CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2021年06月22日

迷惑・スパム・詐欺メール 枯れ木も山の賑わい

サイト投稿掲示板に、迷惑、詐欺メールに関して、ベテランの読者からの投稿がありました。
覚えのない『佐川急便よりお荷物のお届けに上がりましたが宛先不明の為持ち帰りました』というがSMSであったと云います。
その日は一日在宅していますし、届く予定のないものですし、ネット購入する時は固定電話を連絡先にしているので、スマホに通知が入ることはあり得ない、スパム・詐欺メールと判断し、連絡先URLはクリックしませんでした。
どうみても、そのURLのアドレス文字列じたいも怪しげなものでした。

迷惑、スパム、ひっかけ、詐欺メール
確かに、私のメールボックスにも、全く同様のものが来ます。
楽天・アマゾン・或いは使ってもいない、クレジットカードからも、「不審な利用か確認されました、サインインしてご確認下さい」と来ます。
昔、大量にきていた、お色気ものお誘いは、ほぼ迷惑メールとして自動処理されて、着信されないものの、このようなネット関連からのものは絶えることありません。

枯れ木も山の賑わい・・・
70歳を機会に、断捨離を実行しました。
地元NPO活動団体から退会し、趣味のクラブ活動を縮小、年賀状のやり取りを止め、SNSも最低限にしました。
すると、毎朝の日課であるメールボックスの着信チェックは最盛期の1/10に減りました。
一日に入ってくるメールはトータルで10〜30通程度です。
ほとんどが、迷惑メールとまではいきませんが、FaceBook、Twitter、その他サイトからのお知らせメールです。
これらを拒否するとこは出来ますが、「それでは正直寂しすぎます」
如何にも、古稀が過ぎ、世間から距離をおいた隠居生活の老人のメールボックスの象徴のようなものになります。
特別、悪さをしない限り「枯れ木も山の賑わい」と放っておいてます。

そもそも、何でそんなに沢山のメールが来るかと云うと・・・



使っているメールアドレスが沢山あるからです
現在利用しているメインPCのメーラーに登録し、利用している常用のアカウントは5っあります。
全て、用途別に使っていたり、或いはスパム・迷惑メール対策で増やしていくうちに、削除するとログイン出来なくなるサービスがあるためにただ、そのためだけに残しているものもあります。

退職してから15年の間、NPOホランティアセンターでパソコン・web講座を担当してきました。
参加する生徒さんは、皆さん、鎌倉で市民活動をしている団体の皆さんで年齢層は当初はほとんど私より上の世代で、卒業した昨年あたりでは参加する生徒さんは、ほぼ私よりも若い世代の方々になりました。
パソコン・webプログラム講座の初日に必ずやる授業があります。

これからの授業では、ペーパーによる資料はなく、全てデジタル資料となり、メール添付或いは、サーバーよりのダウンロードとなります。
そこで、皆さんのメールアドレスをお聞きします。
皆さん、最低3つのメールアドレスを持って、使い分けして下さい。


と。ほとんどの参加者の皆さんは、初めて聞く、メールの使い方のようですが、学校でも会社でも教えてくれませんがこれは、世界の常識なのです。と。

これは、社会人としての最低限の常識です。

1,プロバイダーメールアドレス
これは、インターネット世界でも唯一のご本人の本名的に使われ、一番信用出来るものとして扱われます。
ですから、このメールアドレスを使う時は、本名を知らせるのも同然ですから、ごく身近な、顔が解る、人物が解る人との間のみの利用と判断して下さっても結構です。
貴方の自宅のインターネット回線の契約先は何処ですか?
ソニーとか、NECとか、あるいはケーブルテレビとかだと思いますが、例えばソニーのネット回線ですと、sonetと云うなプロバイダー、NECならbiglobeという名でメールアドレスは@の後はsonet.ne.jpとなります。
これは、自宅を引っ越すまで同じで、引っ越しした先でも同じ回線を契約すれば使えるメールアドレスです。
一版的にこのメールアドレスを「プロバイダーメールアドレス」と云います。
自分の使うパソコン内に、メールを送受信するアプリ、メーラーが必要となります。
一般的にWindowsパソコンではアウトルック、Macではサンダーバードが使われています。
原則として、一番大切なメールアドレスですから、最低限面識のある人、家族間、親しい友人間でのみ使っています。
顔が見える相手と云うのが基準です。

