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2021年11月17日

散歩は好きではない、でも仕事・義務としてなら出来るかも

高齢者になると、夕方になると近所に散歩に出掛ける?

古希を過ぎるまで、毎日の日課のなかに、近所への散歩する習慣は全くありませんでした。
そんな暇な時間的余裕がなかったし、なんでわざわざ、居心地のよい、自宅書斎を出て、歩くのか?分かりませんでした。
今、思い出すことがあります。
早期退職して一年、横浜のJR新駅駅前徒歩3分の大規模マンションを売って、ここ鎌倉の共同住宅にこしてきたのは56歳の時でした。
越して来て、退職生活の一番の時間・ウェイトを占めていたのは、その当時の流行りの「海外ロングステイ」でした。
もともと、若い頃から海外で暮らしてきており、海外で生活する苦労・煩わしさ・人とのお付き合い・言に葉の問題は解っていましたので、完全移住・或いは住居購入・長期のは賃貸は鼻から考ず、気に入りの国・場所にリピート・ミドルandショートステイ・・・つまり旅行の延長、暮すよう旅する、あくまでの生活の拠点は母国の日本で・・・

そんな、夢見たいな生活をずっと、永遠に出来るだけの資金的な余裕は一年も続くハズもなく、海外へは年に6回が次第に4回、3回に2回、それも一番気楽に過ごせる近場のハワイ・ホノルル・ワイキキに定着しました。

当然、日本、鎌倉にいる時間のほうが圧倒的に長くなります。
その時間をどう過ごすか、と考えているうちに、やりたいこと・やれることは、自然に相手から近づいてきます。
私は、現役時代からネットIT言語が解っていると便利な有利な、技術畑分野にいたのと、自己都合退職でも早く失業保険をもらうために、退職後、指定の職業訓練のためのwebエンジニア専門学校に3ケ月、無料国費とプラス自費3ケ月学んでいたため、暇なおじさんで、web言語、デザイン関係ソフト、フォトショップ・イラレ・インデザインが使える、教えられ人材として、地元NPO・ボランティア団体・webスクールなどで、ボランティア最低賃金で学習講座を担当するようになりました。
50代後半、還暦前の頃です。

そんなある日の夕方、私はカミさんから、「お米2k」と「トイレットペーパー12巻」の買い物を頼まれました。
我が家のルールでは「重いもの」「かさ張る大きな物」の買い物当番は、夫、私の役目です。

そんな訳で、近くのスーパーに出掛ける道すがら、私の講座に参加している、ご婦人が話かけてきました。
「先生、お散歩ですか、どこまで行かれるのですか」・・・と
私は、「エー、お散歩」と云われ「キョトン」としました。
それまで、あてもなく、目的もなく、行き先を決めず、ただぶらぶらと歩くという経験はなかったからです。
歩くのは、全く苦になりれませんが、それまで歩くと云う行動は何かに向かって、目的がある行為だったのですから、「お散歩」という概念はありませんでした。
それは、昨年、72歳になり、ほぼ全てのNPO活動、ボランティア、web講座から卒業するまで、時間つぶしのお散歩という概念はありませんでした。
団塊の働き蜂世代、バブル時代を建設業界で生きてきた人生では、「何もすることがない」「時間に余裕がある」ということはまるで別世界のことでした。

時間にも、心的にも、できれば多少金銭的に余裕があれば、やりたいこと、行きたい所、見たい映画、読みたい本、作りたいwebサイトが山ほどあり、何時間でも、書斎のパソコンの前に座っていても飽きないのですから。

しかし、かつて私の時間を食いつぶしていたものから自分で卒業を決断すると、有り余る時間がどっと押し寄せてくるのです。
カミさんは午前中は週に3〜4回、女性のためのスポーツフィトネス行き、午後は駅前商店街に毎日の買い出し、そして趣味の手芸、洋服、美容院、お友達との食事会と、出かけて行きます。
私と云えば全ての義務・仕事的なことはなくなり、「今、やらなくてはならないこと」はほぼないのです。
されでも、パソコン・ネットに向かえば、何時間でも過ごせます。
ネットに向かえば、次の旅行計画、列車の時刻表から、徳島の山奥のバス停の時刻表、「テレ東・路線バスの旅」で蛭子さんと太川が迷っていた町の民宿まで調べられるのですから何も、わざわさ、用もないのに、「お散歩」に出掛ける必要は「全くない」ないのです。

しかし、カミさんは云います。
「一日中パソコンに向かっていないで、一日一度は外に出かけなさい」

その理由のひとつが、健康問題だと云うのです。
たしかに、朝8時から、机に向かってパソコンを相手にしていると、足が異常に浮腫みます。
自分でも異常な浮腫みで、体にいい訳がないと解っています。
最近は、特に右足の浮腫みから、右ひざに違和感を感じるようになっています。
カミさんの愛読書ご婦人シニア向け「ゆうゆう」や「婦人公論」を見ても、シニアの健康のお話満載、そしてその解消は先ずは歩くこと、何歳になっても自分の足で歩く、歩けなくなったら、介護施設一直線、というお話ばかりです。

そこで、一日一回、30分〜1時間は仰せの通り、昔の受講生のご婦人の云うとおり、あてもなく「お散歩」に行きましよう?
でもどこへ・・・
私の近所、住まいは鎌倉と云っても、そんなに神社・仏閣・公園・ましてや海も遠いのです。
どちらかと云う、街なんです。
ショッピングモール・ターミナルデパート・家電量販店・スーパーマーケット、もうこの歳になると、家電量販店に云っても心踊るような製品はなく、昔のような興味も徐々に薄れていますし、本屋は次々閉店して行きます、市立図書館には読みたい新刊はほぼなく、手垢が染みた古い本ばかり、雑誌・新聞コーナーは私よりも暇そうな年寄ばかり・・・

お散歩は仕事・タスクと考えよう




1, 健康トレーニング、スポーツと考えよう
2, SNS、話題、素材探しと考え、何か画像をハントしよう
3, 単純に歩いた歩数・距離だけのトライアルにしよう
4, 全く歩いたことのない場所を歩こう
5, 散歩範囲内の富士山ビューマップを画像入で作ろう
などなど考え、少なくとも週三回の予定表。ルート図を作って実行しよう。
団塊世代のオジサン(オジイサンかも知れない)は、散歩を仕事としてなら、プラニングし、実行出来るんです。

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posted by 西沢 at 08:17| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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