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2021年05月09日

脱ユニクロ宣言、シニアはもっとおしゃれしなきゃ

5月にはいると、カミさんは私の部屋のウォークインクローゼット(出入りできる物置程度)の中の洋服やシャツの入れ替えを始めました。
厚手の冬物から、春夏ものへの衣替えなのですが、私の意見、好みは一切無視します。
今まで好んで着ていたものを探しても見当たらないことがあり、聞くと「捨てた」と云います。
「あれってそんなに傷んでもいないし、古くもないし、わりとよく着ていたのに」
「あのGパン、何処へいった?」と聞くと
「あんな膝のでた、白っちやけたGパン、みっともないから履かないで」「捨てた」と云います。

基本的に我が家での衣類の管理は全て、カミさんです。
特に、退職リタイヤ生活に入ってからの衣類の調達、は全てカミさんです。
現役時代、仕事柄通勤は背広にネクタイ、現場では会社作業着ですから、カミさんが介入する余地はなく、全て自分で選んで買っていました。
特に、建設業界が好況の時は、背広は会社の制服扱いで現場経費として落とせるので、会社指定のデパートの外商に行き、オーダーするのが当たり前の時期もありましたから、背広とネクタイと靴は自分で選んでいました。
でも、その頃でも通勤以外のシャツ、セーターなどはカミさんが勝手にデパートで買ってきたものを着させられていました。
やがて、退職して通勤がなくなり、背広は当初バブル期の外商で誂えた一級品を残して全て処分、礼服のみとなり、65才のときにその高級背広上下もいつの間にか姿を消し、オーバーも半コートもトレンチも徐々に私の目の前から消えていきました。
確かに、必要ないと云えば必要なかったのです。

退職してからは・・
リタイヤしてからの外出先と云えば、ボランティアセンターでの会合、NPOでのパソコン講座、趣味のクラブと国内・海外の旅行先、月に一度の横浜歓楽街のお店サポートですから、背広にネクタイに黒のビジネスシューズは必要なくなっていたのです。
ブレザーも夏・冬・合着の3着あれば何とかなりますし、スラックスにしても、公的・正式な場所以外はジーンズだけで過ごそうと思えば出来る環境に身を置いていましたので、特段不自由はしませんでした。第一公的・正式な場所?なんてありませんでしたから。

定年直前の若い世代の方々から、背広やネクタイの処分に抵抗はなかったですか?と聞かれることがありました。
確かに、ネクタイは背広やシャツに合わせて、5本くらい確保はしておきたいし、背広はそんなに流行り、廃りがあるわけでもないと思って残そうかと、暫くは思いましたが、結局、再就職して再び仕事に就かない限り、黒の礼服とネクタイがあれば十分、用は足ります。
その礼服にしたって、古稀の70才を越すと機会の減少スピードは増してきています。
もうそんなに、親戚類の結婚式招待もないし、葬式は二等親までと決めており、鎌倉に越してきてからの友人・知人のお葬式はまずないでしょう。

ファスト・ファション
このような定年後シニアのファッションの大いなる味方は「ファスト・ファション」です。
2000年代前半からのUNIQLOの登場は私達リタイヤシニア層には大変重宝していました。
店員の目も、応対も気にせずに、何回も試着を繰り返し、数千円で買えるので、もし、失敗してもそんなに財布にダメージを与えないのも魅力でした。
いつしか、パンツも上着もシャツま下着も全て「ユニクロ」です。
しかし・・・古稀という年齢を意識しだした頃から「ユニクロ」離れが始まりだしました。
NPOセンターや、趣味のクラブの会合でよく見かけるケース、自分とおなじボーダーデザインのTシャツの人を見かけたり、街を歩いていると私よりもかなりお年寄りとお見受けする男性が同じ、ブルゾン・ダウンジャケットを着ている姿を多く見かけるようになりました。

脱ファスト・ファション宣言
カミさんが古稀を迎えた今年、脱ファスト・ファション宣言をしました。
70才を過ぎたら、「おしゃれをすべき、お金をかけるべき」と云い出したのです。
その原因を造ったのが今回のコロナ禍です。

コロナ禍で売れなくなった商品のトップは化粧品で口紅、ほほべに、ファンデーションと続くようです。
コロナ禍でみんなマスクをつけて外出するのが当たり前になって、カミさんのような主婦の世代では、マスクひとつしただけでお買い物出れる
と半分喜んでいます。
その反動なのか、美容院でのカット・染の回数は増えており、デパート、ショッピングセンターへの外出回数もコロナ自粛なのに増えています。

古稀を超えたら積極的におしゃれを

カミさんが古稀を迎えたら、シニアは男も女も「おしゃれすべき」だと云うのは理解できます。

齢をとると身なりに無頓着になる人が多い気がする、どうせあとは死ぬだけなんだから、おしゃれに気を使う必要はないし、他人からいい齢して・・と思われるし、でも、齢をとったからこそ、外観に気を配るべき。

若い時は体のなかからでる精気で美しくみえ、多少可笑しい格好でも若さでカバーできるけど、齢とって、いい加減な格好したり、くたびれたものを着てたりすると、本当にみにくく、年老いて見える。

だって、町中を歩く年寄はみんな、無難なくすんだ色ばかり着ている。みんなに合わせて無難な格好をしておけばいいや、と考えてるんじゃない。

「脱ユニクロ宣言」
だから、あなたの服はこれからは「脱ユニクロ宣言」。全部捨てます。

ジーンズはリーバイス以外は履かないでね。
少なくとも、これからはGUか無印良品にするわ、ですって。
ファストファションって意味知っている。
簡単な・・・衣類、格好なんだから、Tシャツにしたって、ジーンズにしたって安いだから、一年、ひと夏着れば十分。
誰もが着ているフリーズで外出なんてしないで、あれは部屋着。
年寄りは、ファストファションで外出なんてしないで、似合うのは若い世代だけなんだから。

そうだ、少しは僕にも格好けさせてくれ
世界の子供たちに寄付をする
ユニクロまだ偽善行為続けてるのかな

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posted by 西沢 at 07:19| Comment(1) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
我が家も捨てたがりますね。
でも私は貧乏で育ったので捨てることができず、とりあえずストックします。
そして必要に応じて代用したり、他の物とコーディネートして活用しますね。
例えば、ユニクロに背広の上着をブレザー風に合わせたり、色柄が目立ちそうなら
ジャケット風に使います。

またこの時期ならブルゾンでは暑いので、三つ揃いのベストを合わせるだけでも
粋なシニアに変身します。
ただボタンを掛けるか外すかはTPOで、工夫次第で雰囲気が変わります。
逆に折り目の利いたズボンにユニクロのシャツもありですね。

さらにズボンだけなら途上国でのリユースに活用してくれる団体があります。
もっとも庭仕事などの作業着にだって使えます。

どちらにしても、貧乏のうえベビーブームと言う過当競争の中で育った我々には、
もったいないが離れません。
みっともないから捨てるのは衣類だけにして、私を捨てないでほしいと願うだけですね。
Posted by ロッキー at 2021年05月10日 11:09
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