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2020年12月11日

団塊世代シニアの緑内障視野検査と飛蚊症

一昨日は年に二度の「緑内障」の為の視野検査で自宅から徒歩15分の市内の眼科医院に行ってきました。
予約の時間は11時なので余裕をもって10時半に自宅を出て、帰宅したのは、12時30分でした。
2時間ちょうどかかったことになります。
駅前の眼科に行き、帰りに調剤薬局で、ドライアイと疲れ目の点眼薬を受け取るだけで、こんな関東首都圏の比較的便利なところに住んでいるのに2時間かかったのですから、ちょつと地方の電車・バスの本数の少ないところにお住まいの、シニアにとって、1日がかりのイベントになることでしょう。

シニアの医者通は一か所でも2時間

普段から、個人・自由旅行で地方の路線バスを利用しているとよく解るのですが、バスのルートはほぼ間違いなくその地の基幹病院を必ず寄っていきます。

先月の愛知旅行でも、香嵐渓に行く一時間の一本のバスは、大きな幹線道路を走っていたかと思うと、すぐに曲がり、どんどんと県道に入り、大きな病院の玄関まではいって行き、必ず5~10分停車して、時間調整をしていました。
名古屋郊外の「浄水」から「足助」の香嵐渓バス停まで3か所の病院によっていきました。

「絞り染めの有松」から、桶狭間古戦場まで20分歩いた帰り、ちょうど有松駅方面のバス停があったので、帰りのバスに乗ったところ、バスは来るときに歩いてきた真っすぐ県道から曲がりました。
きっと何処かの病院に寄っていくのだろうと思う、ピンポーン正解で、バスはこの地の少し大きめの病院に寄って、有松駅に到着しました。
歩いて直線距離20分のところ、バスで25分要しました。

私の実家、県庁所在の新幹線も停まる中規模都市長野市の近郊の住宅街でも同じで、通常の歯科・眼科ていどでしたら、歩いて行ける距離なのですが、少し高度な治療・検査となると車で30分ほどいかなくてはなりません。
実家の兄、兄嫁はまだ車の運転には何ら不安はありませんが、後期高齢者となり、今二台ある車の一つを手放す予定のようです。
私は、「バス停まで徒歩10分程度の距離なのだからで、無理しないでバスで行ったら」と云うと、長野赤十字病院までは、一度駅で乗り換えが必要で、そう本数も多くなく、自宅からは三角形の二辺を行くようなルートで時間もお金もかかる、車とほうがどれだけ便利、経済的か、都会とは違うのだ、と云われました。

なるべく医療費は同じ月にまとめるようにしています。
本来なら、11月が2年に一度の視野検査なのですが、12月にファミリードクターの内科定期健診と、4ヶ月に一度の大病院での前立腺がんPSA検査が予定
されているので、歯医者さんでの歯石とり二回も含めて、12月に医療費負担を集中させます。
■眼科医療費は検査が高く 2割負担で2,470円
■ドライアイ・疲れ目点眼薬 6本 調剤薬局分 690円
■歯科 歯石掃除 2回 1,720円
 ここまで4,880円 高額医療8,000円まで3,120円 と云う計算でいます。

1年に2度の眼科検診
退職後に本格的に眼科に通うようになったのは、60代半ばの検診で眼底圧が少し、高く、緑内障予備軍と宣言されてからです。
特別何の症状、不都合もないのですが、緑内障の怖いのは突然の失明と云われました。
確かに、失明は怖い、嫌だ!
私の伯父(母の弟)は、糖尿病の悪化で失明し、50代で車内に排気ガスを引き込み自殺しています。
カミサンは白内障予備軍で、お互いに年老いて外出できずに、二人で家の中に引き籠るのは絶対に嫌だねと話しています。

気になっていた目の症状 黒い小さな点
先月半ば、パソコンを見つめていると、左目に本当に小さな黒い点が映りました。
パソコンモニターの汚れかと思い拭いても、黒い点は目の動きとともに移動します。

これはヤバイ、緑内障、失明の前兆なのか?
目を擦すると、なくなるのですが、今度は部屋の白い壁に同じく左目の範囲に現れます。
これは、疲れ目、あるいは目に何か小さなゴミでもついているかも、と洗面所で洗顔すると、消えてなくなりました。
数日後、再びあの黒い小さな点が同じような場所に現れました。
これは、まずい、高額医療費を1か月にまとめる為に、11月の眼科検診を12月にずらしている場合ではない!
カミサンに、眼科に行こうかと思っていると、目の症状を説明すると、いとも簡単にそれ「飛蚊症」、老化のせいと云いました。

