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2022年04月22日

牛丼吉野家の危機「生娘」「シャブ漬け」発言で私は当分食べない

天声人語の筆者は珍しく筆が怒っていた。
天声人語は四季折々の季節の移り変わり、社会的な話題を取り上げいる良質のコラムとして掲載しており、多くのシニア世代はパソコン・ネットの普及で実際に文字・漢字を書くことから遠ざり、書けなくなっていることから、天声人語の書き写しを朝一番の日課としている人が多いと聞いています。私の廻りにも、特にシニア女性を中心として、専用の原稿用紙ノートを愛用している人が多く見聞きしています。

タイトルは「生娘シャブ漬け戦略」
事の次第はTVニュースで既に見聞きしていましたが、改めてことの重大さ、怒りがと同時になんで吉野家の役員・取締役の発言なのかと疑問が湧いてきました。
ことの発端は早稲田大学の社会人向けマーケティング講座での吉野家常務の講義のなかでした。
この講座は全29回、受講料38万5千円という、けっして安い受講料ではなく、社会第一線で活躍している企業のマーケティング担当者が講師です。
当然ながら、吉野家の常務取締役は、いちマーケティング専門家ではなく、天下の吉野家を代表として招聘されてきているのです。

「田舎からでてきた右も左も解らない女の子を、無垢、生娘のうちに牛丼中毒させる」
「そのうち、男から奢ってもらって、都会的なレストランで食事するようになる前に」

云いたいこと、販売戦略の方向は分かります。

昔から女性一人では入りにくい店でした。

吉野家は女性が入りにくい店構え、我が家のカミサンも「吉野家の牛丼は食べたいけど女性一人では入りにくい」と云います。
この発言の常務取締役は外資系のマーケティング担当から、吉野家に転職し、現在の客層「男8:女2」の割合を如何に女性を増やすかに重点を置き、従来のカウンター型の店舗を改め、現在進行中のカフェ並のテーブル配置に移行したプランを実行した人物です。

確かに、吉野家の牛丼は、ガテン系の男性が多かった。
私のブログでも何度か建設業界に従事してきた人間として、吉野家の牛丼について書いています。
私が南米から戻ってきて最初に働いた築地市場に吉野家発祥の第一号店がありました。
ここでは必要とされていた「やすい、うまい、はやい」は、朝の忙しい築地で働く労働者に絶大な支持を得ていました。
ここ10数年、マスコミに取り上げられる、築地市場内の「寿司屋」や「ラーメン」は、ほとんどは、外部からの客の為のものでした。
ましてや、築地場外のお店は、プロ向けではなく一般観光客向けで値段も高く、場内のプロは見向きもしないで、盛況のさまを冷ややかな目で眺めていました。
やがて、私は卒業後、バブル時代の建設業界で働くようになりました。
新宿西口の再開発、高層ビル群、東京都庁建設と進み、吉野家は、夜食、早朝、昼食には無くてはならない存在になりました。
深夜作業が朝まで続くと、協力会社の若手職人に、事務所スタッフと作業員全員の数を数えさせ、一番近くの吉野家に買いに行かせるのが日課で、この時のゼネコンの所長が云った言葉は今でも覚えています。
「やっぱり、牛丼は吉野家に限るな」
「松屋」「すき家」にはこの味はだせない・・・と

退職後のお昼予算はワンコイン
そして、退職し年金シニア生活にはいると、お昼に何を食べよう・・予算はワンコイン500円となると限られます。

・日高屋の中華そば 390円
・てんやの天丼 500円
・100円マック チキンクリスピー 130円☓2
・コンビニお握り 130〜180円☓2
・丸亀製麺のうどん弁当 370円
・吉野家の牛丼弁当 419円
・業務スーパーの弁当 330円
・冷凍チャーハン、冷凍スパゲティ 等など


しかし、今回の暴言でしばらくは「吉野家」は敬遠し、「松屋」「すき家」にチャレンジしてみます。
今、改めて考えるに、かの常務は、外資系にいたのにどうして「ファン」という言葉がてでこなかったのでしょう。
地方から都会にでてきた若い女性を是非、「吉野家のファンにする戦略」
吉野家も、そんな女性が気軽に入店できるように改装を進める・・・で良かったのです。
そして、ちょっと気になるのは、この早稲田の社会人講座に女性受講者はいなかったのでしょうか?
「生娘」という言葉は少し性的なイメージが強すぎます。
「シャブ漬け」は論外、「ファン」で良いのです。

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posted by 西沢 at 05:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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