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2019年01月02日

終活年賀状をだしたのに!年賀状が来ていました。

2018nenga.jpg2019年1月1日元日、朝10時半に集合住宅の郵便受けを、もしかして思いながらと開けると、年賀状の薄い束が入っていました。
全くゼロとは思ってはいませんでしたが、意外にも多いのにびっくり、そして少しの安堵感です。
年賀状は二種類ありました。
一つは、毎年義務的に出された、印刷されたもので、自筆の一言もないもの。
もう一つ、主には、昔の旅行仲間からのものでした。
その多くには、「私もその年齢になったら、年賀状を止めるかも知れませんが、○○さん(私)との繋がりを大事にしたいので、一方的かも知れませんが、年に一度のご挨拶を致します」的な言葉が書かれていました。

2019-2.jpgやはり、このような年賀状をいただくと嬉しいです。
これらの年賀状は全て、あまり日本人が来ない国での出会った人々で、共通しているのが、シングルの女性です。
私は、例え男性であっても、このまま何も返信しないような不義理な人間ではないので、早速近くのコンビニに年賀はがきを買いに行き、パソコンに向かい、超特急で、返事の年賀状を作成・印刷して投函しました。

さて、一旦年賀状を出すのを止めてみたものの、今日のような年賀状をいただくと、来年は少なくとも今日、返信した方々には出した方が良いのではと思った1日でした。
posted by 西沢 at 07:11| Comment(1) | TrackBack(0) | シニアライフ