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2018年01月03日

関東で人気の箱根駅伝の理由は

ekiden.jpg今年のお正月も二日、三日は箱根大学駅伝で盛り上がっています。往路二位の青学が復路盛り返すかどうかとしかし、盛り上がって、人気なのは関東首都圏エリアだけではないか?と云う論評もあるのです。関東地区のTVの視聴率はここ5年、25〜29%超えなのですが、関西エリアでは平均15〜17%と10%もの差があるのです。

関西人に云わせると、出雲・全日本大学と並んで箱根が大学三大駅伝と云う言い方が気に食わないそうです。だって箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」と言い、関東陸上学生競技連盟が主催している地方大会なのですから。

それでも、関東首都圏では人気です。理由は何か
私の勝手な推論ですが、走るコースが自分の知っている所、行ったことがある所、走る選手が身近な知り合いの子供だったり孫だったりするケースが多いのでは。
私ごとですが・・・
コースの大手町から皇居のお堀沿いを通って、新橋・内幸町の交差点を増上寺や東京タワーに抜ける日比谷通りや、田町から品川の八ツ山陸橋の道は私の現役時代の仕事場と全く一致し、TV画面を見ながら、よく通ったビルを見ていたり、第一京浜からの青物横丁・蒲田の昔の踏切を懐かしがってみています。

実は箱根駅伝をTVで見るようになったのは、退職した2003年が初めてでした。
それまで、現役時代はお正月を日本ですごしたことがないので、世間で人気の箱根駅伝には全く興味がありませんでした。
退職した2003年のお正月は日本にいました。その年のお正月二日目、以前の住まいのJR東戸塚駅に多くの幟を持った若者がたむろしているので観察してみると、若い学生風でみんな、私の住むマンションを通り越して、旧国道一号の方面に歩いていきます。
はたと気づきました、これが箱根駅伝なのだ、そうか、深夜タクシーが帰ってくる時に通るあの道、が箱根駅伝で有名な「権田坂」なんだと。
そして、東戸塚から鎌倉に越してきて、再び箱根駅伝で有名な場所に巡り合いました。
自宅前のバス停から藤沢へ向かう時(真夏の暑い時期、大船駅まで歩いてJRで藤沢に行くよりも、自宅前バス停から藤沢駅で出ているので使うことがあります。
JRよりも運賃が高いのと、時間がかかるので、滅多に利用しませんが・・・)このバスが藤沢の名刹、遊行寺の前を通るのです。
後から、あの箱根駅伝で有名な坂と聞かされて知った次第です。

藤沢から先にしても、湘南エリアに住む神奈川県人には知っている場所が次々に登場するので、とても親近感があるのが、人気の理由なのでは。
東京マラソンが度々、コースを変更する理由の一つとして、タイムが出やすい平坦な道を選ぶのと、皆が知っている観光地・有名な箇所を組み込むことで親近感を抱き、人気になってもらうのが狙いのようです。

蛇足
今回の青学は往路二位なのですが、私の仕事仲間NPOセンターの同い年の同僚は、神奈川青学同窓会の会長で、この三年間絶好調でした。
今年も年末から通過する道路の陣取り合戦の準備をしていました。
これと祝勝会が楽しみで一年間過ごしていると、云っています。
「祝勝会には選手や監督は来るの?」「一応声はかけるけど、来てくれない、自分たちで楽しんでるよ」と云ってました。さて、2018の青学はどうなりますことやら。
posted by 西沢 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会