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2022年06月15日

葛飾水元公園に30数年ぶりに花菖蒲を観に行く



今年の花菖蒲の予定は潮来だったが
花菖蒲の名所は色々ありますが、今年は先月観に行った映画「大河の道」の舞台「佐原」の2つ先の水郷「潮来」を予定していました。
佐原で「伊能忠敬記念館」をみてから、撮影の目玉「潮来の花嫁船」とおまけの花菖蒲園を予定していました。
「潮来の花嫁船」はお祭り期間中、毎日ではなく、水曜の11:00、土曜・日曜の11:00,14:00の二回と決まっています。
花菖蒲は近所、何処でも撮れますが、「潮来の花嫁船」はここだけ、出来るだけお天気の良い日を探っくいました。
花菖蒲が見頃の水・土・日曜、雨でない日
6月に入った週から、毎日、毎朝夕、ネットで「潮来天気予報」を検索していました。が、しかし、今年の潮来周辺は呪いがかかったかのように毎週、水・土・日曜に限って、雨模様なのです。

潮来は利根川を渡った先の茨城県

湘南や東京都内は晴れているのに、何故か天気図では、利根川・霞ヶ浦・鹿島灘周辺はいつも雨マークなのです。
私の住む湘南から、佐原・潮来へは電車で3時間10分、2,640円と、時間的には京都へ行くのと同じくらいの時間を要す、気軽らぶらっといける場所ではなく、この年齢になってくると、最初で最後の場所になるかも知れませんので、どうしても慎重に成らざるを得ず、花菖蒲のピークが過ぎてもいいから、「潮来の花嫁船」の行われる最終日6月19日までに行きたいと思っていました。が、かなり怪しいお天気模様でした。

前々から潮来行きを予定していました6月12日
前日の予報も、この日の早朝の予報、曇時々雨です。
しかし、湘南の空は青空、関東南部は一日晴れ模様です。
カミさんは、「潮来は諦めて、葛飾水元公園に行こう」と、云い出しました。
「昨日の夕方のテレビで、花菖蒲が満開、見頃といっていたわ」
「それに、お友達に、花菖蒲を観に行くって云ったので、お土産を買ってこないといけないの」
そういうことなんだ、ではお天気も良さそうでし、行くか、

でも何十年ぶりだろうね。金町にいくのは・・・

昔、電子専門学校を卒業業後、カミさんと一緒に生活するようになった一時期、地下鉄千代田線沿線の職場に関係し、亀有とか、金町とか、いままであまり縁のなかった足立区・葛飾区に関わりを持つようになり、この時も東京都・埼玉県・千葉県が複雑に接する、この水元公園を知り、花菖蒲の季節に一度、二人で来たことがありました。
あれは、何時だったのだろう、初めて一眼レフカメラを手にした時だった。
最近、あの時、自分は何歳、西暦何年のだったのか思い出せないことが多い、早めに自分年表を作らねば

湘南から葛飾・水元公園へは1時間45分 1,320円
東海道線・東京/上野ラインで東京・北千住乗換で常磐線各駅で金町、バス10分

葛飾・足立区方面は湘南からは意外と遠く、時間がかかるのです。
東京都立水元公園は、東京都の東部、葛飾区に位置し、埼玉県(三郷市)に接している都内最大の水郷公園です。

園内は、豊かな森林の趣と貴重な水生植物を擁する水郷風景を楽しめます。
高さ20mにも達する200本のポプラ並木や生きている化石として知られるメタセコイヤが約1,800本、都立公園で最大の森を形成。バードサンクチュアリーは、自然環境に近い水辺に設置してある。


水元公園は一年中楽しめる都区内最大の公園

この季節は、花菖蒲で大人気ですが、普段は平日からこの利根川水系中川の支流の大場川の小合溜まりは中高年太公望・釣り人たちの人気の場所で、静かな緑あふれる、しかも入場料無料の公園で一日、カミさんに自宅でひきこもって、パソコンに向かっていないで、出掛けろと云われずにゆっくりと時間を過ごせる楽園なのです。


この水辺を歩いていると、何処かおなじような風景、景色が「デジャブ」のように思い出されます。
カミさんにこの水辺と道路、何処か似ていないというと、「私も今そう思っていたの、ワイキキのアラワイ運河の道に良く似ていいるわ」
「あの頃、毎朝、よくあの運河沿いの道をお散歩したわね」と云います。


