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2023年02月03日

45年ぶりだろうか、カミさんと二人出歩く山下公園は

神奈川県横浜市に21年住んでいても、夫婦二人で港の山下公園を歩いた記憶がありません。
退職して20年、鎌倉に越してきても、山下公園や、港の見える公園も、みなとみらい地区・赤れんが倉庫も一緒に歩いた記憶はアヤフヤ。です。
二人の共通の友人や親戚が来た時に、一緒に案内したり、食事したりすることはありましたが、二人で並んで山下公園を歩くのは昭和の大昔、初めてのデートらしきものが、ここ山下公園でした。
私が日本に戻ってきた翌年28才、カミさんは25才、その頃の写真が残っています。
二人共に若かった。

東京に住む人が、東京タワーに登ったことがないように、私は仕事、現場としては、横浜の新しい顔である、桜木町から広がるみなとみらい地区の建造物に関わってきていても、観光客的な視線ではこの地域を見たことは有りませんでした。
何処の写真の切り口をみても、あの建物、あのタワー、あのビルの地下設備構造が・・・思い起こさせます。あの初めてのデートから46年、今回、春節で賑わう横浜中華街から、山下公園に足を伸ばしました。

まるであの頃の私達二人のようなカップルが港をみています。



この二人が見つめる先の風景のひとつ、ひとつにあのバブル時の思い出があります。
あの当時・・・こんな建物はひとつもなかった。
あの当時というのは、私が20才、この横浜の港から南米アルゼンチンヘ旅立った頃・・・
ここから見える現在の桜木町駅前周辺一帯は三菱造船の工場、ドックでした。
1967年、5月、この埠頭から私は社会人として三井商船の貨客船「ブラジル丸」に乗船し旅立ちました。
この船の半数は、私と同じ年齢で留学や縁者を頼ってアメリカ本土へ向かうの若者や、海外勤務先の父親のもとに向かう母・娘家族などと、その当時の海外移住事業団(現在のJAICA)が募集した、主にブラジルのアマゾンや、ブラジルの内陸部開拓地、パラグアイのイグアス、コルメラ開拓地へ向かう家族と、サンパウロ近郊の日系農場で働く実習生と呼ばれ、二十歳前後若者、多くの若者そして、ほんの10名程度の少数派である、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレス近郊の花卉温室農家で実習生として働く若い青年、と数人の進出を始めた日系企業に派遣される青年が乗っていました。

アルゼンチン組は圧倒的少数派でした。
最近、盛んに取り上げられて、注目をあびている言葉があります。
1971年にノーベル経済学賞を受賞した、アメリカの経済学者・統計学者サイモン・グズネッツの言葉です。
「世界には4つの国しかない。先進国と途上国、そして、日本とアルゼンチンである。」

1900年初頭、アルゼンチンは黄金期を迎えていました。
世界を制するのはアメリカかアルゼンチンか。
そう言われるほどの国力を誇っていたのです。
実際、その当時の国民1人あたりのGDPは、およそ2750ドル。
同じ時期の日本は1130ドルでしたから、日本の2倍以上の経済力があったことになります。

この関係が逆転したのは、1967年のこと。
高度経済成長に沸く日本、そして停滞・後退を始めたアルゼンチン。
戦後の混乱から、奇跡的な発展を遂げた日本は、資源がほとんどない小国でありながら先進国の仲間入りを果たしました。
一方アルゼンチンは、豊かな資源がありながら、工業化に失敗し、衰退。
途上国から先進国になった日本と、先進国から途上国になったアルゼンチン。
私はこの年1967の春先に日本からアルゼンチンに向かっていたのです。
私のなかのアルゼンチンは、「母を訪ねて三千里」の児童小説の世界そのものでした。
この小説は、ヨーロッパの田舎と云われていたイタリアから母親が当時裕福だった先進国アルゼンチンへ出稼ぎに行くお話で、ついにアルゼンチン北部の町「トゥクマン」で母に再会するというお話。

船内のブラジルへ向かう若者とアルゼンチンへ向かう若者は明らかに違っていました。
ブラジルに向かう若者は、一旗上げて大農場主になろという、意気軒昂な雰囲気を漂わせていますが、アルゼンチンに向かう若者は、南米の中のヨーロッパ、唯一の絶対的白人国家、美しいブエノスの街に憧れ、温室栽培の花卉園芸で生計をたてて、日本では味わえない西欧的な豊かな生活にあこがれる若者でした。
その後のアルゼンチンの凋落、そしてハイパーインフレ、度重なる債務超過、国家の破産、デフォルトはその当時誰も想像していませんでした。
私の場合、実質5年で日本へ帰って再入学しブエノスに戻る予定でしたが、私の日本滞在中のアルゼンチン経済の破綻で、結局日本に残り、今度は反対に日本のバブル経済期の最盛期に建設業界に在籍していたのが、現在の早期退職のベースを支えているのです。



あの当時の私が出国した大桟橋はすでになく、現在のオール木造デッキの横浜港大さん橋国際客船ターミナルは、2002年(平成14年)にリニューアルオープンしたもので、個性的なデザインと斬新な構造の空間美を持ち、日本を代表する港にふさわしい客船ターミナルとなっています。
10年ほど前に、海外ロングステイを目指す、同世代の友人がこの大桟橋から「ピースボート」で旅たって行くときに初めてこの国際客船ターミナルの木造デッキに立ちました。

あれから10年以上経っててるのに・・・・
この木造デッキは汚れも傷もなく固くしっかりしていました。
自分の家のベランダのデッキとはもちろん素材も厚みも違うのでしょうが・・と帰宅してから調べてみました。
やはり、相当綿密なメンテナンスが行われているようですが、この面積、大きさ、自然環境下、いったい幾らぐらい費用がかかるのてしょう。
画像だけみると、圧倒的に手作業です。少なくとも億単位のお金がきっとかかるのでしょうね、
 


訪れた1月の最終日曜日、10数年に一度という大寒波が西日本から日本海側、東北に押し寄せているのに、東京首都圏南部の横浜の港公園には陽光が溢れ、多くの若い家族で賑わっていました。

山下公園は港に面した巨大な公園です。
あまり知られてはいませんが、山下公園は、関東大震災のがれきを埋め立てて作られました。1930年(昭和5年)3月に開園した公園です。
海への眺望、記念碑や歌碑など見どころの多い公園で、横浜ベイブリッジや港を行き交う船の眺めがロマンチック。童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子」像や、在日インド人協会から昭和12年に寄贈された「インド水塔」、姉妹都市であるアメリカ・サンディエゴ市寄贈の「水の守護神」など、海外との豊かな交流を感じさせる記念碑が多いことでも有名です。
また、山下公園は横浜のバラの名所でもあり、毎年春と秋の時期には、「未来のバラ園」にたくさんのバラが咲き誇りますが、さすがにこの季節は鮮やかな色を花々はありませんでした。

帰路、少し遠回りして帰ることにします。

ここから一番近いJR駅は、石川町の次に近いのが横浜スタジアムのある関内です。
ひさしぶりの山下公園ですから、歩行者専用の、ちょと高い位置にある「山下臨港プロムナード」を通って赤レンガ倉庫ショッピングモール経由で桜木町にでることにしました。
桜木町に着いてから、カミさんが山下公園で「赤い靴の少女」の写真を撮るのを忘れてと云い出しました。
確かに、あの童謡で有名な「赤い靴の少女」は二人が出会った頃にみかけた、思い出の場所です。
ではここからも戻ろうか、というと・・・どうしよう、かなり疲れたし、何処かゆっくり座れる喫茶でケーキを食べながら休みたいわね、と云う話しになり、スマホの歩数計をみると今日は結構歩いたつもりでもまだ12,000歩、では元東横線の高架下を歩いて横浜駅まで歩きましょう。
横浜駅のセンター通路にも、「赤い靴の少女」像が、待ち合わせポイントしてあるし、それで代用しよう。
結局、この日は石川町・関内・桜木町・横浜と四駅歩いたことになります。
でも歩いた歩数は2万歩に届かず、翌日の朝の体重計は、0.2K太っていました。
お昼の台湾料理店の魯肉飯(ルーローハン)と、横浜のモンブランケーキセットがかなり効いているようでした。
最近、全く痩せない、お正月から1kg太ってしまっている。


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2023年02月01日

コロナ明け?ひさしぶりの横浜中華街春節に行ってみる。

横浜市の関内と桜木町は毎月行くが、石川町は18年ぶり

退職後始めたビデオクラブを辞めてからというもの、なかなか動画撮影に向き合わなくなってきているのを実感しています。
その大きな原因の一つが、今や誰でもが簡単にスマホで撮影し、その場でネットにUP出来る時代になったからです。
特別、ハイスペックなパソコンも、高価で専門知識が必要な編集ソフトがなくても、女子高生、主婦、高齢者でもが簡単にネットと世界にオリジナルな動画を公開出来る時代です、特につい6年前までは、ニコニコ動画か、ユーチューブだったのが、中国製動画サイト「TikTok」が登場(2016年)してからは、もう動画は一部のマニアのものではなくなっていて、私達リニア編集時代を経験してきた中高年の趣味の世界ではなく、若者にとっては当たり前にある世界となっているのです。
一応、年間数百万アクセスの退職シニア向けのサイトを運営しており、旅の動画掲載ページもあるのですが、ここ数年のアクセス数(PV)は減少しており一日二桁のPV程度となっており、昔のような見ていただく歓びは確実に減ってきています。
それでも、一応、一ヶ月に一本のショート2~5分程度の「作品」といえるものを創る、心がけるようにしていますが、何よりも年齢とともに出かけるのが億劫になって来ているのと、撮影してきたものの編集が、ワンパターン化しており、昔のような積極性がなくなってきているのは、齢のせいであるのと、パソコンの性能のせいとあきらめかけているますが、1月は数十年ぶりの横浜中華街の春節イベントの撮影にと決めていました。

