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2021年09月22日

9月20日は敬老の日だった?何がめでたい敬老の日

9月のシルバーウィークで三連休だったり、飛び石連休であることは、365連休中のリタイヤシニアも知ってはいましたが、20日は何の日の祭日なのかは、朝の新聞で知りました。

というのも、我が家のメイン・リビングルームにあるカレンダーは「JALの海外頒布用」なので、日本の祭日は赤丸になっていないのです。
そして、私の部屋のカレンダーと云えば、JVC(日本ボランティアセンター)のカレンダーで毎年、アジア・アフリカの子供たちが毎月の画像を飾っているので、日本国内カレンダーのような季節感は全く無いののです。

敬老の日ってなんだったっけ

私ども夫婦には子供はなく、ましてや孫もいません。
ですから、「敬老の日って誰に何をするのかわからない…」
「敬老の日は、国民の祝日の一つで、国民の祝日に関する法律(祝日法)では「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日を敬老の日と定めています。
そして、長い間、社会の為につくしてきた高齢者を敬い、長寿を祝うとともに、高齢者の福祉について関心を深め、高齢者の生活の向上を図ろうという気持ちが込められています。
この敬老の日は、地域の高齢者をいたわり励ます行事や、高齢者に対し周囲の人たちの「敬老」に感謝する行事が全国的に行われ、家庭でも父母、祖父母の長寿をお祝いするようです。
・・・ふーん、そうなの!、本当かな?

敬老の日の起源
敬老の日の起源は正確にはわかっていません。聖徳太子が・・・とか元正天皇が・・・とか
いろいろありますが、戦後、兵庫県の村で「老人を大切にし、年寄りの知恵を借りて村作りをしよう」という主旨のもと農閑期はいる9月に敬老会を開いたのがはじめのようで、その後兵庫県から全国に広がり9月中旬の15日を「としよりの日」⇒「老人の日」⇒「敬老の日」と変化し、2001年にハッピーマンデー制度の施行に伴い、それまで定着していた「9月15日」から、「9月の第3月曜日」への移行した。なるほど・・・2001では、私達の世代は祝いも、祝ってももらわないからよく分からないのは当たり前なんです。

新聞・メディアの敬老の日の論調は毎年同じ

高齢者の増加、全人口に占める割合
毎年同じ論調で、65歳以上の高齢者がどんどんと増えていく、これからが大変だ・・・
高齢化率は世界最高の29.1%、と2位のイタリア23.6%、3位のポルトガルの23.1%を大きく上回る・・・
3%の違いなんですが・・・そんなに大きく上回るっていうのですかね。
私達高齢者はまるで、猛烈に悪者扱いされているような気分になるのを、書いている記者ご本人は解っているのか?

私達がまだ20代の頃、北欧、オランダ・スェーデンを旅した記者の旅行記を読みました。
書かれていたのは「町中の公共施設、レストラン、公園に溢れているのは、お年寄りだけ、まるで活気のない街、老人ホームのような街・・」
あの頃、高度成長まっしぐらの日本の若者だった私達には、北欧福祉先進国家はそう映っていたのです。

団塊世代を含む70歳以上、全人口に占める割合
現在高齢者とは65歳以上を云いますが、この日の新聞紙上の論調では、今後の日本経済に占める、医療・年金を危惧してかトップ見出しは「働く高齢者四人に一人」とうたい、政府が検討している、年金支給年齢70歳プランを意識しているかのように、65歳はお年寄りではない、若々しくまだまだ働ける・・生涯現役、人生100年時代と持ち上げています。

今はの政府は、団塊世代に働けとか、病気になるなとは云っていません。
団塊世代は多少豊かな年金と、金融資産で東証株価に貢献し、どんどん旅行に行って、旨いものを食べて、地域社会に貢献して欲しい・・そしてなるべく早く、ピンピンコロリと逝って欲しい・・・が本音でしょう。

新聞メデイアも政府が心配しているのは、
団塊世代ではなく、2040年に65歳以上になる団塊ジュニアの今後と日本社会なのでしょう。
私達にはジュニアもなく、19年後には私は確実にこの世におらず、カミサンとても怪しいもんですから・・・気にはしていません。

シニア世代スマホ普及作戦

敬老の日の社会面の大見出しはやはり、社会・政府の要望・必要をうけた記事になっています。

高齢者がスマートフォンを購入する際に自治体が独自に費用を補助する動きが、全国に広がっている。
国の調査では、70歳以上の6割近くが、スマホやタブレットを使用しておらず、デジタル化の波に取り残される人を減らすのか狙いだ。
9月20日は敬老の日、高齢者にスマホが行き渡ると何が出来るようになるか



高齢者がスマホが苦手な理由を知らないの?

紙面では、日本各地の自治体の高齢者向けの支援・サービスを紹介しています。
しかし、自治体や通信業社は「ガラケー」から「スマホ」への切り替えで、根本的な間違い、勘違いをしていると思います。

高齢者のガラケー普及度のデータは探してもないから分からないですが、ガラケーを持つ高齢者はかなり高い割合なのに、
スマホに切り替えない理由は・・・
ガラケーは電話なんです。純粋な通信機器なんです。データは電話番号だけでいいんです。
入力も数字だけでいいんです。文字を打つ必要もないのです、電話で話せば良いんです。

一方、スマホは小さな、使い勝手の悪い電子機器、コンピュータなんです。
高齢者はどちらかと云うと、ちゃんとしたコンピューターのほうが、スマホよりも数倍楽、使い勝手がいいんです。
スマホは情報を受けるのに便利かもしれませんが、情報・データを造り、送るのにはパソコンのほうが何倍も楽です。
政府も企業も通信大手も、高齢者はパソコンが出来ない、苦手と勘違いしていませんか?
スマホでは出来ない、クリエイティブなことはパソコンのほうが何十倍も簡単に、早く出来ます。「スマホで年賀状は作れない」・・・と云ったお年寄りがいます。
すると、プリントアウトして送るという感覚自体が古い、と若者だけでなく、40~50代まで云います。これと、同じことが現在の政府・自治体で起きています。


高齢者に対してスマホは見るだけ、情報を受けるだけにスべき

高齢者がスマホを嫌う最大の理由は、入力です。私もスマホでの入力が大嫌い、大の苦手

・タッチパネルである箇所タッチしたのにとんでもないページに飛んでしまう
・URLの入力をあの小さな画面てやれと云うの?記号ティルダはどこから入力するの
・高齢者の指は大きく、太く、そして動作が鈍いんです
・入力は最低限、数字だけにして欲しい。
・スマホは物をつくり、デザインし、文章を書くような機能はほぼないと心得よ

政府・自治体・企業の皆さん
スマホではなく、タブレットなら良いかとお考えになるようですが、40年以上IT社会に属してはきた高齢者から云うと、アンドロイドダレットにしても
Winパソコンと違い、データの収納する場所、階層、ティレクトリーが明確化さていない、指導・サポートする現場の人間でも何処に有るのか解らない構造のものは、やめたほうが良いとおもうのですが、と、云ってもマイクロソフトのWinは私も使いたない、今はそれに代わるもの、がないから使っているだけなんですが、それでもスマホよりは何十倍もマシですが。

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posted by 西沢 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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