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2021年08月25日

今さら聞けない カタカナ語  ブースターワクチン・ブレスト

知ってるようで知らない、カタカナ語

ある日の昼のニュース(テレ朝)を見ていて、新型コロナワクチンの話になり、日本政府が2億回分のワクチンの確保に動いているとアナウンサーが喋っています、そして画面には「2億回分はブースターが予定されている」とテロップが表示さました。

「そうか、ファイザー製薬はデルタ株向けに、ブースターを開発し発売しているんだ」と私
カミサンは「ブースターって何」と聞きます。
私は、機械屋・パソコン屋ですから、「ブースター」は分かります。
いろいろな使い方がありますが、パソコンソフト・アプリでは従来品の「改造・改良・推進版」を云います。
ブースターそのものは、ブースターロケットとか、プースターポンプとか、で使います。
booster (ブースター)
機械のはたらき・速度・圧力を増すための装置。例、ロケットの補助推進装置、電気の昇圧器、無線機の増幅器など。

73歳の元機械屋・パソコン屋・技術系の私は分かりますが、同じ世代・年齢でも文系・営業系の方が分かるかどうか?
ましてや、今ワクチンを必要としている65歳の人、その上の女性がこのニュース画面の意味が分かるかどうか?
このニュース番組のなかでテロップだけではなく、ブースターワクチンについての説明も必要ではなかったでしょうか?

民放だけでなく国民のみんなの放送局NHKでも
この日の夜、日本の公共放送NHKのゴールデンの番組「発想をかえるシン・キング」のなかで、問題解決には参加者の「ブレスト」が必要という言葉がでました。
そしてこの言葉に対する説明はなく、全員で行う「マインドマップ」のやり方に移りました。
流石に、「マインドマップ」に関しましてはそれほど一般的ではないと判断したのか、やり方、考え方の説明はあり、その後ブレストに入りました。

現役を退いて18年になります。
73歳、「ブレスト」が「ブレーンストーミング」の略であることも、そもそもの意味は「brainstorming」直訳すると「脳のなかの嵐」
「米国で開発された集団的思考の技術。自由な雰囲気で、他を批判せずにアイデアを出し合い、最終的に一定の課題によりよい解決を得ようとする方法」
であることは分かりますが、もちろん、カミサン70歳は分かりませんし、金曜日のゴールデンタイムにNHKにチャンネルをあわせた、子どもたちもこの言葉、このカタカナが解るのかな?

そこで、我が家のカミサンをテスト台として、良く使われてカタカナ語の意味、使い方について質問してみました。
このブログの、以下のカタカナ語なのですが、途中7問あたりで、カミサンはふくれっ面をして、答えるのを止めました。
「知らなくたって生きていけるし、TV局は誰にでも解るちゃんとした日本語を使えばいいのに」で終わりになりました。

カタカナと云えば・・最近元気のなそさう小池東京都知事

数年前、小池東京都知事が元気な頃(最近、お疲れの様子がみえる、コロナ疲れ、ペットロス?)、議会のお年寄り議員を撹乱するのが目的なのか、滅茶苦茶カタカナ語を連発していましたね。
ふりかえると、あの頃から、ビジネス界では訳のわからない、日本語で云えば簡単に済む会話を、わざわざ、知ったかぶりのようなカタカナ語を連発する、
ダイバシティもどき、トリリンガルの、サスティナブルな社会を目指す人物をメルクマールする傾向がトレンドあるようです

以下が今回カミサンに質問したカタカナ語18問です。

タスク
<意 味> 達成しなければならない作業・仕事・課題、割り当てられた具体的な作業のこと
<日本語> 「課題」

デフォルト1 パソコン分野
<意 味> パソコンなどにおける初期設定、工場出荷時に設定されている動作環境のこと。
<日本語> 「標準」「初期設定」

デフォルト2 経済分野
<意 味> 国家による借金の返済が破綻すること
<日本語> 「債務不履行」

バッファ
<意 味> ビジネスシーンでは「余裕、ゆとり」
<日本語> 「緩衝材」

リテラシー
<意 味> 特定の分野の知識を有し、理解して使いこなすことができる能力
<日本語> 「読み書き能力」

アサイン
<意 味> プロジェクトなどに参加する、人員を確保しておくという意味。
<日本語> 「任命する」「確保する」

アジェンダ
<意味> 予定表、行動計画のこと。会議で取り扱う議題をリスト化したものを表す。
<日本語> 「検討課題」「計画予定」

エビデンス
<意 味> 内容がわかるような契約書や請求書、領収書、議事録などの文書などのこと。
<日本語> 「証拠・根拠」

スキーム
<意 味> 特定の課題解決に向けた具体的な構想や戦略、計画。
<日本語> 「枠組み・仕組み」

オンデマンド 
<意 味> 要求があればすぐに・・・
<日本語> 「注文対応」

アーカイブ
<意 味> 文書やデータなどの資料を収集し、保存したもの
<日本語> 「保存記録」

アセスメント
<意 味> ある事業の周囲にどのような影響を与えるかを事前に調べ、評価すること。
<日本語> 「影響評価」「事前評価」

イノベーション
<意 味> 社会に大きな変化をもたらすような技術や仕組みの革新のこと。
<日本語> 「技術革新」

ダイバーシティー
<意 味> 性別や国籍、価値観などにとらわれず多様な人材を活用する意味で使う
<日本語> 「多様性」




ガジェット
<意 味> 「気の利いた小物や道具、仕掛けのこと。」
<日本語> 「小道具」

サムネイル
<意 味> ファイルの内容を一目でわかるようにパソコンなどの画面上に示した縮小画像。
<日本語> 「親指の爪」

リノベーション
<意 味> 古い建物を大規模に改修すること。
<日本語> 「修復」

アナリスト
<意 味> 専門分野について分析する人のこと。
<日本語> 「分析専門家」

アウトソーシング 
<意 味> 経理や広報など業務の一部を社外の企業などに委託すること。
<日本語> 「外部委託」

これから先、もっとカタカナ語は増え、氾濫することでしょう。
後何年、ついていけるかな・・・・


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posted by 西沢 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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