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2020年12月26日

2020年、退職高齢者所帯の家計費 今年の決算と年末調整

毎年年末、12月25日には銀行へ行きます。
翌年1月分の我が家の予定されている出費を引き出すためです。

・1月分の食費+雑費 (60,000+10,000)
・二人各々の1か月分お小遣い(30,000×2)
・12月分の公共料金とマンション管理費
 (55,000) は振替口座A
・NHK・ソフトバンク電気・ソフトバンク携帯
 (10,000) はクレジット決済口座B

ここまでは、毎月同じです。計195,000円。
首都圏に住む72歳と69歳の年金収入だけの老夫婦の1か月の生活費としては、平均的或いは質素かもしれません。

しかし、これは1か月単位の出費であり当然ながら、この金額では東京首都圏だけではなく、地方での生活も成り立ちません。
その月々により、引き出す現金、振込、振替は多様です。
固定資産税・国民健康保険などの租税公課は、その都度処理しています。
医療費は、定期的なものは予測されますので、医療費年予算のうちから、事前に前月に引き出しています。
大きいのが、教養・娯楽費、特に旅の費用で、これも年間予算のうちから、現金或いはクレジット決済口座に事前振替しています。
今月12月は定額的な出費の他に、正月費用として現金の引き出しがありました。
これで、2020年の老夫婦の出費・引き出しは一旦お終いです。

ここからが本日のブログテーマの本番です。
午前中に市内の銀行数件をまわり、現金引き出し、口座り替えを済ませて帰宅し、パソコンに向かいます。
PC内には、早期退職計画時から作成してきた、数10年のキャッシュフローエクセルあります。
ここには、各年末時のキャッシュ残高とファイナンシャル資産が表示されていますので、2020年末の現金残高と、計画予定残高を比べられます。
ファイナンシャル資産は大きく時価が変動するものはありませんので、現在のところ変わり
はありません。
比較するのは、予定キャッシュと現実の残高です。

退職して17年、この年末残高と予定していた残高の差がマイナスになることはありませんでした。
ほぼ毎年、数万から20万程度のプラス、つまり未消化予算となってていました。
この場合、綺麗に2で割った金額を各々の年末調整、特別ボーナスとして分けていました。
今年も私が銀行へ行く前から、カミサンは「今年は年末ボーナスは幾らぐらいになるの、期待しているわ」と云います。
2020年今年は、銀行に行き、記帳する前から、かなり大きなプラスになるだろうと、予測していましたが、カミサンには黙っていました。

今年は、異常な年でした。
30年前に作った、年金老後夫婦世帯の年末残高予測と今月のキャッシュ残高の差が数10マン単位の多さなのです。

理由は明白です。
旅行費用が大幅に減っていて、予定の50%も消化されていないからです。
実際に、春先から夏までの予定旅行は3本、ココロナ禍でキャンセルしました。
そして夏以降の旅行は、Gotoトラベルでかなり格安になりました。
他にも、二人の教養娯楽費も消化率30%です。
コロナ巣ごもり状態が長く続き、特別買いたいものはなし、好きな映画鑑賞もほぼ半減で、二人の教養娯楽費から出費しなくても、月々のお小遣いで十分足りてしまっていたからです。
そして、観光葬祭費として予算化していたものの消化率はゼロでした。
人・物・金の動きが、コロナ禍でストップしたと云う事は、政府の統計をみなくても、年金収入だけのシニア世帯の家計費に如実に現れています。

実際にパソコンに向かって、数値を入力する前から今年は大きく余るだろうと予測はしていましたが、これだけ大きい数値ですと、単純に2で割って二人の年末調整・ボーナスにする訳にはいきません。
30年前に作成した老後資金計画に、今年の残高を打ち込んでみました。
厚生年金の支給額が一定で、私が当時の団塊世代の平均年齢の78歳で逝くとして、遺族年金とカミサンの年金、そして、残された資産の数値からカミサンは90歳の時に残されているキャッュは、思ったよりも多く、8桁になります。
この先、私の予定年齢まで後6年、今回のコロナ禍で国債の乱発をしたとしても、低開発国のような超ハイパーインフレの可能性は低いので私が逝ったあと、カミサンは質素に生きていけるだろう、最悪、我が家を売れば100歳までは大丈夫だろう・・・との結論に達しました。

で、とカミサンは云います。
「私の今年のボーナスは幾らもらえるの?」
カミサンには、現金で20万円と決定しました。私はゼロです。
私は多少ながら、カミサンのボーナス代程度のPC関係のバイト収入もありますし、何よりも、家計財産として計算されていない自分の小遣い口座にかなりの金額が残っていますので、敢て、今年は辞退しました。
だって、今、欲しいもの、買いたいものは何も思いつきません。
例えあったとしても、二人の家計費からわざわざ出費しなくても十分足りていますから。

今、欲しいものは・・・
有効なコロナワクチン・コロナの終息、何処にでも気軽に出かけられる社会です。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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