森林と芝生とお花畑と水のある風景が、街に溶け込んでいる住環の境は良いものです。
ハワイのワイキキは人工的に作られた街、元々はタロイモ畑湿地帯でしたが、観光資本の現在のワイキキをつくりあげたように、この水元公園も江戸川・中川・荒川に挟まれた低地、湿地帯なのです。
金町駅から徒歩25分ほどの距離、この公園の近くは現在は住宅街となっていますが、私が知っていた頃は、東京の北の端、埼玉と千葉に挟まれた三角地帯で、あの当時、絶対にここには住みたくないと思っていた場所ですが、年齢を重ねるにつれ、このような場所が恋しくもなってきています。

公園入口から紫陽花の散策路が迎えてくれます。


6月二週目の日曜日と云えば、紫陽花の季節、鎌倉は若い観光客で大賑わいです。
地元のタウン誌で先月から、紫陽花で有名なお寺の臨時アルバイトの募集が掲載されています。
地元の私達から見ると、
「なんで、わざわざ鎌倉ら紫陽花を見に来るの」
「もっと近くで、綺麗な紫陽花が見れる所沢あるでしょうに」
「明月院の紫陽花は日本あじさいで、色も単色白系統で、そんなに写真映えしない」
「明月院なんて、北鎌倉の駅から行列が出来ており、庭園内も過密状態」
「長谷寺の紫陽花は、西洋アジサイが中心で色映えはするけど、やはり狭い散策路、かなり密になるよ」
「個人的に、鎌倉の紫陽花は、極楽寺の成就院が好きだったけど、参道の工事で全て撤去し、成就院参道のアジサイは宮城県 南三陸町へお送り致り、東北の地でアジサイのご縁が広がることを願い、現在、成就院にアジサイはなく、萩を植えており、見えません」
それに比べると、この東京都立の公園は手入れが行き届いており、鎌倉の単調な色、模様、種類の紫陽花と違い、本当に綺麗で、花菖蒲を見に来たのにその前の散策路で、紫陽花を十分に楽しめました。

本番の花菖蒲園は流石、他の有名所を凌駕する規模、広さです。


花菖蒲の場合は、植栽地は畑と呼ばれています。
畑・田んぼとよばれるだけあって、花菖蒲には水がかかせないのでしょう。
東京・湘南には、花菖蒲の名所と云うのが何箇所かあります。
都内では、堀切菖蒲園。やはり葛飾区にあります。入園料無料 最寄り駅京成電鉄「堀切菖蒲園」駅 徒歩約10分
神奈川県では、横須賀菖蒲園 入場料4月から6月のみ有料 300円、最寄り駅JR衣笠です。

東京23区内の花菖蒲の名所と云われている所は

@小石川後楽園 東京ドームのすぐ隣、
A堀切菖蒲園
B明治神宮御苑
C皇居東御苑 開園時期・公開時期については、宮内庁ホームページ参照
D小岩菖蒲園
E葛飾水元公園
F清澄庭園 都立公園 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線「清澄白河」


何処でも花菖蒲は絵になりますが、それだけでは満足出来ない

今回の水元公園は、あまりの潮来・佐原のお天気の悪さに根をあげたのと、昔の二人の若い頃の思い出が残る地、沿線とあって、衝動的に電車に乗り、出かけました。
カミさんの云うように、「何処の菖蒲畑も開花・満開時期には綺麗な写真が撮れるものなのよ、」
そう、シニアの写真・撮影マニアは、そんなことは分かつています。
日の丸構図のような、植物図鑑のような花菖蒲の画像が欲しいのではなく、その花の裏、背景が物語ってくれるような花の映像を撮りたいのです。ですから、背景が絶対に必要なのです。
潮来の菖蒲園にはそれが見いだせかもしれません。
お祭りの一部のやらせのイベントでもいい、昔ながら水路を使っての嫁入り船と潮来の川辺を撮りたい。
しかも、朝起きて、衝動的に出かける距離ではなく、事前にルート・時間・料金を計算していかなくてはいけないような、「旅」がしたい。
潮来のお祭りは今週6月19日が最終日、花はお祭りが終わってもまだ残っているでしょうが、目的は違う。
もし、土曜か日曜日、潮来のお天気がまあまあ保つようだったら、出かけるかもしれません。
カミさんは、齢なんだから、来年にしたらと云います。
数年前でしたら、そうしたかも知れませんが、来年は後期高齢者と呼ばれる齢です。
今、体力・好奇心が持続しているかどうかは正直分かりません。
恐らく、前日の夜の天気予報がそんなに悪くなかったら、きっと行くでしょう。


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posted by 西沢 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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