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2019年12月04日

テレビ東京の旅バラ、太川・蛭子の「路線バス乗り継ぎの旅」番組終了残念

最近の関東首都圏のTVは、お笑い芸人をMCにした楽屋落ち、おふざけバラェテイやクイズ番組ばかりでシニア世代の私たちが見るような、情報番組が少なくなっており、私たち夫婦の間では、夜のTV番組欄をみて、二人一緒に見るような番組がないと、「今晩も早めにお風呂に入って、本でも読もうか」となる日が多くなってなってきています。

それでも、関東の地方局と云われていたテレビ東京の番組を見る日は多いです。
民放在京キー局とは一線を画した、独自の「テレ東なら許されるだろう」的感覚で作られる・・・と云うより番組制作会社がユニークな発想であることなのでしょうが・・・番組がお気に入りです。
一番のお気に入りの「家、ついていって良いですか」は海外のTV番組プロデューサーブの間でユニーク・クレージー日本だから成り立つ番組と、大好評を博しているとの報道を目にします。
確かに、見ず知らずのいきなりのTVカメラが自宅に受け入れるのは、日本ならでは、安全・信頼があるのでしょうが、何時も見ていて、カメラマン兼ディレクター一人、(音声も照明もアシスタントもなし)の取材能力・レベルの高さに感嘆しています。
よく、あれだけの内容を取材側に語らせる、引き出せる、話術・コミュニケーション能力に脱帽。
bustabi01.jpg
そして、楽しみにしていた太川・蛭子の珍コンビの「路線バスの旅」が終了するのは残念です。
番組終了のもっと大きな原因は、私と同じ団塊世代、72才の蛭子さんの体力の限界と云うコメントです。確かに、4kmまでなら何とか歩けるでしょうが、6Km・10kmは、普段歩き慣れている元気な団塊シニアにとってもキツイ距離なのは解ります。
私たち夫婦の旅を振り返っても、歩ける範囲は4kmまでです。

自動車の運転免許を60才の時、更新しなかつた私たち二人の国内自由旅行は、公共交通が頼りです。2泊3日の目的地を決めた時、先ず関東から目的地の都市までの交通手段を考え、その都市の中心部の宿泊先を決め、ネットで宿泊ホテルと其処までの交通手段(JRなのか飛行機なのか)のセット料金を調べます。
カミサンの希望は出来るだけ列車JRの旅で、ホテルはその都市のJR駅そば、ツインの最低20〜30平米のお部屋と云う条件で検索しています。
私の最近の希望は、出来れば大浴場のあるホテルがプラスされます。

12月は、別府・湯布院へ
原則、毎月一度の2泊3日、予算10万円の国内旅行の12月の行先は別府です。
2回、行っている別府への交通手段は飛行機以外は考えられませんので、後は私たちの予算に納まるホテルを決定探すだけで、今回はJR別府駅から徒歩5分の、カミサンの要望通りの部屋が抑えられました。
ホテルは地元別府のバス会社が運営するある程度のレベルのシティーホテルです。
ANAのエアー&ホテルパック、勿論自由旅行の食事なしプランで、二人で74,000円、ANAショップで使える4,000円クーポン付ですから、実質70,000円です。
羽田発一番の大分空港行、帰りは大分空港を17:30発と3日間フルに別府を拠点にして動けます。

ここまで、決定しましたら、3日間の観光の計画をネット上で検索して立てます。
東京首都圏に住む私たちは、移動は先ずは列車をメインに考えますが、これだけ毎月地方を旅していますと、大都市近郊以外の列車の運行スケジュール・間隔の少なさを見にしてみて解っていますので、必然的にバスが多くなります。
近年、ネットの発達で、自宅のパソコンの前で、かなり田舎の小さなバス停の時刻表まで分かるので、予定は格段に立てやすくなってきています。
特に、一昨年ガラケーからスマホに切り替えてからは、私たちのようなバス旅派は、太川・蛭子コンビと違って楽になりました。

bustabi02.jpgしかし、時には彼らと同じく路線バスがない場所、最寄バス停からかなり歩かねばならない場所も存在します。今回の旅でもそれは、あります。
別府のビデオを作成するにどうしても欲しい映像の一つが、TVの旅番組に登場する、別府温泉の街に昇る温泉の湯けむりの風景です。
ネットでこのような映像が撮れる場所はすぐに判明しました。
最寄のバス停の名前も時刻表も解りました。
さて問題は、最寄バス停から目的地の「別府湯けむり展望台」までのルートと距離です。
ここで活躍するのが、
https://japonyol.net/distance.html 地図蔵 ≫ 地図で距離測定アプリです。
最寄バス停「湯の川」から展望台までの距離は900メートル、徒歩12分と云う結果がでました。
しかし、坂道なので多少の健脚の二人ですが、20分と見積もりました。

このバス停へのバスは1時間に一本しかありませんから、往復徒歩40分、現地展望台の滞在時間20分、時間的に夕方になるので、帰りのバスの16:46が私たちの最終バスとなると計算して動く予定です。
ちなみに、別府駅から湯けむり展望台までタクシーで行くと、幾らかかるかも調べてみました。
ネット時代はすごい、一発で解ります。
https://www.navitime.co.jp/taxi/
予想料金片道、1,810 円 距離5.5km、所要時間 約13分。
往復及び現地で待たせる時間を考慮すると、往復4,000円はかかるでしょう。
バス+徒歩ですと、二人で1,160円です。

つくづく、同じ世代の蛭子さんのご苦労が分かります。
スマホ・ネット禁止での路線バスの旅も、そろそろ、時代ともに、スマホ解禁にしたら、番組も変ってくるのではないでしょうか?

ちなみに、12月の別府滞在2泊3日の二人の現地での交通費は17,000円ほどかかります。
大分空港から最初の目的地、古い街並みの残る杵築、そこから別府へ、当然路線バスです。
2日目、国東半島の臼杵へLR、駅から国宝・臼杵石仏群へ路線バス、再び別府に戻って、鉄輪温泉地獄めぐりこれも路線バス、3日目、別府駅から湯布院往復もバス、最後は別府駅から大分空港へ。

これを見ると、同じ旅程なら、食事付で団体旅行で行っても、一人40,000円を切るのではと思われるでしょうが、私たちは、無駄な時間を過ごすのも、歩くのも、旅の一つだと考えているので、これで良いのです。
posted by 西沢 at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