2月に入り、カレンダーに今月の予定を書き込んでいます。
先ず書き込むのは、
二月に一度のファミリドクターの検針日、今月は誕生月で血液検査があり、その日は昼食抜きとなるから、忘れずに書き込みます。
次に、忘れてはならないのが、webサポートしている市民団体の事務所に行く日
次は、私の住む共同住宅のインターホンシステムのリニューアル工事で在宅立ち会いが必要な日
次は、見たい映画『孤狼の血 LEVEL2』がようやく品川プリンスの映画館で上映する日
次は、3月の第一週になる、3回目のコロナワクチンの接種日
次は、昔住んだ世田谷の梅で有名な公園の開花が予想される日
ここまで書き込んでも、予定は6日のみ、カレンダーはまだ真っ白です。
最後に、スポーツの日、毎週木曜日の今月は4回です。
退職直後の数年に比べると、カレンダーは空白日だらけなのです。
木曜日のラケットテニスの会場は鎌倉武道館
自宅から、徒歩15分程度の距離です。昨年の夏までは、自転車で行ってましたが、今年1月ついに自転車は処分しました。
武道館手前のJRの跨線橋の坂が少々キツくなっとの理由で止める公言していますが、本当の理由は運動不足の解消です。
古希72歳で、NPOボランティアをはじめ、色々な活動、クラブから引退し、自宅にいることが増えて、足が浮腫む日が多くなりました。
なるべく健康のために歩こう、自転車での消費エネルギーよりは、自分の足で歩くほうが、多少はマシ。
それに・・・徐々に自転車で公道は走る時の反射神経の衰えを感じ始めており、自分自身が怪我をしたり、あるいは相手を傷つけたりするかもしれない・・・早めに手放すことにしたのです。
ラケットテニスというスポーツは
退職し、鎌倉と云う未知の街に越してきてからいろいろな趣味のクラブ、スポーツのクラブに入りました。写真・ビデオ・海外ロングステイ・パソコン・市民ボランティア・公式テニス・バドミントン・ストレッチ・太極拳・ソフトバレー。
55歳で退職し、今年の2月で74歳になりますが、続いているのは、ひとつだけ、ラケットテニスクラブだけです。
どんなスポーツなのか?自分HPから引用すると
ラケットテニスとは、
誰でもが初日から気軽に楽しめる、軽い・柔らかいスポンジボールを使った室内テニスです。
体育館等のバドミントンコートで硬式テニスとほとんど同じルールでスポンジ製のボールを使用して行います。
テニスコートより狭く、ダブルスで、ジュニアサイズの軽く短いラケットでプレーするので体力に自信が ない方にも充分楽しんでいただけます。
ネットの高さは90cmと低く、サーブやスマッシュ等が自由自在です。
ルールは軟式テニスとほぼ同じで、ボールはスポンジ製で安全に楽しめます。
ラケットはジュニア用を使い、短いので 手のひら感覚で打てますので、失敗が少なくラリーが続き、ゲームが盛り上がります。 室内の小さなスペースで楽しめる、テニス経験がなくても、誰でもが簡単に、初日からプレーできる手軽な スポーツです。
ラケットテニスは1970年にスェーデンで開発されました。
これにより子供が気軽・簡単にテニスを楽しむことが出来、スェーデンがテニス王国になる大きな貢献を果たしました。 鎌倉ではラケットテニスと呼ばれていますが、現在の日本ではスポンジテニス・ミニテニス・ショートテニスなど色々な名前で 呼ばれており、各地で大会が開かれるようになっています。
ラケットテニスがかくも長く続く理由は
鎌倉市内にも、全国にもラケットテニスクラブは沢山あり、地区大会や全国大会が開催されているようですが、私達のクラブは、どの組織にも所属していません。
日本のスポーツ組織は、こんなシニアのリクレーション的なスポーツでも、ピラミッド化されており、下部組織から協賛金や人手を徴収してるのです。
私達、70歳を超えたシニアは、お金の問題だけでなく、組織の人的なおつきあいはもう十分だと考えているのです。
仲良し、老人クラブで結構、という考えです。
昨年から会費の徴収方法を変えました。
私が入会した当時は、会費徴収の手間を省くために、一年に2回としていました。
会場の使用料金、2時間2,000円、ネット機材使用料490円と、消耗品のボール代など、月に最低10,000かかります。
メンバー15名で、月1,000円が最低ラインの状態が続いています。
以前のように、半年会費ですと、6,000円、だんだんと歳取っていく年金シニアにとって大きな金額となるので、三ヶ月に一度の3,000円会費が途中退会者未払いが続いたので、毎月一回、1,000円、間違いなくいただくようにしています。
それでも、着替えするスポーツの場に、お財布を持っていきたくない、忘れると云う年配者が多く、翌週は会費の日と、事前にお願いしています。
現在の正規登録メンバーは12名です。
鎌倉のラケットテニスとしては一番小さな団体となっています。12名の内訳は、60代男性1人、70代男性2人、女性5人、80代男性3人、女性1人。
この団体が出来た15年まえから、出入りがありましたがほぼ同じメンバーで推移しています。
毎週、必ず参加する80代男性お二人の年齢は、団塊世代のちょうど一回り上。干支で云うと「ねずみ年」今年86歳です。
もともと、硬式テニスをやっていたので、ラケットの握り、扱いは流石なのですが、86歳となると、足がついてきません。
速いラリーにはついてこれるのですが、ネット際のドロップショットには全く対応出来ません。
後退して打たなくてはならない、エンドラインギリギリのボールも足がもつれるので、鼻からあきらめて、追いかけません。
サーブをうつ順番も、点数を数える時も(正式には15、30、40と硬式テニスと同じくカウントですが、ラケットテニスでは1,2,3,と簡略して数えます)しょっちゅう間違えます。
そして、ボールのアウト・セーフの判定には、強烈に主張します。
でも、皆さん分かっています。
私達グルーブのラケットテニスの試合は、勝ち負け、点数ではなく、毎週一回、ここ会場の武道館まで歩いてきて、仲間の顔を見て、楽しく2時間を過ごすことなのです。
50代、60代の頃の、上手くなりたい、勝負、点数にこだわるのは、はるか昔にやめました。
80代の男性にたいして、私達団塊世代のおじさん達は、
「まるで老人養護施設のリクレーション」と呼んでいます。
でも、私たちがあの年齢、86歳になった時、あれだけ動けるか・・・全く自信はありません。
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