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2018年01月15日

終の棲家、自宅裏、鎌倉から見る冬の富士山

日本列島を吹き荒れている大寒波
ここ数日、西日本から北陸、上信越、東北地方に大雪をもたらしている大寒波のニュースが連日報道されています。
しかし、首都圏と東海の太平洋側は連日、雲一つない快晴と乾燥が続いています。
私たちは、地方から東京に出て来た典型的な団塊世代、北信濃・北関東出身の夫婦ですから、冬の寒さ、雪の大変さは良く知っています。

高校まで信州で育ち、冬の曇天と雪の季節、テレビのニュースでは東京の晴天の空が映し出される度に、信州の山の向こう、碓氷峠の先にある関東平野に憧れ続けていました。
結婚して二人で一緒に住んだのは、世田谷区、そして30代で買ったのは横浜の新駅駅前の大規模開発マンションでした。
ここに退職までの20数年住み、退職後は海外に住む予定でした。

退職後、海外ロングステイと云う選択をしたものの、二十代前半を仕事で海外に住んだ経験から、老後、最終的には日本が一番と、冬の気候が一番安定しており、地震以外の気候的災害が少ない神奈川・静岡周辺に終の棲家を二人で一年間探しつづけて、落ち着いたのが、現在の住まい鎌倉です。

子供がいない夫婦の終の棲家探しの条件は
1,JR駅から平坦な道で徒歩10分圏内
2,庶民的な商店街や大型スーパーがあること
3,徒歩圏内に地域基幹大型病院があること
4,自宅周辺に大きな公園・自然林・緑地があること
5,二車線以上の公道に面し、マンション隣接地に空き地がないこと


fuji04.jpg予算的に少しオーバーしましたが、探し当てたのが現在の住まいです。
自宅裏の丘陵地は、神奈川県で有数の進学校やキリスト教系の女子高があります。
この坂道を10分、登っ行くと大きな戸建て、いわゆる○○台と呼ばれる大手デベローパーが開発分譲した住宅街があります。
この大規模戸建て地域の高台の公園から、冬の晴れた日には、綺麗な富士山が見えます。

越して来た頃、散歩でこの富士山を眺めた時は感激しました。
終の棲家の理想・・・と云うと自宅から海が眺められる、と云う条件もありますが、実際にそのようなお宅にお住まいの友人のお話では、「そう思ってここに家を建てたけけど、毎日坂道の上り下り、海から潮風で大変、朝起きた時にみる海は素敵だけど、夜はただ真っ暗、花火が自宅の庭から見えるけど、それも一年に一度だけのことだし、テレビのドリームハウスってその時、若い時だけ、何よりも齢とってきたら日常生活の利便性、お買い物が大変、海か富士山かの二者選択なら、富士山ね。」と云っていました。

でも、ここまではこの終の棲家で良いけれど・・・・
子供のいない夫婦に介護が必要になってきたら、再び終の棲家の条件が変わってくるのは、必須です。古稀の誕生日を迎えたら、本当に最後の終の棲家を検討する予定です。
posted by 西沢 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