動画の撮影は一人で行くのが一番楽なのですが・・・

前日になってカミさんは
「私もひさしぶりに中華街に行ってみたい」
「先月の旅行予算が1万残っているから、何か美味しいものでも食べよう」
と言い出し、拒否する理由を説明するのも面倒で一緒にいくことになりました。
私が撮影したかったのは、山下町公園内で行われる中華街主催の
・横濱中華學院校友會(獅子舞)
・神技/張海輪(中国雑技・変面)
・横浜中華芸術学校・芸術団(民族楽団演奏・京劇)
・横浜中華学校校友会国術団(舞踊・獅子舞)
で午後13時からですが、カミさんは早く行って、ぶらぶらし、お昼を食べたいから、早く行こうと自宅を10時台にでることになりました。
自宅から中華街最寄り駅の「石川町」までは根岸線利用で30分かかりません。
イベント会場は「山下町公園内」です。
あの港に面した、グランドホテル前にある有名な山下公園ではなく、中華街の中にある「山下町公園」です。中華街実行委員の方々も其の点をよく知っていて、案内にはゴシック太文字で注意がきしていました。

先ずは中華街の観光目玉、関帝廟を覗いてから

地方や、東京都内、周辺から日本一有名な中華街に行く方法は、横浜みなとみらい線の「元町・中華街」駅がもっと近く便利でしょう。
横浜駅経由で東京メトロ副都心線と直通運転するので、昔よりは大幅に近く・早く・便利になっています。
しかし、私達シニアはお勧めしていません。
65才を越したシニアの交通機関への考え方としては
・「早い」より安いが最優先
・「便利」より多少15分程度あるいたほうが「安く」「健康のため」
・「無料」なら、健康・お金は考えず乗ってあげる
タクシーは使わずに、一番安く行く方法を選択しています。
一番安い方法とは・・・バス・電車・そして自分の足で歩く。
11時前に着いて、石川町から行くと先ず関帝廟通りにでます。
取り敢えず、静止画・動画を撮りますが、中華系の観光客(台湾・香港・シンガポール)が多いかと思いきや、全くそれらしき観光客はおらず日本人だけでした。
ここから街の中心部に入っていくのですが、まだ時間が早いのか、それほど混んではいませんでした。

横浜中華街で驚いたのは「手相占い・鑑定」のお店の多さ、氾濫です。

なんで、中華街で「手相占い」なの?、
ここ日本の横浜中華街で働く中国人のほとんどは、中国本土の田舎、地方からの出稼ぎ、あるいは在日中国人の親戚・知り合いを頼ってきている人たちが大半でしょう。
私達が都心や地方の観光地で出会う、爆買いの中国の人たちとは違う、社会層に属する人たちと思って良いでしょう。
この、華僑の多い街にやってきて食べて行くためには、何でもやります。
昔、私の知っている横浜中華街は、中華料理レストランの名店・大型店ばかりで、色々な会社の会合や特別の席で使うようなお店ばかりでした。
もう30年以上も前なのに、一人の予算は軽く5,000円を超えていましたし、職人さんたちとの忘年会では、ブッフェの他に、北京ダックまるまる一羽は当たり前に注文出来るような環境でしたが、現在の中華街は違います。
多くは、小さなお店ランチは1,200円台のセット料金だったり、オーダー式食べ放題、298のようなお店が主流となっています。

メイン通りではなく市場通りのような小路のお店が人気のよう


昔はメイン大通り「中華街大通り」と「関帝廟通り」のには大型店・・・会食・コースがメイン有名店が多かったのがいまや、この2つの大通を結ぶ車が通れない裏道、小路にある10席ほどの小さなお店が混雑しています。
一つにはリーズナブルな単品料理のお値段と、ネット上の評判、数値をたよりにして来る若いお客さんが増えてきているのが、一番の原因でしょう。
私達は、一度、イベント会場を下見してまだお昼の時間がたっぷりあるので、適当なお店を探しに歩きました。

目指すは台湾系中華のお店



しっかりした、北京とか上海とかの中華料理よりも、私たち元もと海外バックパッカー的に夫婦にとっては、いわゆる其の街の一般市民が食べているような食事、日本のサラリーマンが普段食べている定食屋やワンコインランチのようなお店が好きですから、ぶらぶらと路地裏を歩いていると、やはり想像していたとおり台湾系のお店が増殖中のようで何軒がありました。
ある通りを覗いていると、二年前に開業して、中華料理店というよりも、オシャレなカフェ風のお店に前に、メニューが掲げられており、見ると予想どおりの台湾庶民が食べるような、魯肉飯(ルーローハン)とか、台湾牛肉ラーメンのような単品が、800~900円程度に並んでおり、一緒に順番待ちリストペーパーがありました。

順番はとみると私達の前にはいないので覗くと、ちょうど満席でしたが、15分程度の待ちではいれそうなので、待つことにしました。
待っている間に、ちょうどお昼時なのか、あっという間に7・8人の列がてきました。
不思議なもので、人が行列していると、気になりメニューを覗きたくなるものなのでしょう。順番待ちリストをのぞて、立ち去る人も、待つ人も増えてきて、ました。
さて、お味はどうだったか?・・・ちょっと違ったかな、

本日のメイン、山下町公園のイベント時間が迫り行ってみると・・・

5分前でしたが、既に入場数がオーバーしており入場規制がかかり、次の回一時間後の行列が出来ていました。
この撮影の為に来たのですが、遠目にみるとステージ上の演舞のみのようです。
過去に横浜中華街の春節の映像でみたのは、街なかを練って歩くよう獅子舞や、街角の演舞でしたが、どうやらコロナパンデミックの影響を避けて、このような場所での公演となったようです。
ここで丸1時間次の会のステージを待つかそれとも・・・とカミさんに問わずとも、明らかにカミさんは移動したい様子でした。

次は、徒歩10分の港横浜の象徴、山下公園からの散歩道の様子をお伝えします。


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posted by 西沢 at 07:53| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2023年01月30日

終活の加速、緊急事態に備え貸金庫の契約解除する

あれ、もう後期高齢者健康保険証が送られてきた
共同住宅のエントランスのセキュリティインターフォンからの室内子機モニターが「ポロローン」とかなり優しい音がなり(昔の慌ただしい電子音と違って最近のは優しいのです)、
モニターをみると郵便局からのようです。「書留です」と云います。
この時期、書留?、役所からまた特別給付金でもくれるのか?、或いは反対に何か未納とかの催促なのか考えて、待っていると室内ドアフォンがになりました。
最近関東では押し込み強盗が横行しているので、念のためモニターで確認すると、確かに正規の郵便職員さんのようです。
※我家は貧乏シニア世帯なので、押し入っても何も収穫がないことは彼らは解っているハズですが・・

書留は、「後期高齢者健康保険証」でした。

75才の誕生日は来月の末だけど、もう一ヶ月も前に送ってくるんだ。
しみじみとこの保険証を眺めました。
今持っている「カードタイプ」国民健康保険証と違い、随分大きな、薄っぺらな紙なんですね。
医療機関の窓口でこのような色の大きな保険証を見かけしてして、なんなんだろうあの保険証は、どこか共済組合か何かの特別な保険証なのだろうかと思っていましたら、これが、日本国の財政の圧迫している原因の一つ、後期高齢者一割保険証なのか!
となると、二ヶ月に一度のファミリードクターの検診と誕生月の定期検査は、2月誕生日の翌日以降にしないと、と貧乏シニアはすぐに思い浮かべ、予約日を確認すると誕生日前日になっているのを、即、電話で予約日を変更しました。
そして、直ぐにネットで、後期高齢者の高額医療費の上限限度額を調べました。
なんと、今の二割負担と同じ8,000円です。
なんじゃ、1割負担でも8,000円となると、一ヶ月入院でもしない限り、高額医療費オーバーにはならない、という事か!
よーく調べて見ると、同一世帯に後期高齢者がいる場合に限り、一人単位ではなく、世帯合算ができるようです。
つまり、老老介護の状態にならない限り、高額医療をオーバーしそうにありません。

自分が後期高齢者となってみて

「団塊世代」はバブル勝ち逃げ世代と呼ばれ、今、定年退職する65才の世代よりも年金・退職金に恵まれ優雅なりタイヤライフを送っている現状を、現役世代は快く思ってはいないことは、理解すべきだと自覚しています。
いよいよ、こんなにも疎まれながら、たくましく生きてきた世代・団塊世代、悪役・ヒール世代もついにおじいちゃんと呼ばれるに相応しい年齢75才になった。
でも、未だに野心ギラギラしながら高齢化という時代に主役を張りたいと思う心は残っている。
団塊世代全員とはいわないが、誰か少しでも突っ張って生きていてって欲しい。

予てより、後期高齢者になったら終活を加速しようと思っていました。
その第一弾として、借りている銀行の貸金庫の契約を解除しようと思っています。
カミさんは鎌倉婦人の友人から「貸金庫を借りているの?お金持ちね!」と云われていました。
私達夫婦は現金もそんな多くは持たず、ましてやカミさんは職業柄装飾品を身につけられない仕事ですし、いっさい興味がないので、光り物や、高価なブランド物もないのですが、海外で何かあった時の為に、主に書類類の保管場所として、半公的な場所が必要だったのです。
私達、退職した翌年、鎌倉に越してきてから、地元の銀行の貸金庫を借りました。

