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2021年07月16日

大船フラワーセンター、恒例「蓮の花早朝開園」に行ってみた

ハスの花鑑賞は午前中が見頃

7月の梅雨の時期この時期は蓮の花の時期でもあります。
ご近所の県立大船フラワーセンターでは、通常9次開園時間ですが、この時期だけ早朝7時間から開門します。
理由は
蓮の花は日の出と共にゆっくりと時間をかけて咲き始めます。
お昼には閉じてしまいます。
8〜9時頃の間に満開を迎え、またゆっくりと時間をかけてしぼんでいき、蕾へと戻ります。
お昼過ぎに開いている蓮(ハス)の花があったら、それはその日を最後に散ってしまうお花です。
午後の蓮池で、ふっくらと大きく丸みを帯びた蓮(ハス)の蕾があったら、午前中に咲いていて翌日も咲く蓮(ハス)の花です。
これを3、4日繰り返しそのまま力尽き、翌日散ってしまうのです。

アジアで名物 蓮の実のお菓子、お土産物

実は、ハスの花は一日中咲いていて見ることが出来るものだと思っていました。
その理由の一つは、インドシナ半島の国々、特に仏教を国教とするような国の田舎を旅すると、各地で広大なハスの花畑を目にし、特に、午前中だけハスの花が咲くものだと思っても見ませんでした。
そして、退職してきてから住んだ場所が、この神奈川県立フラワーセンターが町内会に有ったため、頻繁に訪れていたのが、日が高く登る前を避けた午前中だったからでしょう。

神奈川県立フラワーセンターが数年前から、民間団体に経営を委託(第三セクター方式)になってから、園内の喫茶・レストランのメニューも格段に向上し、この季節、蓮の実を使った「わらびもちスイーツ」がありました。
蓮の実を使ったお菓子・お土産は、カンボジアでもベトナムでも、人気のお土産となっています。

蓮の花と仏教の関係は



インドから始まり、アジア諸国広がった仏教は、身近に親しまれた「植物の生き方」から、私たち現代人にも多くのことを教えてくれます。
種から芽を出し、茎を伸ばし、花を咲かせ、実を結ぶ。やがて、花は静かに散り、枯れてゆく。
仏教では、こうした植物のシンプルな生き方を理想とし、植物が咲かせる美しい花を、悟りの境地に達した聖人にたとえました。
また、植物の美しく咲き香る姿と静かに散り枯れてゆく姿は無常観を、落とした種から再び芽吹くようすは輪廻転生を表すとされました。

『法華経』というお経があります。これは「華の法の経」と書きます。
蓮華にたとえられる経典という意味です。つまり、「蓮は泥より出でて泥に染まらず」といわれるように、池の底の汚れた泥の中(不浄)から茎を伸ばし、美しい花を咲かせるハス(蓮)の花(清浄)のあり方が、一つの理想にたとえられたのです。
ですから、仏様はみな同様に蓮華座に座っているのです。

早朝7時でも結構の人出です。

朝7時の開門の前に3組ほどの私同じ世代と思われるご夫婦が待っていました。
昔、現役時代の朝の7時と云えば、建設現場の監督のわたしにとって、もう現場最寄り駅に降り立っている時間で、日比谷公園ないを歩いている時間帯ですが、最近の体調不良、深夜頻尿の寝不足の身では、朝の7時ではまだ、体内のエンジン回転数は上がらず3割り程度です。
しかし、並んでいるご夫婦をみると、ご近所、徒歩ではなく電車・バスを乗り継いできたように見受けられます。
7時前にかかわらず、歩く姿もいきいきしており、ますます、私の最近の不調が気になりました。
不調の原因は、足の痛みと下痢と梅雨の長雨と、コロナ自粛による外出控え、全てが重なっいると考えており、この日も、カミさんに起こされようやく、渋々と自分を奮い立たせて、せっかく買った「年間パスポート」を使わないともったいない、の想いでやってきたのです。

困った時のフラワーセンター
昔、所属していました、地元の写真クラブの「語り草」「言い訳」です。



毎月の例会に提出する作品のテーマに困ると、鎌倉に住まう会員は、近所のお寺か、フラワーセンターに行って撮ってくるという、自戒と反省を込めた言葉で、延々と写真クラブ内に伝わってきています。
写真クラブの月例会ですから、記念写真的なもの、行ってきました的なスナップは、恥ずかしくて例会に出品出来ません、何かしら芸術性、個性、メッセージ性をもった「作品」でないといけないのです。
とくに、花の場合は「植物図鑑」 にならないように、「日の丸構図」にならないように注意しなくてはいけないのです。
私の場合、動画・ビデオですから、花・植物は苦手です。
ビデオの場合、撮影対象が動いてくれたほうが良いのです。
静止画を撮る方々はフレーム内に、余分な人が入るのを嫌い、レンズをはずしますが、動画の場合、フレーム内に入ってきてくれたほうがどんな撮影対象なのか、解ってもらうために必要となるのです。

そんな、こんな考えながら、何度も来ているフラワーセンター内を30分ほどカメラを回して徒歩5分の自宅に戻りました。
年間パスポートがあるので、毎日でも来るのことは可能ですが、さて次回は、炎天下の百日紅の赤い花を撮って「極暑」を表現する方法を考えよう。

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posted by 西沢 at 05:21| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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