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2021年04月17日

東京五輪開催まで100日を切った今

東京オリンピックの開会式は、今年の夏7月23日(金)ですでに開幕まで100日を切っています。
実際には開幕式前の21日から、サッカーや野球・ソフトの予選の試合が始まっているので100日はすでにきっているのです。
今週、日本の各地で聖火リレーが行われているようですが、盛り上がっていません。
夕方のTVニュースの扱いもどちらかと云うと、聖火リレーによる人々の接触によるコロナ感染拡大を憂慮する行政首長の発言が目立っています。
聖火リレーの映像を見るたびに、1964年東京五輪当時を思い出しています。
私は高校2年生、16歳、舟木一夫の「高校三年生」が流れていた。

私の住んでいた町にも五輪聖火はやってきていました。
県庁前で、聖火の引き継ぎ・点火リレーが行われ、モクモクと白い煙を上げながら走るランナー、先導するパトカー、後に続く私達よりひとつ上の上級生運動部ランナーたち、今、見れば女性が一人もいない不自然さを感じますが、あの当時、誰もそんなことは思わなかった。

この日本に大勢の外国人がやってくる、東京がどんどん変わっていく、大阪の名神高速道路が出来、新幹線が走り、東京首都高が出来た。
この翌年1965年、新三年生になる春休みに私は一人、日本はじめての高速度道路が見たくて、名古屋から大垣までのJRバスに乗り込んだりしました。
新幹線にも乗りたいのですが、東京から離れた信州の貧乏家庭の高校生には、新幹線に乗車するお金もなく、新幹線の停車するホームにもは入れないような状態でした。

東京オリンピックは本当に開催できるのだろうか?
100日を切ったいまでも、そんな疑問・不安はあります。
日本国家、日本人の意地としてでもオリンピックは開催したい・・・そんなことは露とも思いません。

こんなコロナ禍の状態で、仮に日本の感染状況、医療体制が整っているとしても、何処の国の選手がやってくるというのでしようか?
日本の何%の国民がこのままのオリンピック開催を望んでいるのでしようか。

私、個人としては、東京オリンピック開催は大賛成です。
一番大きな理由は、少なくとも五輪が開催されている期間7月21日から8月8日まで、私達年金シニアのおじさんは暇を持て余すことなく堂々と昼間から自宅でTV観戦していても、後ろめたさを感じずに済むでしょうから。
そして、パラリンピックは8月24日から9月5日まで開催され、全てTV中継されるかどうか分かりませんが、少なくともBS各局では人気のあるスポーツはやるでしよう。
7月8月の猛暑のなか、家の冷房の効いたリビングで2ヶ月近く、何ら罪悪感・焦燥感もなく過ごせる、人生で最後の思い出の一つになるだろう時期を過ごせるのですから、絶対にやってもらいたい・・・という自分勝手の高齢者シニアおじさんの考えなのです。

もし、開催されなかったら・・・
昨年の春、新型コロナウイルス感染による自粛規制が始まった頃、私達ビデオクラブの例会で一つの提案がありました。
コロナ前とコロナ中、そしてコロナ後の街の様子をドキュメンタリー風に記録に残そうではないかと云うアイディア・提案でした。
民放・NHKではすでに、人通りのなくなった渋谷センター街や、ガラガラの通勤電車の映像が流れはじめていた頃です。

できるだけ多くの市井の風景を撮影してライブラリーとして後世に残そうという提案でしたが、クラブとしては動けるメンバーも少なく感染のリスクもあるので結局ビデオクラブ事業としてではなく、個人としてやって見たい方はどうぞ・・ということになりました。
その時の私は、コロナ前、コロナ中、コロナ後ではなく、オリンピック前の東京とオリンピック後の東京の映像をと考えました。
私は、元建設業界の人間ですから諸先輩から東京オリンピック当時の建設ラッシュの話は良く聞いていました。
今、再びそのラッシュが来ており、東京の町並みは刻々と変化している。
自分がこの時代、オリンピック前の時代を生きたという証を撮って置きたい・・・
先ず最初に撮ろうと思った現場は

・国立競技場とオリンピックエンブレム
・お台場のオリンピックモミュメント
・新駅 高輪ゲートウェー駅
・改装なった原宿新駅舎

幾つも思い浮かびましたが、一つも撮ってはいません。
タイミングを逸してしまうと、撮る気、残す意欲が薄れるのです。
撮りに出かけようとするとすると、
 カミサンが何処へ行くの?
 こんなコロナの時期にわざわざ都心に出かけて、感染したらどうするの?
 貴方一人の好奇心でみんなが迷惑するのよ。
 中国の武漢のマンションの映像を見たでしょ。
 一人感染しただけで、大所帯のマンションのエントランスからエレベーター、廊下に至るまで
 除染、消毒を徹底するのよ、
 この52世帯のマンションで私、このまま住んでいけなくなるわよ。

うん、確かに・・・
都内の超高層ビル内に本社のある会社務めている私の友人は、通勤にしろ、外部人間との接触、打ち合わせにしろとても気を使っていると云います。
初期の頃、この高層ビル内の事務所に務める社員がコロナ感染して、ビル全体の共用部除染、消毒が行われ、その会社は一気にビル内で、冷ややかな目で見られたそうです。
あれから一年経ったいますが、幾らかはコロナ慣れしてきている今、100日後、そして全ての祭典、お祭りが終わった後の世界、私にカメラを持ち、レンズを向ける興味ある対象はあるでしょうか?

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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