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2017年12月11日

ノーベル平和賞受賞のICANとは

私は鎌倉で市民活動やボランティア活動を行うNPO団体を支援する中間支援NPOと云われる団体の広報を担当しています。

今回のノーベル平和賞の受賞のニュースを聞いてびっくりしました。
「ICAN」が受賞、凄いなー 色々これまでお付き合いのあった方々の顔を思い浮かべましたが、ニュースの内容を聞いているうち、うーーん、何か違うな、あの団体、核廃絶もやっていたっけ?
私の知っている「ICAN」はInternational Children's Action Network (旧名アジア・日本相互センター)の主な活動は

「アイキャンの特徴は、「人々の中に入り込んで」、そこに住む人々と「ともに」危機的な状況にある子どもたちの生活を向上するプロジェクトを行うことにあります。
そして何かを「あげる」活動ではなく、生活が向上し続ける「システム」を作り上げることを重視しています。
これからも、多くの人々や組織の「できること(アイキャン)」をもちより、貧困や災害で苦しむ子どもたちがいない平和な社会作っていきます。」

ボランティア400人、有給職員60名の大きな国税庁寄付金控除認定NPOで、私たちの支援しているアジアの子供たち、女性たちの衛生・安全・子育てらを行っているグループとも連携している団体です。
ノーベル賞をもらう、「ICAN」と別物らしいと判り、別の「ICAN」を調べてみました。

「ICANってどんな団体」と云う検索ワードでググってみると、私が知っている「ICAN」はInternational Children's Action Network (旧名アジア・日本相互センター)がトップで、次にノーベル賞受賞団体がランクされていました。
ICAN(International Campain to Abolish Nuclear weapons) 核兵器廃絶国際キャンペーン  なるほど。

私たちNPOやNGOの関係者は、いろいろな団体を見る時、いつも思うのは、資金源はどこからなのだろう。という事です。顎足、手弁当のボランティアでは何もできない、人々の思いだけでは何もできない、マンパワー・も資金力も必要なのです。

ホームページを見ると
ICAN(アイキャン)は2007年にオーストラリアのメルボルンで結成
スイスのジュネーブに本部を置くICANは100か国、450以上の団体が加盟している
核兵器廃絶への世界的な機運を高めるため、各国政府や市民団体への働き掛けや、連携に向けた調整を行ってきている。
日本原水爆被害者団体協議会(被団協)とも連携
核兵器廃絶を目指し、核保有国を含めて各国政府への働きかけや一般に向けたキャンペーンを進めてきた。
今年7月に国連で実現した核兵器を法的に禁止する初の条約制定でも、NGOとして多国間交渉に積極的に関わるなど重要な役割を担った
広島と長崎への原爆投下から70年以上が経過し、北朝鮮の核開発をめぐる緊張が高まる中、ノーベル賞委員会はICANの核兵器廃絶に向けた
不断の努力を強調

なるほど。立派な国際的、資金力・マンパワー豊富な団体のようで、ノーベル平和賞の賞金1億円はたいした額ではないでしょうね。

何時かは、私の知っている「ICAN」International Children's Action Network )が
国際的な賞を貰って、多くの日本人、海外の人に知ってもらい、プラス大きな活動資金を得られますよう。そんな日が来ますよう。
posted by 西沢 at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ボランティア