20年前、地元リテール銀行は一年自動契約延長で年間10,000円と、大手メガバンクよりも安かったです。
貸金庫を借りた理由は、そんなにお金があったからではなく、退職後のライフスタイルに必要だったからです。
私達は夫婦二人暮らし、これまで会社員生活と違い、長い間自宅を留守にして旅に出る機会が増えます。
マンション暮らしですから、盗難とか火災はそれほど一般戸建と違って少ないものの、やはりちょぴり不安と、カミさんの希望で貸金庫を借りました。
中身は、前述したように、現金・貴金属はいっさいなく、遺言状・連絡名簿・不動産登記簿・預金通帳類・印鑑・パスワード記録・などなど、私に何かあった時に、必要な書類全てが収納されているスペースです。
海外旅行に行かなくなり、せいぜい長くても3泊4日程度の国内旅行ですから、却って万が一何かあった時に場合、貸金庫は不便です。
銀行の営業時間外には全く対応出来ないからです。
そこで、正式に解約するのは、私が75才、後期高齢者になってからと決めていました。
この貸し金庫の契約者は、私ではなく、最初からカミさんにしてあります。
ですから、解約手続もカミさん本人が出向いてやらなくてはなりません。
カミさんは20年間一度も貸金庫に入ったこともなく、金庫前室のセキュリティドアのパスカードの暗証番号さえも覚えていません。
現在の銀行はコロナの影響もありますが、経営状態が厳しく、人手を減らしているので、全ての手続きなどのは事前予約制になっており、毎月25日の私達夫婦の給料日には翌月の生活費を降ろすついでに、窓口で貸金庫解約の予約するための予約の確認をしてきました。
当然ながら本人が出向く必要が有り、銀行通帳・印鑑・本人である身分証明(マイナンバーカード)と、貸金庫のリアルキー、金庫の番号と金庫前室パスカードなどが必要で、カミさんは嫌がりまが、「終活、はじめておつかい」いってらっしゃいと、来月一人送り出すこととなります。
現在、一年間の貸金庫料金14,800円ですから、3月に入る前にやらないと、余分なお金がとられる、それもカミさん名義口座だと云うと、かなり本気モードになったようです。

アマゾンに注文していた、手提げ金庫が届きました。

貸金庫に入れておいたもの、全てをこの金属製のケースに入れて、暗証番号3桁と、施錠・解錠方法のプリントを渡しました。
万が一、慌てている時に絶対に必要なものだけを入れることにしました。
あまりにも多くの物、書類を入れすぎると却って何が重要、何が緊急時対処すべきものなのか分からなくるからです。
ですから、カミさんと入れながら、もう一つ他に緊急取り出しレベル2用のものが必要だねと話しています。
この会話のなかで、実家の信州の実姉に聞いてみました。
姉の夫は日曜日の午後に自宅で心筋梗塞で倒れて、その日の夜に搬送された病院で亡くなっています。
義兄は70才、姉は66才の時でした。
姉は現在78才、聞いてみると「何も心配、困ることはなかった」と云います。
理由は今、私がやろうとしていること「私が急に逝って、カミさんが困ること」を姉自身で夫に変わってやっていたというのです。
そうだだった。姉は「羽仁もとこ友の会」の地方主要メンバーだったのだ。
そこら辺はちゃんとしていて、我家とは大違い、その分亡くなった義兄は何もしてなかったようです。

さて、この手提げ金庫を何処にしまうか?

一応金属製ですが、そんなに耐火性はない軽鉄板、ダイヤルキーも3桁ですから金庫と読んで良いのか分からぬただの箱ものですが、ないよりマシ。
しかし、もし泥棒が入って開けられなくても、外に持ち出すことは簡単んので、何かしらの持ち出しを困難にする手立てを考えなくてはいけません。
強盗ならともかく、こそ泥が嫌がる手立としては・・・「時間がかかることです」
そこで、やはり金庫を買う時に一緒にワイヤーロックを購入しました。
3桁ダイヤルキーと3mmのワイヤーつき、一方を金庫のハンドル部分に通し、もう一方は室内の頑丈な構造物を通して施錠する。
うん、この方法なら、万が一「こそ泥」がこの手提げを見つけても、この3mmのワイヤーを切断するペンチは持ってあるかないだろうし、ドライバーではこの軽量金庫の蓋をこじあけるには、かなりの時間がかかるだろう。

もうひとつ、「こそ泥」が嫌がりそうな装置を考えだしました。
簡単でお金がかからなくて、効果のある方法は
小型・大音量・インターバルできる目覚まし時計をこそ泥が探しにくる部屋に隠しておく、
本当はセンサーでキャッチして、光と音がでるのが理想的なのですが、セットも装置もお金がかかりそうなので、一番簡単なのは、100デシベルの目覚まし時計2つ、「こそ泥」が分からんい場所に隠して時間差で鳴らすのが一番効果的かなと思いますが、考えてみれは、二人共に外出するさいにセットするほうがもっと面倒でしよう。

あまり詳しく書くと、物好きな「こそ泥」がチャレンジしてくるかも知れませんのでこれ以上は書きませんし、我家には、書類類は沢山ありますが、肝心なお札は全く金庫内には置いてありませんので押入っても無駄足です。
せいぜいあるのは私の一ヶ月分の小遣い30,000円ぐらいなものです。


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2023年01月28日

終活 カミさんが困らないように

これからの年金生活者の暮らし 3つ対応方策
団塊リタイヤ世代の集まるサイトの掲示板の投稿記事に多くの反応がありました。
https://www.kikuya-rental.com/bbs/?owner_name=2438

定年後の過ごし方ロングステイ画像投稿板
投稿者 shin732 2023/01/15 タイトル「どうする!年金生活者」 
これから年金生活者の暮らしは厳しくなります。
これへの対応は三つしか考えられません。
(1) 収入を増やす
(2)支出を減らす
(3)行政や子供や知人を頼る

選択肢(1)は高齢年金生活者には難しいでしょう。
選択肢(3)は最終手段です。
選択肢(2)が現実的な対応になるでしょう。


この投稿記事にたいしての反応に、ある読者は
2つ目の対策
・埼玉 東川口にマンションを持っています。売れば1200万円程度、売って生活費に加えます
4つ目の対策
・住居を安い賃貸に引っ越します。 神奈川住宅供給公社の物件で敷地内にスーパーが有って便利なところで
 50平米超で管理費込み 85000円。これくらいなら 許容出来ます。
 ボロいエレベーターのない公団は少し困りますが、最悪 それでも引っ越します
と云う趣旨の投稿がありました。

中古マンショへの住み替え、賃貸も視野に

ちょうどこの頃、私は東川口とか、浦和周辺のURの賃貸或いは中古2LDK程度のマンションをマンションをネットで検索していました。
その理由と経過について途中経過てすが簡単に差し障りない範囲で書きます。

子供のいない、二人共地方出身の団塊世代夫婦の終活は

私はS23年生れ、カミさんはS23年生れですから、典型的な日本の団塊夫婦で、私は今年75才、後期高齢者になります。
75才を機に、かなり掘り下げた終活に入る計画をしています。
1,世帯主の変更
現在の各種公共料金契約者をカミさんにする。
それに伴い、現在私名義銀行口座のから引き落としをカミさん名義の口座振替にする。
2,金融機関の口座を統一して、なるべく私名義の口座資金をカミさんの口座に少しずつ移す。
3,全てのデジタル遺産、パスワードを洗い出して、ペーパー書類に書き出す。
 ネット上の契約なども全て精査して洗い出す。

ここで登場するのは、今回の終活に必要な重要人物の登場です
子供いない夫婦、兄弟はいても地方であるし、自分たちよりも年上で便りにならない。
地元鎌倉のNPOや趣味のクラブの仲間は同じく、私よりも年上でもっと頼りにならない。
カミさんの友人は「あなたが一人になったら私達がいるじゃない」と云うが体裁だけ。
頼れるのは、首都圏に住む、甥っ子だけ。

私には、兄の男の子供二人、姉の長男、次女がいるが、兄の二人は独身で地元住まい、能力・資力として一番頼れそうな姉の長男は、ドイツ駐在で無理、カミさん三姉妹の甥っ子3名、姪っ子一人が、私が逝った後、頼れる存在となりそう・・・
未亡人の姉の住まいは埼玉県川口市鳩ヶ谷、埼玉高速鉄道のはずれに住む。
もし、私が逝った後、お葬式やらないにしても、何かしら親族・友人の一時的なサポートは必要でしょう。
カミさんの妹は北関東の田舎ですし、母親がなくなってから疎遠、姉は埼玉住まい、太って出歩くのが嫌いと云うむ。
姉の自宅(持ち家)から駅まで徒歩20分、そこから鎌倉までは1時間半はかかるでしょうし、妹の為に出向くとは思えません。
カミさん一人で、私の逝った後始末は一人では絶対無理、頼れるのは姉の長男、独身、大手家電量販店勤務正社員の甥っ子一人だけです。

という訳で、姉の甥っ子に今後のことを相談しようと考えました。

カミさんが姉に電話すると、電話先の話の様子ではご自身は「あまり関わりたくない様子」です。
姉の家に伺い相談しようとすると、男二人の家、ちらかっていてあまり来てもらいたくない様子、外で一席儲けて相談しよう持ちかけても、でかけたくない様子です。
そこで、長男に話すと、それなら、鎌倉・横浜まで出向いて、お話を聞いても良いが、仕事のスケジュールを調製して、春になったら連絡するという段取りです。

甥っ子にしてみれば、夫婦ふたりのDINKSファミリーの生き様、成れの果てを冷静に見てみたいのでしょう。
バブル時に稼いで、好き勝手に世界中旅行して、55才でわがまま退職、湘南・鎌倉の地にさっさと楽隠居して、いざとなったら親類縁者に多少の小金・遺産でもちらつかせて頼るのかよ、と思うのは当然でしょう。