参天製薬webサイトより引用

飛蚊症とは
飛蚊症とは、モノを見ているときに黒い虫のようなものが動いて見える状態のことです。
黒い虫のようなものの形や大きさはさまざまで、視線を動かすと追いかけてくるような動きをする場合もあります。
症状が出る年齢もさまざまで、20代から症状を自覚する人もいます。
飛蚊症の原因は、生理的なものと、目の病気が原因で起こるものとに分けられます。

生理的な原因の場合
生理的な原因で起こる飛蚊症は、目の構造と密接な関係があります。
目の中は空洞ではなく、透明なゲル状の硝子体(しょうしたい)という物質で満たされています。
硝子体の成分は時とともに変化し、一部にしわのようなものができます。
すると、この部分が濁ってその影が網膜に映り、視野の中で黒い点のように見えるのです
また、加齢とともに硝子体が萎縮してしまうと、硝子体の後ろが網膜から剥がれてしまい、この部分が黒い点のように見えることもあります

病気が原因の場合
飛蚊症を引き起こす代表的な病気には、網膜剥離があります。
生まれつきの飛蚊症
母体内で胎児の眼球がつくられる途中では、硝子体に血管が通っていますが、眼球が完成するとこの血管は無くなっていくのがふつうです。しかし、生まれた後も血管の名残りが硝子体に残存すると、これが"濁り"となって飛蚊症の症状を感じることがあります。
このタイプの飛蚊症は、生理的なもので健康な目にも起こる現象ですから、症状が進まない限りはあまり気にしなくてもいいでしょう。

飛蚊症の対策
飛蚊症で大事なことは、その原因が生理的なものか、病気によるものかをはっきりさせることです。生理的な原因による飛蚊症の場合は、特に治療の必要はありません。
しかし、網膜剥離などの病気が原因の場合は、早急に治療が必要となります。次のような症状がみられるようでしたら、ぜひ眼科を受診してください。
●黒い点の量や範囲が急に増えた
●暗い場所で突然稲妻のような光が見える
●急に視力が低下した
●視野の一部分が欠けている


と云う訳で、12月まで眼科受診を伸ばして、一昨日眼科の先生に診てもらいました。
それによると典型的な老化による飛蚊症と判断されました。

視野検査の結果は
視野検査は何度やっても苦手です。
顎とおでこを固定して、一点を見つめ、ランダムに点灯する強弱の光る点を目で追いかけないようにして、光ったらスイッチを押すという単純な検査なのでしょうが、齢とってくると瞼が下がる為に、清水アキラの物真似のように、セロテープで吊り上げる、実際に鏡で見たことはないのですが、さぞかしぶざまな老人の姿なんでしょう。

そして、ミスしてはいけないとはやる気持ちで、動作音がすると反射的に見えていなくても、スイッチを押してしまうのです。
しばらく、5~10秒も光の点滅が確認できないと、「俺の目の緑内障がかなり進行しているのではないかと」と焦ります。
もっとこんな、人間の目と心理が影響するような検査方法ではなく、近代科学、デジタル的解析方法で進行具合は分からないのか?

前回から担当医、主治医が若先生に代わりました。
以前は古稀を過ぎた優しい感じの女医さんで、老人女性にとても評判の良い先生でしたが、齢と体力的な理由で、息子さんに代替わりしました。
都内の有名医大の眼科の主任をしていた40代前半の先生です。
私としては、女医さんより話易いので、この検査の判定エラーについて質問してみました。
さすが、大学病院の眼科主任だけあって、私の主張する人為的・精神的なエラーについて、メーカーと何度も試行錯誤を重ねてきていて、光る点の出没位置、間隔などのデターと、治験者のエラーの相対関係は実証済み、折込み済みで、コンピーター診断しているそうです。

この若先生の代になって8ケ月、今までいた検査技師、看護婦、受付の3/4が代わりました。
そして新しい検査機器が入ってきています。
私がまだ現役のプログラマーをしていて、そのせいで疲れ目・ドライアイなのを知っているので、この日思い切って電子カルテへの切り替えはいつやるんですか、と聞いて見ました。
苦笑いしてながら、当分出来ませんよ。今のスタッフの半分はキーボードが叩けないのでから。そして先代の先生がまだお元気うちは無理ですね。と答えていました。
私たちのNPO団体にかかわらず、何処でも、世代の代替わりはたいへんなようです。

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posted by 西沢 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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