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2020年12月01日

Gotoトラベル 鳴海宿・絞りの有松・桶狭間

絞り染色の有松へ
今年2回目の名古屋を拠点とした旅の報告第二弾は、前日までの岡崎・岐阜・犬山・名古屋のお城巡りには興味がないのに付き合わされた我が家のカミサンへの罪滅ぼしと、電子地域クーポンの消費のために、趣味が手芸とテキスタイルのカミサンのリクエストで、昨年、日本遺産として登録され
人気が出はじめてきた「絞り染色の有松」へ出かけました。
有松へは、名古屋駅から名鉄で20分ほどの距離と近いです。

絞りの町・有松は、江戸時代の初め、徳川家康が江戸に幕府を開いてまもない慶長13年1608年に、絞り開祖竹田庄九郎らによって 誕生しました。
有松絞りの歴史は、尾張藩が有松絞りを藩の特産品として保護し、竹田庄九郎を御用商人に取り立てたことからはじまりました。
旅人が故郷へのお土産にと、きそって絞りの手拭、浴衣など を買い求め、これが街道一の名産品となり、その繁栄ぶりは、北斎や広重の浮世絵にえががれたましたが、鳴海の宿は有松を描いたもので、「名産有松絞り」と記してあります。

昔の繁栄と、日本建築の美しさを今に伝える町並みは、200年を経過した貴重な文化財です。
その景観は、名古屋市の町並み保存指定第一号として、また全国町並み保存連盟の発祥地としても知られています。
2019年、文化庁から江戸時代から残る古い町並みや、伝統工芸の絞りの技術を今に伝えていることなどが評価され「日本遺産」に認定されました。
愛知県内の日本遺産は、瀬戸・常滑両市が2017年にやきもの産地として選ばれて以来、2件目です。


旧東海道「鳴海宿」

最近のTV旅番組でも取り上げられるようになり、テキスタイルや手芸の愛好家だけではなく、旧東海道の宿場町を歩く愛好家の間でも「鳴海宿」として人気の地のようです。
訪れたのは旅の3日目木曜日の9時で、この日は定休日のようで人影もまばらで、歩いているのは私たち夫婦だけのようです。
旧東海道の宿場町の面影を残す活動は盛んなようで、電柱もなく、すっきりとした街並みで、自動販売機も自主規制しているようで好感がもてましたた。
が、2019年に日本遺産として登録されて1年のせいか、それほど、この町の名前は浸透していないようです。
中山道の宿場町「馬籠」「妻籠」や「奈良井宿」のような土産物さんや、喫茶、休憩所、トイレもなく、観光案内所も見当たりませんでした。
有松は旧東海道の宿場町としてよりも、染め物「有松絞り」の町として重点をおいているようです。
観光地としてはこれからのようで、典型的な観光客スタイルの手芸が趣味のカミサンがお店をのぞいても、お店の反応は鈍く、あっさりとしていたました。商魂たくましい観光地にはほど遠い応対は、木曜日のまだ時間的に早かったからでしようか?

1軒のおみやげ物屋さん的雰囲気ではない、絞り染め工房らしき専門店のなかがガラス越しに見えたので、カミサンが入っていくと、ご主人が気軽に対応してくれました。
簡単な絞り染めの工程を説明していただき、その説明のなかで思いもよらぬ名前が出てきました。「金さん・銀さん」は、ここの有松絞り染めの職人さんだったそうで、ここのお店の下職を長い間続けていたそうです。
そう・・確かに「金さん・銀さん」は名古屋だった。
ここの一軒のお店の応対で、私たちの有松の好感度は一気にアップしたのでした。

ここが「桶狭間」なのか!