そこでムサシは考えた。(昭和オヤジのギャグ、武蔵は関係ない)
一つは、甥っ子の母親(妻の姉)の介護の問題と抱き合わせで考えて見ようと思ってます。
義理姉は、団塊世代S24年生れ、私より一つ下です。
早く夫に先立たれ、二人の息子を育ててきました。
幸い亡くなる二年前に購入した建売住宅は保険金でローンはゼロに、その時点で自営だった印刷業を廃業し、近くのスーパーのパート程度で大学生と高校中途の二人を育てて、現在に至っています。
団塊ジュニアの二人の甥っ子は、二人共に独身、一人は派遣のまま。典型的な団塊ジュニアの人生スタイルです。
私は、カミさんに私が逝ったら、埼玉の姉さんの近くに引っ越して、姉の介護をして看取り、自分の介護・看取りは姉の二人の子供にお願いしなさい、それに見合う費用・財産は私達が持っているのだからと・・・

しかし、それならば、私もカミさんも元気なうちに、埼玉の姉の近くに引っ越ししようかという案が浮上しました。
云い出したのはカミさんです。
その理由は・・・
カミさんの友人は現在20数戸のマンションに住んでおり、来年から管理費・修繕積立が現在の5万から7.5万に上がるといい、とても現在の年金収入では払いきれないというのに聞いて不安になったようです。
そこで、もし、私が先にいって、私の遺族年金と自分の年金だけでやって行くシミュレーションを見て考えたようです。
ここに住み続けるのは可能だけど、現在の80平米のマンションは必要ないし、固定資産税ももっと安い、小さな中古マンションに移り住むことを考えたほうが良いのでは、どうせなら、今二人共元気なうちに考えてみましょう。と云い出しました。

引っ越し先のベストプラン(妄想・あり得ない非現実プラン)は

・URの公団住宅なら、賃貸でも年齢制限も、
 更新もないはず
・固定資産税もいらない
・賃貸の保証人もいらないらしい
・駅から徒歩圏、築10年、リノベション済み
・東南の部屋の眺望の良い部屋
・近くに大きな公園や図書館がある所
・大病院、ショッピングモールが近くある
・賃料は年間150万までなら出せるだろう。
・あれだけ、URが大々的にTVCMをだしているのだから、何かあるでしよう。

実際にネット上で姉の住んでいる埼玉・川口地区のUR公団を当たってみました。
そんな、都合の良い条件は一つもありませんでした。
あるのは、古いタイプの郊外の五階建て大型団地のみでした。
友人に云われました。
この条件は、今あなた方が住んでいる所でしょ。無理無理。
何年東京首都圏に暮らしているのよ。
全然、家とか、お金で苦労してきてない生き方をしてきているのね。と

アドバイスされたのは、賃貸は年齢的に無理、中古を買ったら?
現在の我が家はいくらで売れるかは凡そ分かっており、売買手数料、登記費用、引っ越し費用を差し引くと、意外に残らず大3つ半ばが妥当な線で、それでもまあ、ダサイタマなら楽勝あるでしょうと中古マンションを探すと、「超びっくり」です。
私のマンションは築20年未満の80平米、駅近9分、公園前、大病院も公園もある東南のしかも住所は鎌倉です。
この部屋を売った値段で埼玉県川口・浦和周辺で3,000万では物件は買えないのです。
そんなバカな・・・と思っていた時、ラケットテニスクラブに、埼玉から鎌倉に越してきた78才・71才のご夫婦が入会してきました。
埼玉の元農家の自宅を売払い、大船のさる工場跡地の大規模マンション中古2年、70平米に越してきたそうです。

あまり、根堀は葉掘りお聞きするのも失礼かと思いつつ、色々、経緯を聞いてみました。
この年齢での引っ越しは、友人・医者から反対されたそうですが、一番の越して来た理由は、二人の子どもたちが、横浜・藤沢に住んでいて何かあったらの事を考えて、越して来たと云います。
71才の奥様は、埼玉東武線の田舎ではなく、光あふれる湘南、緑と文化溢れる鎌倉に暮らすのが夢だった、みんなからその齢で越していって新たなコミュニティとの人間関係を作るのは大変と云われたが、残り少ない自分の人生、ここに越してきて大正解だと思っている
・・・・そうです。
で、一体幾らであの築2年、元準工業地帯跡地の70平米のマンションを買った?
衝撃の値段・・・6,400万、ェエエエエエ、そんなにするのあの中古物件が

2023年、現在、完全に不動産バブルだと思います。
第一、一般的な・・・一部上場企業勤務のサラリーマンが8000万のタワーマンションを買える訳がないでしょうに。
幾らローン金利が安いと時だったにしても。
そしてローン金利も確実に上昇するというのに。
でも、カミさんは云います。このインフレ傾向にある時にキャッシュ現物だけで大丈夫なの
紙くずになるようなことは無いと思うけど、私はこの先何年生きるかわからないの。
それにしても、今年はまだ動いてはいけない時期でしよう。

終活とは人生の棚卸し、残り人生をいきいきと

何時になるか解りませんが・・・
もしかすると間に合わないかもしれませんが・・・
カミさんが先に行く可能性は99%ないのですが・・・
取り越し苦労なるかもしれませんが・・・
まだ時間はたっぷりあると考えているうちに・・・
少しでも備えなくては、それには埼玉の甥っ子と一度会わなくては・・・

追伸 ネットで不動産情報を頻繁に検索していた結果でしょう、私のパソコンのGoogleページはどこ開いても、URや不動産広告ばかり表示され、Gメールには関連のお知らせばかりで溢れています

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2023年01月26日

最近の海外旅行ツアーのお値段にびっくり、もう海外へは行けない 

コロナを一般的インフルエンザ並み5類扱いになりそうで、内外の空港検疫も大幅に緩和されることで、旅行業界もなんとか一息つけそうと、新聞紙上やダイレクトメール、豪華な雑誌を連日送ってきています。
チラシは益々大きくなり、全面カラー印刷、紙なのにかなり重く感じます。
こんな状況、思い出すことがあります。

ハワイ専門店「テルミークラブ」
「テルミークラブ」が倒産(2017年)する一年前から、冊子がだんだんに豪華になり、ダイレクトメールの頻度がましていきました。
これまで、ハワイ専門に旅を扱っていたのが、世界中にてを伸ばしていた時期です。
一番、これは可怪しい、ヤバそうと思ったのはいつも利用していた「格安ハワイ9日間専用サイト」の接続が出来なくなった時でした。
あれ以来、ハワイに行かなくなり、案の定、「テルミークラブ」の倒産は、旅行業界だけではなく、社会面のスキャンダルネタになりました。

今、懸念しているのは、「ユーラシア旅行社」です。

現役時代、世界遺産の地や遺跡などを他社大手よりも若干安く、そして絶対に現地お土産物屋につれて行かない、日本からの添乗員は原則全て同社正社員というスタイルを貫いて、成長してきた会社、設立当時のメンバーも知っておりかなり頻繁に利用していました。
その「ユーラシア旅行社」も季節ごとの冊子がどんどんと厚く、綺麗な印刷物、内部のコラムも著名人が書くようになると、少しづつツァーの値段が上がっていきました。

このコラムを書くためにネットでユーラシア旅行社を検索してみました。
この数年のパンデミックで相当の痛手を受けた、現在も受けているであろうことは想像できます。
会社はまだ健在です、がやはりお得意の開発途上国の団体ツアーはほとんどなく、個人向け手配を重点的に扱っているようなのと、なんとよせば良いののに国内旅行もやっていました。
旅行業界いうのは、昔から電話一本で独立できる業界で、今なら事務所も電話もなくてもネットだけで開業・独立できる業界なのです。
それだけ、倒産も多く30代から早期退職する55才まで25年間、本当に多くの旅行会社が消滅していくのを見てきました。
そしてここ数年のパンデミック、国内旅行に限っては政府の旅行支援策で少しは動いても、団体扱いの海外旅行はほぼ二年間ゼロでしょう。
ネット上でも辛うじて「ユーラシア旅行社」は確認できました。

昔から格安の代名詞トルコ8日間ツァー
それらを見てびっくり、連日送られてくる「阪急のチラシ」は私達の海外旅行の経験・感覚からかけ離れたお値段設定なのです。


羽田・イスタンブール直行のトルコ航空利用
ですから、私達が昔利用していた、パキスタン航空、成田発マニラ・バンコク経由南回りイスタンブール行、到着する迄機内食4~5回でるような長距離・乗り継ぎ便ではないのである程度価格が高いのは解ります。

試しにトルコの旅行に適した、日本のゴールデン明けの5月11日の阪急の基本値段設定は245,000円です。
この料金には■「燃油サーチャージ」は含まれておらず、凡そ105,000円
その他に表示基本料金に含まれないものは
■【日本国内空港施設使用料】羽田(国際線) 大人(12歳以上)2,950円、
■【旅客保安サービス料】羽田(国際線) 大人(12歳以上)100円
■【海外空港諸税等】大人(12歳以上)3,850円
■【その他諸税追加】航空保険特別料金 大人(12歳以上)3,000円
基本旅行代の含まれない金額の合計は114,900円
旅行代理店への支払い合計は凡そ360,000円也です。

私達が初めてトルコに行ったのは1990年、11日間のツアーで25万円程度でした。
その当時、このトルコツアーの25万円は驚異的な安さで、途中寄ったイスラマバードやベイルートの空港でお会いした、他のツァー団体から驚きの安い値段と驚嘆されました。
しかし、その後、日本発のトルコ8日間ツアーは驚くべき値下がりをはじめ、2010年代では10万円後半代が当たり前になっていました。
HIS主催ツアーのバスが死亡事故を起こしたのもこの頃です。
私の二回目のトルコに至っては個人自由旅行のスタイルですから、イスタンブール滞在一週間で10万円を軽く切っていました。

ギリシャ・エーゲ海ツアー9日間ツアー
同じ日の阪急の一面広告には、遺跡好きだけではなく、地中海・ヨーロッパに憧れる中高年女性が多く参加する、ギリシャ・エーゲ海ツアーの広告宣伝がありました。


世界遺産好きの私達夫婦はもちろん、一度はツアーで、二度目は個人フリーで行ってます。
試しに、トルコと同じ5月11日のこのツァーの料金は528,400円でした。
但し、この表示料金には■「燃油サーチャージ」が含まれているので
■【日本国内空港施設使用料】成田(国際線) 大人(12歳以上)2,130円、
■【旅客保安サービス料】成田(国際線) 大人(12歳以上)530円
■【海外空港諸税等】大人(12歳以上)3,850円
■【その他諸税追加】航空保険特別料金 大人(12歳以上)1,000円
基本旅行代の含まれない金額の合計は7,510円。

旅行代理店への支払い合計は凡そ535,910円也です。
アテネとサントリーニ島・ミコノス島、各2泊づつしてこのお値段・・・信じられない
ここを旅する御婦人或いは、地中海の青い海、白壁に憧れる退職後の海外旅行をするご夫婦でしたら、この他で現地のお料理を楽しみ、お土産を沢山買い、チップも弾むのでしょうね。
ご夫婦二人の旅の総合計は凡そ130万円なりとは・・・
90年代、バブル期、クリスマスから年末休暇時期の、南米、パタゴニア・イグアス・リオ12日間
個人手配大名旅行でもこんなにかかりませんでした。
私達の海外旅行の費用・金額の常識、感覚が間違っているのでしょうか?

