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2017年12月16日

退職後の年賀状、今年で最後にしようか

年賀状の数が毎年減っているのは、日本郵便の「嵐」を使ったテレビCMでも解ります。
スマホ、PC時代にわざわざ高いハガキ・切手を買って、印刷し、ポストに投函する手間、面倒をさける傾向はあります。
しかし、かと云って、年賀の挨拶がゼロでよいかと云うとそれは違い、私たちシニア世代でなくても、みんな、特に若い世代ほど誰かと繋がっていたい、と考え年明け0時の「あけおめメール」が流行るのですし、SNS・LINEをするのもそうです。

退職して、年々齢をとっていき、毎年の年賀状は歯が抜けるように少なくなっていきます。
年々喪中はがきが増えていき、翌年には出さなくなり、来なくなります。
退職シニアにとって、恐れるのは元会社もそうですが、世間とのつながりを失うことです。
別に、年賀状が来なくても、メール・携帯或いは、年数度の会合でも繋がっているハズなのでが・・・
私は退職するまで・・現役時代、年賀状なるものは書いたことが有りませんでした。
そもそも、新居のローンを完済した35才から退職した55才まで20年間、お正月を日本で過ごしたことは有りませんでした。
紅白歌合戦も箱根駅伝も見たことがありませんでした。
お正月は毎年、海外にいました。
パタゴニア氷河であったり、ギアナ高地、イランのペルセポリスであったり、ラオスの少数民族の村であったりしていました。
そこで、年賀状代わりに、旅のお便りとして親しい友人・旅の仲間に出していました。

退職後は、自由な時間が出来ましたので、わざわざ、航空券の高い時期には旅に出ずにお正月を日本で過ごすようになり、早期退職のシニアの生活リポートとして、主に、現役時代に仕事でお世話になりました方々に出すようになりました。
一つは、世間一般並みに、退職しても世間と繋がっていたい、という願望があったのは間違いありません。

そんな頃、20年間づっと年賀状の交換をしていた、旅の友人から「70才を機会に、年賀状を止める」というお葉書をいただいた事があります。私はまだ還暦を迎える前の頃でした。
「そうか、そういう考えもあるのだな」と思ったのを、今でも覚えており、自分も70才・古稀を迎えたらそうするかもと考えてました。あれから10年、今年69才、来年はその古稀を迎えます。

今年は最後の年賀状になるかも知れません。
この14年間の年賀状原稿は全てDATAとして保存しています。
私は、自称「Webデザイナー」でもあり、グラフィック系のスキルもありますので、一般的な年賀状サンプルを使うのに抵抗があり、数か月前から年賀状デサイン・文章の構成を考えてやってきました。
そして、年賀状は出来る限り早期退職者の近況レポートとなるような構成を考えてきています。
もしかすると今年は最後の年賀状になるかも知れないので、どうしよう、と今思案中です。
デザインもそうですが、誰に出すか?
少なくとも退職直後に出していた100通の半分50通ぐらいになるのは確かでしよう。
posted by 西沢 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