カミサンがこの工房で過ごしている間に、染めらは興味のない私は町中にで、ビデオ片手に歩いていると、国道1号線の信号機の名に目がいき、びっくりしました。
何と「桶狭間」と書かれているではありませんか!ここが「桶狭間」?
名古屋市内から現代の電車で30分の場所、信長は清州城から馬で駆け付けたとしても何時間かかったのか?、とても今川方に察知されず、隠密行軍など不可能であったのではないのか?
カミサンが話し込んでいるお店に戻り、ご主人に聞きました。
確かにここは「桶狭間・有松」と云う住所で、その信号の先1kmの場所に、古戦場公園があり、信長・義元モニュメント銅像があると教えられ行くことにしました。
小さな公園でした。私が育った信州・川中島古戦場跡と比べると、周りは住宅街、町中過ぎて昔の古戦場の雰囲気は全くありませんでした。が
歴史好きにとっては、東海道の鳴海宿、絞り染めの有松、以上に思い出深い地となりました。

名古屋で新観光名所 ミッドランドスクエア展望台
大都市名古屋市内の観光名所と云えば、名古屋城くらい、或いは名古屋テレビ塔とオアシス21と思っていましたが、今回、あらたな観光名所になり得る場所を発見しました。
私たちが宿泊したホテルは30階建てのオフィスビルの18階から25階を占める三井ガーデン名古屋プレミアムで、私たちの部屋は23階の西側でした。
そこからは、晩秋の夕方、西の空が茜色に染まっていく大都会のトワイライトからネオン輝く巷への変化が垣間見えますが、如何せん大都会、名古屋駅前では23階は低すぎるので、ネットで検索すると、私たちの部屋の斜め前、ミッドランドスクエアビルの屋上46階に屋外展望台スカイプロムナードがあることが分かりました。
この日お勧めの時間は4時56分と書いてあるので、行ってみることにしました。
無料かと期待したのですが、有料大人750円、65歳以上シニア500円でした。私は年齢証明は不要でしたが、カミサンは証明を求められ喜んでいました。
二人で1,000円、地域クーポンが使えると云うのでスマホをだすと、なんと名古屋を代表するこのハイテクビルで、紙クーポンだけしか使えないと矛盾さが可笑しかったです。

名古屋の日の入りは、湘南よりも15分程度遅く感じました。
しかし肝心の日の入り場所は、目の前のJRセントラルタワーズの丸いビルの間で残念、撮影は出来ませんでした。
この展望回廊の特徴は、屋上部分にあるため、屋根がありません、周遊回廊の部分だけは雨に濡れずに歩ける部分だけ屋根があります。
大都会にあって、地上46階の外の空気に触れることが出来て、暑い名古屋の夜には絶好のデイトスポットとなるのでしょう。

名古屋飯

 

名古屋に泊まる度に、いわゆる名古屋飯なるものを一度は食べています。
これまでに、代表的な「ひつまぶし」・「みそかつ」・「手羽先」・「味噌煮込みうどん」と食べてきて、今回は名古屋の喫茶文化に触れようと出発前から決めてきました。
先ずは2日目の朝は、泊まっているホテルから一番近く「1日中モーニング」という看板の「リオン「にしました。「モーニング 名古屋駅周辺」検索で第一位に登場する有名店で8時に行って行列が出来ていました。私が頼んだのは、ビギナー観光客の定番《小倉餡プレスサンド》とカミサンは《野菜サラダのプレスサンド》430円です。
メニューの値段がよく分かりませんでしたが、モーニングと云うのは、コーヒー(その他ドリbothンクも)を単品で注文しても、朝の一定時間、トーストやら、サラダやら、卵料理がついてくるサービスのようです。
この「リオン」には朝の一定時間と云う制約がなく、いつ行っても、飲み物に何かしらのサービス品が付くのが名物のようです。

私たち湘南住民が静かに長時間打ち合わせで利用する「ルノワール」のブレンドコーヒーは640円です。まあ、椅子も座り心地がよく、日本茶のサービスもつき、長時間いても文句がでないのですが・・・
リオンでもうひとつ驚いたのは全席灰皿がおいてあり、喫煙可能なことでした。
名古屋って、日本全国分煙化が進んでいるのに・・・不思議な喫茶文化圏です。

翌日の朝はやはり、泊まっているホテルから直ぐの、名古屋 駅前 桜通 地下街 (ユニモール)にある、これも有名なコメダ珈琲に行きました。
頼んだのは、やはり定番の小倉・バタートースト、値段はどうやら名古屋市内一緒のようで430円でした。

名古屋飯でまだ食べてないB級グルメは「台湾ラーメン」は次回に残しておきましょう。
名古屋は小田原から新幹線ひかりで1時間15分、こだまで2時間と近く、ホテルもたくさんあるので、京都や東北や四国の県庁所在都市よりも安く
クォリティが高く、そして便利なんですから。

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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