定番ハワイ パジェットホテルで過ごす9日間

ちなみに、私達が慣れているハワイ・ワイキキ、同じ5月11日、いつものパターンの7泊9日、宿は屋上にプールがある、ワイキキのど真ん中パシフィック モナーク ホテルで検索してみました。

基本料金 二人で414,800円 燃油サーチャージ込 手配 阪急交通社
航空機はハワイアン 羽田空港
別途必要経費
■【日本国内空港施設使用料】羽田(国際線) 大人(12歳以上)2,950円、
■【旅客保安サービス料】羽田(国際線) 大人(12歳以上)100円
■【海外空港諸税等】大人(12歳以上)3,850円
■【その他諸税追加】航空保険特別料金 大人(12歳以上)3,000円
基本旅行代の含まれない金額の合計は約10,000円
二人のワイキキ9日間の旅行社支払いは425,000円概算でしょう。

ここに一週間の滞在費、観光費、食費がかかります。
お土産代は別計算丸7泊、さて物価高まワイキキで二人で一日200ドルが納まるか・・・?
納まったとして200✗7日✗135円=189,000円 20万と見たほうが良いでしょう
ウヒァーーーー 二人のワイキキ9日間の旅は62万円ですか

退職後年二回通っていたワイキキ、同じく7泊9日、全て小遣い・食費コミコミで一滞在25~30万でやってました。
年二回でおおよそ60万、ほかのアジアの国や台湾に行くこと比べると大贅沢でした。
それが、今のハワイ・ワイキキでは一回で60万オーバーですか!
つくづく、パスポートを持っていなくて良かったと、二人で話しています。

海外旅行を卒業してから
パスポートを更新せずに切り刻んだ時、「もしかして私達二人の最後の旅行はハワイかもしれないね」と話したことを鮮明に覚えています。
今年3月に後期高齢者になります。
お金・費用の問題だけでなく、体力的にも、精神的・興味も薄れ、何処かの綺麗な風景が撮れる場所に滞在し、ゆっくりと温泉に入って過ごすほうに惹かれています。
まだそんな年齢ではない、もっとアクティブにと解ってはいるのですが・・・

今このブログを書き終えて思うのは・・・
団塊世代って確かにラッキーだった。
パプル経済の崩壊や、リーマンショックがあっても現役時代のゆとり資金で、退職後すぐに自由に動けた・・・それにひきかえ、三年前に無事に退職を迎えた60代半ばの後輩世帯の方々は、パンデミックと血迷ったロシア指導者のおかげで、これまで考えていた自分たちの老後人生が狂わされたことでしょう。お気の毒にと云うしかないが、じっと嵐が通り過ぎるのを待つしてないでしょう。こんな大型の災いでは。
何時かは嵐は通り過ぎる・・・でもその時自分は何歳なのか。


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2023年01月24日

公的年金目減り 2%でも物価高補えず

中条きよし参議院議員、年金750万滞納のニュース

新聞紙上では何も報じていないが、テレビのワイドショー的ニュースのなかで、中条きよし参議院議員(日本維新の会)が国民年金、これまで分700万円を滞納しており、年金機構が請求しても「俺は年金などもらう気がない、だから払わない」と云い張っていると伝えている。

TV報道はこの昼間の主婦向けのワイドショーニュースだけで、メインの夕方・夜のニュースでは何も伝えていないし、大新聞朝日もいまのところ紙上ではいっさい伝えていない、相手が一応国会議員なのだろうか?
現在の日本法制度のもとでは、駐車違反の罰金滞納でも自宅に押しかけて、逮捕・手錠した上でパトカーに乗せられて警察署に連行される、住民税や健康保険料金の滞納で、家宅捜索・差し押さえの映像が夜のテレビニュースでは頻繁にこのような画面が流れているのに、どうしてなのか?

ネット・SNS上ではどうなのか
いまや、世論をリードするweb・ネット・SNSではどう伝わっているのか
#(ハッシュタグ)中条きよし年金問題と同じ日、#京急蒲田駅看板でつぶやいてみました。

・中条きよし問題投稿ではたったの43PVでした。
・大相撲朝乃山の話題255PVだったのにその1/6の以下。
・翌日の#京急蒲田駅看板は私史上最高の12万PVでした。

ここで分つたのは、若者がどんなメディアから情報を得ているかです

私達昭和の団塊世代の、ニュース・情報の得どころは、新聞・テレビ・web・雑誌だと推測しますが、若者から団塊ジュニアの世代の情報源は「Twitter」「Facebook」「Instagram」「TikTok」「YouTube」が圧倒的に多いのです。
自分たちの将来の年金問題よりも、今、今夜、今週の映画や友達の会食、来月の旅行先のほうが重要なのは、私達の若い頃とかわりはしません。
ただ、パソコン・スマホでは、どうしても自分のほしい情報だけを探しだすことになりかちで、より多くの公平な価値観のある情報に接するチャンスは新聞・TVメディアよりも少なくなります。
今、若い世代に知って欲しいのは、このアホな元歌手、同じ昭和・団塊世代に近いオヤジ(76)の発言を通じて、日本の年金の仕組み、自分のいつかは必ずやってくる老後の生活、生き方について考えるチャンスだからと思います。

年金の2023年度支給額が昨年より2%増えることが決まった
増額は三年ぶり。
上がるという見出しに釣られてはいけません、実質目減りするのですからです。
物価高騰のか、将来の年金水準を確保するための「マクロ経済スライド」という措置がとられ、実質的な価値は目減りすると云われます。

マクロ経済スライドとは

マクロ経済スライドとは、そのときの社会情勢(現役世代の人口減少や平均余命の伸び)に合わせて、年金の給付水準を自動的に調整する仕組みです。
具体的な仕組みは
(1)基本的な考え方
年金額は、賃金や物価の上昇に応じて増えていきますが、一定期間、年金額の伸びを調整する(賃金や物価が上昇するほどは増やさない)ことで、保険料収入などの財源の範囲内で給付を行いつつ、長期的に公的年金の財政を運営していきます。
5年に一度行う財政検証のときに、おおむね100年後に年金給付費1年分の積立金を持つことができるよう、年金額の伸びの調整を行う期間(調整期間)を見通しています。
その後の財政検証で、年金財政の均衡を図ることができると見込まれる(マクロ経済スライドによる調整がなくても収支のバランスが取れる)場合には、こうした年金額の調整を終了します



年金額は毎年、物価の動きによって改定される。
67才以下の人の支給額は、賃金の伸びにあわせて。68歳以上の人は物価の伸びに応じて金額は改定されるのが原則です。
23年度の年金額は22年の消費者物価指数を踏まえ、厚生労働省が決定している。
67才以下の人の今年度より2.2%、68才以上の人は1.9%の増加にとどまる。

厚生年金平均的な収入で40年働いた会社員の夫と専業主婦のモデル
年金平均支給額 月224,482円 年間≒270万となる
国民年金の場合 月66,250円 二人年間合計 年間≒160万 
中条きよしの場合は、個人授業主ですから、この金額になります。
きっと歌手として稼いで来て、所得税も沢山払ってきたでしょう・・・
住民税も相当、固定資産税もかなり払ってきたでしょう。
ですから、中条議員の云う
月に6万なんぼの年金なんていらん、だから掛け金は払わない・・・
誰が見ても、アホな理由、日本国民、社会人としての義務も理解できない人物が、国会議員であり、そんな人物を抱える政党「日本維新会」の運営資金「政党助成金」は私達のはらっている税金なのです。

さて我家の場合はどうなっている。
我家の場合、社会人としてのスタートが日本の年金制度が及ばない海外であり、法人でした。
またその当時1969年当時、社会保障先進国アルゼンチンの企業といっても、まだ外国人であった私には、「ペンション(老後養老年金)」は義務付られていませんでした。
また帰国して、再入学、学生時代3年間はバイトの無税、日本の社会保障・年金制度が適用される企業に入社しても55才早期退職しているので実質23年しか働いていないので、昨年の二人合計の年金収入は年金機構モデルケースよりも1割ほど少ない状態です。
お陰様というか、そのせいで、住民税非課税世帯でいられ、国民健康保険・介護保険も低所得者レベル・ステージの保険料納付になって助かっています。

