NPOセンターの仕事柄、電話に出られなかった場合など、緊急を要する用件の場合のみ、FAXでの連絡を許可していますので用紙をセットして印刷してみると、何と、一か月前にネットで電気鍋を買った、ネット通販の「モノタロウ」からの売り込みチラシです。
メールマガジンと違って、自宅の紙を使い、インクリボンを使い、電気代までが、受信者側にかかる一方的な、自分勝手な手法です。
こんな商法が、一部上場会社の手法としてまかり通っているのか!!
ネットで会社概要を調べると
法と社会規範、倫理を守る
私たちは社会の一員であることを意識するとともに、社会が成長して行くためには、それに相応しい法と規範が必要であることを理解しています。
私たちは、私たちが属する社会の法と規範を深く理解し、倫理的な正しさを求め、良き企業市民であり続けます。
お客様、関係者および自らの時間資源の大切さを意識する
私たちは、お客様が購買に費やす手間を省き有限な時間を本業に傾けられるように企業努力を続けます。また私たちは、私たち一人ひとりの時間、職場の仲間や取引先の時間が有限であることを意識し、これらを無駄にすることなく、最高に実のある成果を出せるように行動します。
ふざけるな!!、こんな勝手な、人に迷惑をかけた商法をしている会社が。
そして、昨日、朝8時の朝食時、再びモノタロウから同じFAXが入りました。
堪忍袋の緒が切れました。
モノタロウに電話やメールでの抗議ではなく、同じくFAXで以下の文章を送りました。
メールマガジンはネツトで配信停止が出来ますが、このようなFAXの停止は、こちらからFAXをいれないと出来ないようです。
停止するにも、こちらの少額の金銭的負担が出ます。
FAX通信の下に小さな文字で、
この度は、突然のFAXで御社の貴重なFAX用紙・トナーインクを拝借させていただきましたことを、ご容赦下さいますようお願い申し上げます。
と書かれています。
そんなんだったら、一度、ユーザーの確認、承諾を得てからしろ。