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2021年06月26日

フラワーセンター年間パスポート 退職者の気持ちが解る居場所探し

6月鎌倉は紫陽花の季節です。
鎌倉の紫陽花と云うと、北鎌倉の明月院が有名ですが、今年はコロナ禍の影響で、土曜日・日曜日は拝観中止と報じています。
他に、有名なところでは「長谷寺」や、江ノ電極楽寺駅近くの”海と紫陽花が同じフレーム内に入る”「成就院」もありますが、紫陽花の花の名所、一面の紫陽花というイメージでしたら、何も混んだ、小規模の紫陽花庭園の鎌倉よりも、もっとスケールの大きな種類も色も豊富な紫陽花の名所は各地にあります。
参考にご紹介 何れも今年の紫陽花まつりは中止しています。



本土寺(あじさい寺) / 千葉県松戸市 JR常磐線北小金駅 徒歩10分
権現堂 /埼玉県幸手市 東武日光線幸手駅徒歩 25分
あじさいの里 /神奈川県 開成町 JR御殿場線松田下車 徒歩20分

鎌倉が人気の理由は、東京駅から近く、ただ単に紫陽花の花だけが目的ではなく、鎌倉のもつ歴史的雰囲気の路地、町並み、お土産物的観光地、湘南の海、江ノ電、江ノ島水族館などを、若い付き合いだしたホヤホヤのカップルが一日歩く街として人気で、結婚してこんな街に住みたいね
という会話が成り立つ、デートスポットにはちょうどいい街なのですが、写真・映像を残す目的のなら、もっとボリュウム感のある上記のポイントを推奨します。

ということで、自宅から最も近い、開成町のあじさいの里へ行ってみました。
大船09:17-09:45国府津09:50松田10:05 50分 770円 
徒歩25分 滞在1.5時間 徒歩25分
松田11:58-12:14国府津12:21-12:54大船
ほぼ4時間のウォーキング、歩数2万歩 ・・・これが悪かった 後日報告します。




開成町 あじさいの里とは 
5000株のあじさいがいりに咲き乱れる虹の道

歴史
あじさいの里の位置する開成町北部地域は農業振興地域ですが、水路やほ場が未整備で、農業経営の合理化に支障をきたしていたため、昭和53年度から農村基盤総合整備事業を実施しました。このうち上島・金井島地区のほ場整備(17ヘクタール)が昭和58年度に完成しました。ほ場整備により、水田、畑、農道や用水路が整然と整備され、農作業には非常に便利になりましたが、施工前の自然の景観が失われ、味気ない機能的な地域になってしまうため、緑化事業を推進することになりました。
具体的には、町の花あじさいを農道や水路沿いに植え、今までのあじさいの名所にない風景を作り出すことを目的に、昭和58年度に1,420株、昭和 59年に3,580株、合計5,000しなくては株を植栽しました。
植栽対象面積は17ヘクタール、植栽延長は10.6kmに及びます。 事業費は350万円。種類はガクアジサイとセイヨウアジサイです。
将来的に農業従事者と地域住民のふれあいの場となるよう、この地域一体を「あじさい農道」と名付けました。
なお、あじさい祭の開催に伴って町外にPRする必要が出てきたことから、面的な広がりを表現するために平成3年度から「あじさいの里(あじさい農道)」と呼ぶようになっています。





開成町のあじさいの里は、今年も昨年に次いでコロナ禍で紫陽花祭りは中止となっていました。
紫陽花のピークはやや過ぎており、色焼けが始まっていましたが、広大なたんぼのあぜ道に、地元の人・企業・団体の手による色々な種類、色の紫陽花が土手・あぜ道に植わっていて、お寺のアジサイとは違った雰囲気を醸し出しており、片道1時間かけて行った甲斐がありました。

大船フラワーセンター年間パスポート

開成町のあじさいの里から帰ってきて、画像整理をしていると、カミさんは「わざわざそんな遠くに行かなくても、紫陽花を撮るならフラワーセンターがあるじゃない」
それに、年間パスポートを買ったんでしょ、あれから一度も行っていないじゃん」とおっしゃります。

確かに、紫陽花の画像を見栄え良く、映える(バエル)ように撮るなら、鎌倉でも、ましてや近くの植物園でも良いのです。
昔、所属していた写真クラブの講師先生の言葉「困った時のフラワーセンターとお寺」
つまり、毎月の例会に出品する作品・・・写真・画像ではなく「さくひん」に困った鎌倉の住民は、花とお寺を撮って誤魔化す、花もお寺も動かないからね。と
云う理由です。

年間パスポート1,000円を購入した理由は
自宅から5分の神奈川県立フラワーセンターは、これまでの累積経営赤字で閉園が県議会で検討されましたが、市民の強い反対で閉鎖は免がれ、民間の資本と知恵で「指定管理事業者」に花の大手、日比谷花壇株式会社を選んで再建途中です。
昔は、65歳以上の高齢者は無料だったのが、経営不安から100円になり、「指定管理制度」になってから高齢者は150円になりました。
150円は確かに、安いのでしょうが、同じ町内会にある、昔は無料で朝夕のお散歩コースとして歩いていた園内に、いちいち高齢者であることを証明し、券売機で入場
しなくてはならなくなったのです。
私の場合、特に花に興味がある訳でもなく、夕方の散歩コースの一つとして、ただ住宅街を歩くよりも、多少、花や、噴水や、広場や、ベンチがあったほうがどれだけ良いかと考えての話です。何度か、たった年間1,000円、毎日入退場しても1,000円のパスポートの購入の是非に三ヶ月迷った末に、先月申し込みました。
あれから、まだ一度もこの年間パスポートで入場はしていません。

地元で18年も暮らしていますので、この季節、何処で、何が咲いているのか知っています。
わざわざ、お金を払って行くほどの場所ではないのはよく解っています。
しかし・・・
退職し、すぐに海外リピートミドルステイを繰り返し、国内、地元にいる時はお得意のパソコン能力・知識を生かして、NPO組織に活かし、地元ボランティアサポートなどの、やりがいのある活動をしていると、毎日、することがない、行くところがない、という退職直後のサラリーマン男性の悩みとは無縁な生活を二年前、古稀になるまで続けてきていたのです。
誰に言われ、強制された訳でもなく、自分で70歳で全て打ち止めと決めたのに・・・・

確かに、毎日行く所、否、行かなくては行けない所、しなくてはならない事がなくなりました。
あれだけ、自分のホームページで退職者の居場所、定年後の過ごし方について、書いていたのに、自分の居場所探しをするとは・・・
多少の余裕があるのだから、国内旅行へでもと云っても、コロナ禍の制約もありますし、それ以上に気力・体力面の低下を感じます。
退職直後の居場所のない、男性サラリーマンの居場所・・・図書館・家電量販店・喫茶店・ショッピングセンター・本屋はどんどんなくなっていくし・・・

一番居心地の良い場所は、自宅、自分の部屋のパソコンの前
解っているのですが、そんな自分が嫌で、無理くり、パソコンに向かって電車時刻表を検索している毎日が続きます。
それでも、自宅にいるとカミさんから、今日何歩歩いた?との問いかけに、それじゃ年間パスポー トがあるから、「フラワーセンター」をぐるっと一廻りしてきますと、でかけますか。

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posted by 西沢 at 07:25| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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