モデルケースの場合、本当にやっていけるのか?
夫婦ふたり、年間270万円と云われていますが、実質この金額から、介護保険料は天引きされて振込まれていいます。
この夫婦二人世帯年収270万円がベースで、国民健康保険料は決定しますし、住民税もこれがベースです。
のこりは、固定資産税になりますが、それは、年収とは全く縁がなく、ここで考える必要はありません。
年収270万円といっても、実質税金を払うと、240万円、一ヶ月20万円となります。
若い、都内で暮らすバイトが中心の若者からみれば、月20万なら御の字と思われるでしょうが、一家を構えた68才の戸建てに住む夫婦にとって月20万円は、食ってはいけるけど・・・貧困レベルではないけど・・・程度の生活です。

特に老後の生活、人生ライフには、生きて行く喜びとか、目的が必要です。
いわゆる、「ゆとり資金」が必要です。

特別、毎月旅行に行くとか、年に二度海外にでかけるとかではなく、ちょっと趣味のクラブでお友達とお話する、とか、時々読みたいと思う小説をよんでみるための出費とか、二ヶ月に一度くらい、電車に乗って話題の映画をゆったりしたシートで見たいとか、孫の誕生日に何か小さな贈り物を買ってあげるとか、そんなお金は生きていく過程では絶対に必要なお金です。
これは幾らぐらいという指針はなく、個人のお財布事情や生き方、考え方によって変わるのは当たり前です。
上記画像グラフは某生保のリフレットのものです。
これで行くと、全体の半数近くの人は年間432万円必要と考えていねようです。
この金額は公的厚生年金の上限を超えています。
年間この理想とする年金金額は、大企業の企業年金或いは官公庁・教育関係などの共済年金を貰える、恵まれた階層の人々か、或いは、自前の個人年金を備えてきた一部の人たちのみ、或いは中条きよし氏のような個人事業者でしよう。

ゆとり資金は齢を重ね、体の衰えに従って変化していきます
でも、絶対に必要なもので、これまでの蓄えから徐々に取り崩していく「生きるための自由なお金」で、夫婦別々に持つべきというのが我家の考えです。
月々の生活費は幾らで、年間のゆとり費と臨時予備費は別会計で考えるべきでしょう。

さて中条きよし氏はどうするでしようか
少なくとも、「夢グループコンサート」には出演出来ないでしょう。
彼が出演すると解っていれば、同じシニア世代の反発は必須なのですから


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2023年01月22日

今女性に大人気の映画ドクターコトー診療所をみに行く


久しぶり、悪人、暴力、争いが一切が登場しない映画
今年に入って二回目のシアター・大スクリーン、ゆったりした椅子でみる映画です。
年金・貧乏・暇人シニアにとって、映画鑑賞はコスパもタイパもとても良い趣味・暇つぶしだと思います。
タイパって知ってますか、最近の若者の間で使われている言葉の一つです。
 コスバがコスト・パフォーマンスで、タイパはそのとおり、タイム・パフォーマンス。 
 使うお金ではなく、それを為す時間にあったゲインが得られるという今どきながら発想です。

先週、カミさんはお友達と二人で、二駅先の駅前大ショッピングセンター内にある大型シネコン109シネマに映画を見に行きました。
当然二人共にシニア料金の1,200円、自宅最寄り駅大船・辻堂の電車往復は398円、朝マックコーヒー120円で使うお金は1,720円で、取り敢えず、夫を置いて女友達二人でおしゃべりと映画の瞬を3時間過ごし、ワンコインランチを食べて帰れば、3時過ぎ、ほぼ一日、楽しい、充実したシニアの一日を二千円程度で過ごせるのです。
2,000円は決して大きな金額でもなく、小さな金額でもありませんが、退職した70代前半のシニアにとって、毎日ではなく月に二度程度の友人とのシネマめぐりはけっして贅沢ではありません。

この映画はもともと連載コミックでした。

やがて単行本になり、人気がでてフジテレビでトラマ化され好評をはくし、今回劇場映画化されたものです。
現在この傾向、パターンは映画産業界でも注目され、数十億円のメガヒツト作品は全てアニメです。
昨年の東映の一位は「鬼滅の刃」だそうです。私はこの手のものは見ていません。
私が行った先週の109シネマでも、今週・来週大勢の観客を集めそうな大作が上映されます。
「SLAM DUNK」と「ONE PIECE FILM RED」です。
どちらもタイトルは英文であり、日本語カタカナです。
大晦日NHK紅白の歌手とタイトルと同じで、昭和のシニアにはなかなか足が向かないものばかりです。

今月始めに私が見に行った映画は「ファミリア」でした。
役所広司が主演のブラジル日系出稼ぎ人ファミリーと地元コュニティ、あるいは社会問題を扱ったものでした。
次に見たいと思っていたのは、同じく109シネマ湘南でやっている韓国映画「非常事態宣言」韓国のアカデミー男優ソン・ガホンが主役の韓国映画お得意のパニックものです。
『韓国・仁川国際空港。ハワイ⾏きKI501便。病気の娘の治療のため、娘とハワイへ向かう⾶⾏機恐怖症のジェイヒョクは、空港で執拗にふたりにつきまとう謎の若い男が、同じ便に搭乗したことを知り不安がよぎる。KI501便はハワイに向け⾶び⽴つが、離陸後間もなくして、謎の若い男が死亡。直後に、次々と乗客が原因不明で死亡し、KI501便は恐怖とパニックの渦に包まれていく』
間違いなく、楽しめる映画だと思っていたのですが・・・

先週、「ドクターコトー診療所」を見てきたカミさんはこの映画を絶賛していました。
「泣ける映画、特にラストシーンがいい、エンディングロールが終わるまで誰も席をたたなかった」・・・ん、そう云われると、確かに韓国パニック映画、主役ソン・ガホンとなれば見なくてもたいていの感じはわかる、それでも、漫画からフジテレビ映像化、主役が「吉岡秀隆」となれば北の国から「純」から見続けているのでだいたいの映像・ストーリーが想像出来ます。
まあ、いいか、久しぶりにそんなフジテレビ系のドラマでもみるか・・・と出かけました。

上映時間を調べてる、上映第一回目は09:15、二回目き11:00です

注目される話題作・超大作の場合、私は混むのが嫌で、一回目を選びますが、09:15ですと、ショピングセンターの玄関自体は開いておらず、シネコン専用の裏口から入るようになるのが嫌いなのと、9時台に二駅先までいくには、朝結構あたふたします。
それほど、朝、準備するほどの映画ではないと、二回目の11時にしました。

当日の朝、ネット予約する為に座席表を見ると比較的中程度の宏さのシアター5での上映です。
思っていたよりも評判が良いようで146席の1/3程度すでに埋まっていました。私は、定番の「I17」を選択しました。
ここなら、相当超満員出ない限り、隣の席には誰も来ないし、途中トイレにも立てます。
10時40分に入ると、意外や意外、かなりの観客が入っています。11時ぎりぎりまで観客が入場し、おおよそ8割がた埋まりました。
どんな客層かと観察すると、9割は女性グループと一人客でした。みんな、うちのカミさんと同じような世代、同じような社会階層の人と見受けました。

どんな映画かは見る前から解っていました。

「離島医療に情熱をかけ、命の尊さに執着する青年医師の熱い闘いを描く。 」
「人気漫画からTVドラマ化され、ついに劇場大型スクリーンに再登場。」
まさにそのとおりです。
ハリウッド製のCGがふんだんに使われたものや、アニメ全盛の世にあって、しみじみとラストまで見れるシアター向けの作品というのが率直な感想、無駄なドタバタ喜劇もなく、ましてや、暴力・セックスシーンもなく、ひたすら僻地医療、離島医療の問題を描いていきます。
ここで初めて「ドクターコトー」の意味がわかりました。
「コトー」という名前はドクターの名前ではなく「孤島」なのです。

注目されるされるラストシーン
映画の解説やネタバレものでもこの映画のラストシーンに触れています。
台風直撃の離島の診療所で、負傷者、妊婦、持病が悪化いるシニアを相手に孤軍奮闘する、一人だけのドクター、そのドクター本人も不治の病に侵されている。
最後は、戦場のような孤島の小さな診療所で奮闘するなか、倒れ、意識を失っていく。
映像はまるで超名作漫画「明日のジョー」のラストシーンのように、ホワイト・フェードアウトしていく・・・・
ネタバレでも、カミさんの話でも涙が溢れる・・・でも本当の結末は話せない
映画好きむでもあり、自分でムービー作りを目指す私には、本当のラストや、エンデイングロールは想像できますか゛・・・・

トイレへ行きたい思いをこらえて、エンデイングロールの最後まで見届けました。
何をみたかったのか?
この映画のロケ地と撮影協力した旅行会社と宿を知りたかったのです。
撮影地は日本最西端の島「与那国島」でした。

帰宅して、すぐにこの島への行き方、交通、旅費を調べました。
そして、デルタの残っているマイル(スカイマーク)がつかえるかどうか調べました。
沖縄は何回も行っているし、マイルを使うまでもなく、エアー・ホテルパックでも安いので、このマイルは別の、あまり大手がエアー・ホテルパックを売っていない場所で使おうと考えていましたが、後期高齢者最後のマイルはこの与那国にしようと思います。
羽田・那覇間はスカイマークのマイルを使い、那覇・与那国は自力で行きます。
往復、25,000円程度、二人で50,000円、なんとか二の旅行予算内に納まることでしょう。
一番のシーズン6月、あのラストシーンの岬の坂道に行ってきます。

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2023年01月20日

年金退職シニアに押し寄せる値上の波

そろそろワンコインランチが難しくなってきた
年金貧乏シニアの味方、週に一度、一人だけのお昼の時に利用するマクドナルドは月曜日からの値上した。
ハンバーガー        150円 が170円(345k)
チーズバーガー        180円が 200円(307k)
チキンクリスプ        150円が 180円 (345k)
プレミアムコーヒーSサイズ   100円が120円 (6k)