2,フリーメールアドレス
大手電子サービス会社が提供する、無料で使えるメールサーバのアドレスです。
昔は、マイクロソフトのhotmailが主流でしたが、現在ではGoogleのGメールやYahooのヤフーメールが多く使われています。
特徴としては、世界中のどんなパソコンでも(自分のパソコンでなくても)、何処にいても、ネット環境さえあれば、使える無料で、いくつでもアカウントが作れると云う便利さがあります。

しかし、自由に幾つでもメールアドレスが作れると云う便利は、却って信用度が低下すると云う反面もあります。
昔、20年前の趣味のクラブでは登録して利用出来るのは、プロバイダーメールアドレスのみと云う団体は多くありました。
クラブ員全員が本名的なメルアドで登録しているのに、仮名扱いのメールアドレスは認めないという傾向がありましたが、現在ではGメールや、ヤフーメールでの受付、登録を拒否しているところはかなり少なくなりました。

どんな場合にこのフリーメールアドレスを利用するかと云うと、ネット上の買い物や登録の際に使います。
ネット上の登録に使われるというのは、ある程度の個人情報、メールアドレスが外部に流出する危険は十分にありますから、このような場合、本名であるプロバイダーメールアドレスを使う必要はありません。

スパム・迷惑メールが大量に来るようになったら、このメルアドを捨てれば良いのです。
新たに、同じGメールにアカウントをつくれば済む話ですが、気をつけなくては行けないのは、一般的にメールアドレスがイコールアカウント認証に使われているケースが多く、削除してしまうと、そのサービスが使えなくなってしまう欠点があるのでご注意下さい。

3,Webメールアドレス
これはフリーメールアドレスのプライベート版です。
個人・団体・組織・企業は自分のパソコンをサーバー化すれば、ホームページなど自由に立ち上げられます。
パソコンをサーバー化

自前のパソコンのサーバー化は、中学生でも出来ますが、全世界のネットと繋がるために、かなりの高高度のセキュリテイーを組まないと、あっという間にハッカーに乗っ取られてしまうので、ホームページを立ち上げたりする時は、レンタルサーバーを賃貸します。
年間1,000円から容量10Gのサーバーが借りられます。

サーバーを借りると、http://〇〇〇〇.xxxxx.comというようなアカウントができます。
xxxxの部分はレンタル運営サイトで、〇〇〇〇は自分作れます。
そして、サーバーには、必ず、メールサーバー機能が付属されていますので、メールアカウントはほぼ無制限に作れます。
@前が※※※というメールアドレスになります。
※※※@〇〇〇〇.xxxxx.comというメールアドレス、このような団体、企業のメルアドを、カンパニーメールとも読んでます。

現役時代に勤めていた会社から支給されていた自分の名前の入ったメルアドを持っていた方は多いと思います。それを少額の費用で自分で幾つでも作れますし、用途別にも使えます。
趣味や活動為の団体でホームペーシを作るためレンタルサーバーを借りたら、自動的に利用できるので、お互いの活動・連絡の為に使っています。
以下が主なレンタルサーバーです。
お勧めレンタルサーバーランキング

まとめると3つのメールアドレスは
1,個人的、顔が見える範囲で使うメルアド 単一プロバイダーメール
2,ネット上の登録・買い物で使うメルアド 複数フリーメール
3,社会活動での通信・連絡用に使うメルアド 複数webメール

は、退職してシニア、老人になっても必要なのです。

昔はこんな知識がなくても、メールの便利さ、楽しさを共用できていたのですが、全世界グローバル化、ネット化し、ボーダーレスの時代になると反対に自分の生きていく生活範囲を狭め、自分で理解出来る範囲に収めなくては行けないのは時代になってきているのでしょうか。

朝、メールボックスを開けるたびに受信トレイの数は毎年減少しています。
それだけ、世間との関係が少なくなってきているのでしょう。
だから、私は迷惑、スパム、ひっかけ詐欺メールと解っていても、開きはしませんが、鼻から削除はしないで、世の中の傾向を楽しんで拝見させていいだいています。

ブログ管理人のホームページ
団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方

  
ブログ管理人のwebサイト
2011から2019年過去のブログ
posted by 西沢 at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック