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2017年12月18日

大河ドラマ 歴代視聴率ベスト10

昨夜、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』が最終回を迎えました。
私は日曜日の夜8時台のTV番組は、NHKの大河ドラマを必ず見ています。
日曜日に趣味のクラブの例会があり、その後は懇親会があるのですが、8時の大河ドラマを見るためにいつも、早めに切り上げて自宅で見ています。
しかし、同じクラブメンバーの多くは、大河ドラマを見るために早めに帰宅する私を冷ややかな、信じられないと云うような目で見ているのは、よーーく知っています。
あのつまらないNHK的歴史ドラマの何が面白いの?って。

理由の大きな一つが、他の民放各局の番組で見たいものがないのが、一番の原因、視聴率NO1の日テレの「世界の果てイツテQ」のようなお笑い芸人の楽屋落ち、やらせ、バラェティものよりも、諸論あるでしょうが大河ドラマのほうがずっと面白く、参考になります。

今回の『おんな城主 直虎』は最初の頃はなんとストーリー性にかける、展開のない、歴史的史実の薄いドラマとして見ていましたが、徳川家康の登場から、少しづづですが、興味が湧いてきて遂に最終回までみました。
天下の、公共放送として国民から強制的に視聴料をとるNHKが日曜日8時台のゴールデンタイムに放送する歴史大河ドラマなのですから、史実に基づくものとして見てしまいますが、今回の『おんな城主 直虎』は何処までが史実で、何処までが創作なのか、あやふやな点が視聴率低迷の大きな原因だったと思います。

これまでの大河ドラマ視聴率ベスト10は以下のとおりです。
第1位 独眼竜政宗 1987年放送平均39.7%
第2位 武田信玄 1988年放送平均31.2%
第3位 春日局 1989年放送平均32.4%
第4位 赤穂浪士 1964年放送平均31.9%
第5位 おんな太閤記 1981年放送平均31.8%
第6位 太閤記 1965年放送平均31.2%
第6位 徳川家康 1983年放送平均31.2%
第8位 秀吉 1996年放送平均30.5%
第9位 いのち 1986年放送平均29.3%
第10位 八代将軍吉宗 1995年放送平均26.4%

では今回『おんな城主 直虎』の視聴率はと云うと史上最低だった2012年「平清盛」12%を下回るワースト視聴率が10.6%でした。

視聴率低迷の原因の一つ、創作が行き過ぎている点は
おんな城主として直虎が領地を治めた一瞬もあったであろうが、16世紀の武家社会、戦国社会の女性が置かれていた状況・地位とはかけ離れた、荒唐無稽のおとぎ話と受け止められても仕方ないでした。

反面、今回のドラマでの良い点、私が理解した史実
1,今川家は桶狭間の戦いに敗れて、直ぐに消滅した思っていたのですが、その後徳川の世には、武家貴族としてしぶとく生き残り、東京都杉並区に今川町として名を残していること。

2,武田氏の滅亡、長篠の戦いで織田・徳川軍に敗れてからの史実はあまり、学校の歴史教科書には登場しないが、今回の『おんな城主 直虎』のドラマで、滅亡までのプロセスが良く解った。

3,信長と家康の関係について、正室と長男の自害にも、これも今まで簡単に一行で書かれていたものが、今回のドラマの中での史実と創作の点はあるものの、ある程度分かった。

でも、歴史ものが好きで、大河ドラマの舞台の地を旅するのが好きな私にとっては、今年は、井伊家の彦根を旅してきましたし、来年の春からは、今回の徳川家康が成長していく過程と舞台の地は大変興味がひかれ、三河・駿河地方を訪ねてみようと思っています。
posted by 西沢 at 08:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会