辛うじてワンコインランチは吉野家か

昼10時半以降発売となるシニアに優しい値段のチキンクリスプにハンバーガーにコーヒーSで合計470円(690k)となる
吉野家牛丼並みは448円(635kcal)と比較したくなる。
カロリーと出金のことを考えると、吉野家牛丼だが、吉野家ではあまりゆっくりは出来ない。
※最近の吉野家新店舗はカウンター席はなくなり、かなり女性一人でもゆっくりと寛げる店舗が増えていますが・・・
そっか、マックでハンバーガーを2つ食べるよりも、吉野家の牛丼のほうが、コスパは良いのだ。
ともか一人でのランチは、なんとかワンコインで抑えなくいいけない。

市のスポーツ施設も4月から値上がりラッシュ
週に一度のシニアスポーツラケットテニスの会場、体育館の利用料金も今年、4月から値上がるという通知が今年になってから来て、3ヶ月先の予約サイトページ
に利用料の変更案内が掲載されていた。

在3月までの利用料
人数制限なし 2,090円(1コマ2時間)
ネット利用料 2面400円

4月から
剣道場 全面
利用者が20人以下 2,200円(1コマ2時間)
利用者が21〜50人 3,100円(1コマ2時間)
利用者が51人以上 4,000円(1コマ2時間)

剣道場 半面
利用者が20人以下 1,600円(1コマ2時間)
利用者が21人以上 2,200円(1コマ2時間)

武道館の剣道場や柔道場で試合や練習を行うことは滅多になく、土日とか夜間にしか利用されていないので、特に全面板張りの広い剣道場は、平日・昼間は市民アマチュア団体の球技の会場として使われるのが圧倒的に多いのです。
私達の団体は、ラケットテニスという、どちらかと云うとシニア・高齢者向けのスポンジテニスで、コートはバドミントンのコートと同じです。
私達のクラブは以前は30名以上の会がフレイしていましたが、年々高齢化により、一人、二人と辞めていき、現在正式登録メンバーは12名。
鎌倉市の体育施設の団体利用の下限10名ギリギリの状態がここ一年続いています。
週に一度の利用でコート代2,090円、プラスネット代2面で2,490円です。
週一で月4回、で一ヶ月9,960円、会員は12名、一ヶ月の会費は1,000円、全員から集めて12,000円で辛うじて成り立っていますが、使用するすスポンジボールは消耗品のため、ギリギリ、或いは臨時徴収したり、時々参加していただく、ビジターの一回300円の収入で賄ってきました。

4月から利用申し込みネット画面 
 


鎌倉市スポーツ課からの値上の知らせは唐突でした。
私達利用者の第一声は、値上の根拠が分からない、説明が必要でした。
現在、食料品を始めとして諸物価の高騰は理解出来ます。
では、市営の体育館施設を値上げしなくてはならない理由はなんなのか?
人件費?それはないでしょう、本来公務員が管理運営する施設で、運送費?それも体育館施設には大きな値上の原因面にはならないハズ。
唯一、考えられるのは、光熱費・水道代なのでは・・・と会員全てが退職年金シニアの私達は思ったのです。

NPO関係者として鎌倉市の内部関係者に聞いみた。

現在、鎌倉市の全スポーツ施設は15年前より、指定管理制度を取り入れて、民間に管理・運営を委託してきています。
第一回目の指定管理団体は、鎌倉市に大きな工場を持つ「M電機」の退職者による、各種施設を施設を運営する民間会社で、次の入札で現在のスポーツ施会社設運営のプロ「コナミ」でした。
そして、今年4月からの指定管理入札で運営会社が変わるようです。
何処の会社なのか、まだ分かりません。
話が漏れてきているのは、現在の指定管理料では何処も入札に手を上げて来ない、と事前に情報があったようです。
理由は、昨今の物価上昇で現在の鎌倉市の提示いる管理料金では完全な赤字なり「入札不調」という事態に陥りる可能性があったのです。
役所の建設物件で、「入札不調」という事態はあってはならない「恥」で担当部署は何をしていたのだと責められます。
それは、官公庁内での自分たちの評価、出世に影響します。
ですから、世で言う「官製談合」というものが現れるのです。
或いは、役所内の建設原価割り出しに、設計に協力した私達のような業者に凡その原価を聞き出しをすることになるのです。

今回の指定管理の値上の原因は解っています。
人件費の高騰です。
神奈川県の最低賃金はここ数年毎年上昇していおり、前回の指定管理の価格では、応札する業者は原価割れしてしまうのは明らかだったのでしょう。
次は電機・水道・ガスなどの光熱費の急騰
指定管理費は、人件費だけでなく、運営に携わる全ての費用を云います。
修繕費や減価償却費も含まれているケースが増えています。
そのほうが、役所側としては、一括の数字として楽だからです。
このような理由で、指定管理費が上がるのはこのご時世、理解できますが・・・・
ではきました誰が負担するの、となると利用者市民です。

これまで何度も今まで無料だったものが有料になってきました。

典型的な例は、駐車場料金です。指定管理者が変わるたびに値上がりしています。
今回一番の値上は、利用料金です。(前述の値段)
でも、今回、私達のような小さな団体には有利な変更となりました。
大きな、広い体育館で私達12名が使うコートは二面だけ、半分で済むのです。
ですから前々から、小さな団体同士共同使用するのを認めるように市のスポーツ課に申し入れていたのですが、「前例がない」で拒否されてきましたが今回の通達ですと、半分だけ利用でき、料金も2,090円から1,600円に下がります。
しかし、多くの団体は20名~30名程度のメンバーですから、半面にしても、全面にしてもかなり高額の値上りになるようで、団体間で市長に対して要望書をだそうと揉めているようです。

まだ4月の運用まで時間はありますが、予約・抽選は今月15日より始まっていますので、さてどうなることやら

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2023年01月18日

相続対策 子供のいない夫婦と養子縁組問題 

かなりの確率でおきる退職後数年での突然死

先週、羽田空港に見送りにいったアルゼンチンのセニョーラの帰国目的は、心臓発作で突然死した、68才の弟さんの葬儀のための帰国でした。
夫・妻ともに地元の役場に定年まで勤めており、さあこれからの子供のいない定年後のリタイヤライフを楽しもうとしていた矢先の死でした。
普段から、心臓は少し患っていたようですが、12月のやや暑い日、汗をかいてシャワーを浴びて一休みしている時に倒れて、そのまま救急車で運ばれ、その日になくなったそうです。
退職後3年、68才。
私の姉の夫(義兄)も全く同じでした。
70才、普段心臓に関して、薬も飲んでいなかったのに、突然の心筋梗塞で日曜日の午前自宅で倒れ、緊急搬送されましたが、その日の夜なくなりました。
60才で退職し65才まで嘱託として残り、5年後のことでした。
年間10万人が発症し、3万5千人が亡くなる急性心筋梗塞。
60、70代に多い特徴があり、生活習慣や加齢による血管の変化が主な要因です。
さらに最近の調査で、現役時代の働き方が影響して、動脈硬化が長年進行する“蓄積効果”の問題も浮上し、長時間の勤め人で発症リスクが高いことがわかってきており、退職後数年での発症に警鐘が鳴らされています。

子供のいない夫婦の場合の遺産分配
このセニョーラの弟さんも私たち夫婦と子供のいない家庭でした。
羽田空港での見送りで、一段落して二人たけでお茶をしている時に、このご夫婦の遺産相続について、セニョーラに聞きました。
「弟さんご夫婦、子供かいないから遺産相続もめなかった?」
「弟は役場勤めをしていて、そのような情報は役場内でちゃんと調べていたようで、問題は全くなかったよ」
「セニョーラにも弟さんの遺産を受け継ぐ資格・権利があることは知っているよね」
「知ってるさ、でももうかなり前に、遺産放棄の手続きを終えているよ」
「あんたのとこも、子供がいないから、ちゃんと正式に遺言状を書いておいたほうがいいよ」
「あんたは昔からしっかりしているから大丈夫そうたけど、そうそう、私の名前も書いといてね」
10年前までは、相続人の名前に大都市の生活に経済的に苦しんでいるアルゼンチン時代の同い年親友の一人娘さんを書いていましたが、つまらない、白人男性と結婚したので、現在は書いていません。


子供のいない故安倍晋三夫妻の場合

週刊文春で昭恵さんの場合を報じていました。
山口県、旧長州の長い政治家一族ですから、かなりの資産家であり、資産的相続や政治家としての相続で揉めるのでは、世間一般は興味津々で見ているのを、「週刊文春」はお見通しです。
政治的には、故安倍晋三夫妻に子供がいない為世襲問題はなく、昭恵夫人は全く政治には興味がない様子でもあり、昭恵夫人としては、これからの人生政治の世界、岸家、安倍家いや、山口・長州との縁を切りたい様子も伺えるようです。
では、昭恵夫人が相続する、渋谷区の富ヶ谷の豪邸や、夫が愛した山梨県鳴沢の別荘、下関の地元別宅はどうなるか、いくら位になるのかを伝えており、子供のいない私には興味津々で読みました。

昔、政治家は落ちたらただの人、残るのは井戸と塀のみ「井戸・塀政治家」が当たり前でしたが、最近の政治家は圧倒的に世襲議員が多く、かなり庶民とかけ離れた豊かな、豪華な生活暮らしぶりが伝えられてきています。
故安倍晋三氏は三代以上続く、長州・山口の政治家一族、「岸・佐藤・安倍」出身ですから、政治的遺産はもちろん、かなりの財産をを築き、残したものと思われています。

