傷つくのではないか?と再考する時間的余裕が生まれます。
私の場合、夜書いた文章やコメントは絶対にその場で投稿・UPしません。必ず翌朝読み返してから投稿するように努めています。
スマホにはどうやら、その考える・頭を冷やす、タイムラグ・時間が無いように思えます。
感情・怒り・疑問にかられ、その場で書き込んだり、或いは真偽のほどを自分で確認しないまま、シェア・リツイートしてしまうのでしょう。

先週、女性プロレスラーが自分の出演していた、若者を中心に人気を集める恋愛リアリティー番組「テラスハウス」(フジテレビ系)を見ていた視聴者から彼女自身のツィーターにたいして、いわれなき誹謗・中傷が多く書き込まれ、そしてそれをリツイート・拡散されました。

それが原因かも知れませんが、自死したようです。(公式に死因は特定されていません)
韓国の芸能界でよくあるケースが、日本でも起こってしまったのです。
どんなことが書き込まれたのかは知りませんが、人間の尊厳にかかわるような書き込みがあったのでしよう。
書いた本人は当然、自分は匿名で、相手に存在の解らぬ闇に隠れての投稿ですから、全くの言いたい放題だったのでしょう。

SNSもBBS(掲示板)も、ブログへのコメントも、書いた本人は匿名と思っているでしょうが、私自身、自分のサイトで掲示板の管理人をしている立場から申し上げますと、少なくともIPアドレスは解っています。
IPアドレスとは、パソコンやスマートフォンなどネットワーク上の機器を識別するために割り当てられている、インターネット上での住所です。
正式に刑事事件・損害訴訟となれば裁判所に申し立て申請すれば、個人名・住所まで特定することは可能です。

匿名による非難・中傷は掲示板などでは、よくあることで、この非難の応酬により掲示板へのアクセス数が急上昇することがあります。
これを「炎上」と云います
芸能人の掲示板ではよくあるケースなのですが、却って、陰では喜んでいる芸能人はいるのです。
殆んどの芸能人が管理者の掲示板はアフリエイトをやっています。アクセス数や、そこに掲載されているCMバナーをクリックしたりすると数に応じて収入になるからです。

私が昨年まで管理していた、自作DGIプログラムによる掲示板では、サイトの公正を期すために一切のアフリエイト・CMの申し出を拒否してきました。
しかしながら、所詮ビギナープログラマーのCGIはセキュリティホールの修復に時間がとられ、最終的には中国の暇人若者の侵入を防げずに、プロのレンタル掲示板に切り替えざるを得ませんでした。
「炎上」や、誹謗・中傷を防ぐ手立てはひとつだけです。
それらの書き込みを読まない、反論しないことです。無視することです。
管理者モードでの削除もしてはいけません。却って火に油をそそぐことになります。
ブログでは、特定コメント者の投稿拒否も出来ますが、相手は名前を変えて、別のIPアドレスから何度も投稿してくるので、これもしても無駄です。
徹底的に無視する、反論はしない、それでもダメならサイトを閉じれば良いだけの話です。
決して、逃げてはいのません。

もう一つ、「NHKクローズアップ現代」のなかでSNSにからみ“フェイクニュース”をとりあげていました。

新型コロナウイルス感染症をめぐって、カミサンのラインには、素人が考えればすぐに解るようなフェイクニュースが次々に飛び込んできました。
カミサンと同じ世代の、ネット社会に慣れていないおばさんグループの数人が、良かれ、私が知った情報として流しているのです。
フェイクに惑わされず、情報を見極めるための7つのポイントを、解説していました。

その7つは だ・し・い・り・た・ま・ご(出汁入り卵)
以下の解説はNHKクローズアップ現代ホームページ参照
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0010/topic039.html

@「だ」=誰が言っている?
その情報を発信している人が、本当に専門家なのか。
一見すると、専門家のようでも、実は厳密に言うとその分野は専門ではない、という場合もあります。

A「し」=出典はある?
いくら優れた専門家でも、人間である以上間違えることはあります。
ですので、その情報の「出典は何か」「エビデンスはあるのか」を、常に考えておきましょう。
もし出典がないとしたら、その情報が正しいかどうかを他の専門家が検証することができません。その場合は「あくまで個人的な意見にすぎない」と、考えることも必要です。

B「い」=いつ発信された?
医療に関する情報は、最初は正しいと思われていたことでも、時間が経って研究が進んだ結果、「実は間違いだった」とわかることがあります。
これは医学に限らず、すべての情報に当てはまることだと思います。
特に新興感染症の流行期のような、次々と新しい知見が明らかになるような状況では、少しだけ前の情報でも、のちに評価が変ってしまうことは十分あり得ます。
その都度、その情報がいつ発信されたものなのかを確認しましょう。

C「り」=リプライ(返信)欄にどんな意見がある?
TwitterなどのSNSでは医療に関するデマが拡散することも多いのですが、リプライ欄を見ると、専門家がデマを否定していることが簡単にわかることもよくあります。
リツイートして拡散しようと思ったときに、まずリプライ欄を見れば、「これデマじゃないかな?」と疑うことができます。
「他の人がどういう見解を示しているか」を常に確認しようすることが大切です。

D「た」=たたき(攻撃)が目的の投稿ではないか?
例えば、自分が「あまり好きではない」と思っていた人が、SNSで批判を浴びていたとします。そんな時は、情報が正しいかどうかを判断することより、「拡散したい気持ち」を優先しがちです。
その心理がデマの拡散につながることがあります。
誰かを攻撃することが目的の投稿ではないか、拡散する前にもう一度考えてください。

E「ま」=「まずは一旦 保留しよう」
見つけた情報を友達に教えたり、リツイートしたり、情報の内容を実際に試したり・・・、そうした行動を起こすのを、一旦保留してみませんか。
「これは」と思った情報でも、時間が経つとすぐに評価が変わるかもしれません。
急ぐ気持ちを抑え、すぐに判断を求めないようにしてください。

F「ご」=公的情報は確認した?
自力で複数の情報を取りにいって比較検討する。出典が正しいかを確認する。これがベストです。でも、例えば英語の医学論文を何本も読むとなると、できる人は限られますよね。
そうであれば、多くの専門家のコンセンサス(合意)である公的な情報を参考にするのが、もっとも安全ではないかと思います。



日本で最初のインターネット―プロバイダーサービスが始まったのは1992年のことです。
やがて、パソコンにインターネットが見られるソフト(ブラウザ)が搭載されたのはWindows95からです。
団塊世代の私たちが46~48才の時です。
その当時、どんな仕事をしていたのかにより、今、古稀を越した団塊世代のおじさん達のネットに対する知識は違ってきていますが・・・
私は、仕事柄Win95以前から、パソコンが必要な仕事をしていたので、比較的早くからネットに関わってきましたが、今のスマホ時代についていけません。
どうしのて、スマホで撮影した動画をあんなに簡単にネットの世界にUP出来るのか?
どうやって、テレビ電話が出来るのか?
私たちが持っている知識では、スマホ世界のアプリの中身は全く想像も出来ません。
しかし、今や、何時でも・何処でも・誰とでも繋がる時代、上手に付き合っていくしかありません。

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:42| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