しかし、文春を読むと、違っていました。
渋谷区富ヶ谷の豪邸の所有者は、安倍晋三夫妻ではなく、晋三氏の母親(岸信介の長女)、洋子さん(94)才と、実兄の寛信氏の所有物、同じく山梨の別荘もお二人の所有物件として登記されています。つまり、昭恵婦人には何にも残されていないのです。
あるのは、山口県の下関市と長門市の自宅だけです。
しかし、ここは、地元の政治活動事務所となっており、相続したから簡単に引き払うと云う訳にもいかないのです。
極く、大雑把な言い方をすれば、子供のいない夫婦の故安倍晋三は、自分終活を何もしてなかった。もし自分が先になくなったら、妻の昭恵はとう生きるかを全く考えていなかった、というこになります。
誰も自分が標的となって殺される、暗殺されるとは、日本の政治家は考えていないでしょうが、政治家としてではなく、一個人として子供のいない夫婦の夫は自分が先に逝った後の妻の暮らしについては、周到に準備する必要があるのは、団塊世代でなくとも当たり前のことでしょう。

最近身近な耳にする、遺産相続に表面化する養子縁組

私のNPO講座の生徒さんには、行政書士の方が多いいらっしゃいました。
土地柄なのか、元公務員、国家公務員の男性が多く、これらの官公庁の勤務年数・経験により、一般の方よりは簡単に行政書士の資格が取れるからでしょう。
講座の休み時間に、私の終活に関する話題に触れ、行政書士の一番多い仕事に遺産相続手続きのアドバイスや、実際の手続きが増えていると話をしているなかで、特に多いのが、遺産相続で初めてあらわになる、養子の存在だそうです。

確かに、良く耳にするのが年老いた夫の両親の介護を受け持ってきた、夫の妻には相続に関しては何の資格もないのは周知の事実です。
仮に年老いた親が嫁に感謝して残してあげようと口約束しても無効ですし、自分で自筆で書く遺言状もたいていは、無効扱いになります。
仮に有効であっても、嫁に書かされたものではないかとの、裁判沙汰を起こす、夫の兄弟も沢山いるそうです。
そこで、一番有効で確実なのが、嫁ではなく夫の両親の養女となり戸籍上の娘になる方法です。
しかも、この方法は、夫の他の兄弟の承諾も認知、報告も必要かないことです。
あくまでも、夫の両親と嫁の間たけの問題だからです。
実際に両親がなくなって、遺産分割協議に入ると、法定遺産相続人の名簿か該当者に配られ、初めて兄弟は実家の兄の嫁さんが養女であることを知るのですから騒動にならない訳がないのですが、全て手遅れでは。

嫁という立場たけでなく、夫であっても妻の実家の養子になれます。
この問題は私の周辺でも事例があります。
妻は女三人姉妹で、上から順に外へ嫁にでました。
私のカミさんは次女で、順番的には三女が実家を継ぎ、彼女夫は名字を受け継ぎ、家にはいりました。
その時は、普通の入婿と思っていましたが、母親が亡くなって遺産相続の名簿を受け取って初めて、養子縁組であったことを知りました。
特に、大きな遺産があった訳でもありませんが、長女・次女の二人には、ややわだかまりがあったように見受けられました。
そして、今、私の実姉の長男で同じような問題が起きているようです。
姉の子は男一人、女ひとり、姉の長男は、女二人男一人家族の長女と結婚、次女と長男は早くから外に出で家庭を持っています。
このご時世によくある、晩婚同士の長男・長女の結婚です。
結婚して、長男は嫁さんの実家で暮らし始めました。
私の姉は、高学歴、やや社会意識高め系、最初から長男の嫁さんとは合わないのは分かっており、同居は最初から考えていなかったものの、相手の家に入ると思ってもいなかったようです。
70才で心筋梗塞で亡くなった家に一人で住んでいます。
長男と云えば結婚して直ぐに会社命令妻と二人でドイツに勤務が長引いており、今年ようやく二人で一時帰国しますが、帰る家は同じ市内でも嫁さんの実家です。
今、その長女は密かに、夫の養子縁組を企んでいるようと、実姉から聞きました。
嫁さんにしてみれば、年老いていく母親の面倒・介護は自分と夫で見るのでアから、外に妹と弟と同じ遺産配分には納得しない、そう私の姉を見ているようで、今でも、向こうの家に我が子を盗られた気分なのに、そうは絶対にゆるさん、という気持ちのようですが、特別、姉の許可も必要ないし、遺産相続にしても、嫁の実家からも、自分の実家からも有利になると、嫁さんに諭されている様子、姉は話していました。

養子縁組のメリットとデメリット
1.養子縁組すれば相続の権利関係は実子と同じ
1-1.養子は実子と同じ割合を相続することができる
1-2.一般的な養子縁組の3つの事例
1-3.実は養子縁組制度は2種類ある
2.養子縁組で得られる相続における5つのメリット
2-1.メリット@:実子と財産を平等に分けられる
2-2.メリットA:法定相続人ではない方へ相続できる
2-3.メリットB:相続税の基礎控除額を増やせる
2-4.メリットC:生命保険金の非課税限度額を増やせる
2-5.メリットD:死亡退職金の非課税限度額を増やせる
3.養子縁組で注意すべき5つのポイント
3-1.ポイント@:一人あたりの相続財産が減る
3-2.ポイントA:相続税が2割加算される場合がある
3-3.ポイントB:養子縁組をした時期により代襲相続は認められない
3-4.ポイントC:養子縁組は個々の縁組なので養親の立場を引き継げない
3-5.ポイントD:相続人の間でもめてしまう場合がある

まさか、信州の貧乏人の倅や北関東の片田舎の娘の家庭の周辺でこんな、遺産相続の話があるなんて、時代なのでしょうか


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ

2023年01月16日

私達にとって30年前の出来事は歴史ではなく、思い出・記憶

バブル後の低賃金と閉塞感、日本を脱出する若者 夢は普通の生活
こんなタイトルの報道記事を朝日新聞記者は、日本のバブル後の30年間を「私達の30年」と名付けた。
この30年間をまるで過去の歴史年表のように扱っている。
この記事を書いた記者は何歳ぐらいなのだろう。
確かに1991年バブル崩壊の和暦は平成3年、昭和は終わっていた。
昭和・平成・令和と時代は移り、この記者にとって30年前は歴史の一部なのだろう。
しかし、私達昭和生れの団塊世代にとっては、30年前は歴史ではなく、生きた思い出である。
退職後20年経とうしている今、改めて自分年表の思い出を更新をしないと、徐々に記憶が薄れていくの実感している。

1991年 バブル崩壊
1992年 カンボジアPKO アンコール遺跡に自衛隊
1993年 Jリーグ開幕 細川内閣 ドル100円
1995年 ウインドーズ95 阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件
1997年 山一証券・拓銀破綻
1998年 長野冬季オリンピック開催
1999年 住友、第一勧銀など金融再編合併
2000年 シドニー五輪女子マラソン金 三宅島噴火全島避難
2001年 ニューヨーク同時多発テロ
2002年 ワルドカップ日韓大会 小泉首相北朝鮮へ
************************************
2003年 早期退職 55才 阪神タイガーズ優勝
2004年 北朝鮮拉致被害者帰国 三菱・東海と合併
2006年 日本の65歳以上の人口率が世界最高
2008年 リーマンショック
2009年 民主党政権交代
2010年 円高1ドル=80円続く
2011年 東日本大震災 円最高値更新1ドル=75円32銭
2012年 東京スカイツリー開業
2014年 木曽御嶽山噴火 韓国客船セウォル号事故
2015年 イスラム過激派 日本人殺害
2016年 熊本地震
2018年 日産自動車内紛社長ゴーン逮捕
2019年 新年号「令和」に
2020年 ダイヤモンド・プリンセス コロナパンデミック 五輪延期
2021年 延期東京五輪開催 若者スポーツ金メダル
2022年 安倍首相狙撃・暗殺 知床観光船沈没事故

自分史は作っていないが、自分年表は作っている。

この資料は自分年表という意識ではなく、35才で新居を購入する際に支払い計画をエクセルで造り始め、銀行・公庫の完済が終わった年、40才からの記録はもっぱら、老後退職資金残高と、旅先の記録と、覚書としての親族の慶弔記録にとどめている。



今年、後期高齢者の仲間入りをする。

テレビのバラエティ番組のなかで、昭和と平成生れの出演者にいろいろな歴史感・記憶の違いなどを面白おかしく紹介しているのは娯楽番組として許せるが、最近の大手新聞メディアを見ていると、今回の「私達の30年」の記事の対象は現役30代から60代の読者を対象としているのが読み取れる。
団塊世代、後期高齢者世代は、読者としては対象外、過去の話を孫にするおじいちゃん・おばあちゃん世代なのだろう。

確かにカンボジアPKO アンコール遺跡に自衛隊も、Jリーグ開幕 細川内閣 ドル100円も、ウインドーズ95 阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件も鮮明に覚えている、私達団塊世代にとっては、歴史ではなく思い出なのだ。

1992年、PKO
戦後初の日本の兵士(自衛隊)が海外にでたカンボジア、プノンペンに私達夫婦は降り立っていた。
街なかはUNマークのヘルメットの兵士でいっぱい、カミさんは何処へ行っても、アジア・アフリカのPKF兵士に囲まれ、記念写真を求められていた。

1993年、ドル100円
1ドル360円時代から海外に出ていた私には忘れられない年。老後の海外生活も本格的に考え始めた年でもあり、ドル相場は、毎日の天気予報と同じレベルでチェックするようになった年。

1995年 阪神淡路大震災 地下鉄サリン事件 
私にとって、阪神淡路大震災も地下鉄サリン事件も仕事と結びついて強烈に記憶に残っている。
2つの大事件は少し仕事のスケジュール手帳がズレていたら、遭遇していた、私にとっては歴史ではなく事件だった。
この翌年1996年から今まで机上プランだった、早期退職案件は、2003年の実現に向けて大きく動き出すことになる。

私達の諸先輩の昭和一桁世代、あるいは自分達の両親の世代大正生れの方々が懐かしくそうに過去の昭和の出来事を話す様を見ていると、もうすぐ私達団塊世代も現代のメディアから見ると、歴史上の出来事を微かに体験し、知っている世代、語り部と思われるのだろうか。

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