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2020年10月08日

団塊・年金シニアライフの金銭感覚、1,000円のマウス購入に悩む

パソコンのSDカードスロットが反応しない
退職した年から、朝食後の日課・ルーティンとして、朝いちばんの体重・血圧・脈拍と簡単な出来事を100字程度にパソコンに向かって記録しています。
100文字と云うのは、やはりある程度Twitter意識してのことすが、ダラダラと書かないことを心掛けています。
原稿ペースはエクセルですが本来なら、Windows・Microsoftに頼らない、プレーンテキストか、OSに影響されないhtmlが良いのでしょうが、
どうしても、体重・血圧はグラフ化しますので、やむを得ず使っています。

記録先は、64GのSDカードです。
今使っているパソコンは、NPOセンターでの講座持ち運びがあったので軽量・スピードを重視してSSDパソコンにしました。
買ったのは4年前、当時のSSD-PCはまだ高く従来のHDDにあたる部分の容量は128GBだけです。
128の用量の半分以上はWindows10のOSが占めていて、昔のように、パソコンハードにDATAを残すのは難しいので、記録DATA保存用に64GBのSDカードをお正月お年玉格安価格(2,010円)で購入し現在まで使い、半年に一度ぐらいの間隔で、外付けHDDと保存用USBメモリーにコピーしています。
先日の朝、日課の朝の記録を待こそうと何時ものようにパソコンを立ち上げると、SDカードが反応しません。
ムムム・・・まずい、64Gがぶっ飛んでしまったのか?
前回、DATAをセーブしたのはいつだったけ? かなり前のはず
本当に64GのSDカードがクラッシュしたのか、それともこのパソコンのせいなのか、他に理由があるのか?
と、本体のSDカードスロットから引き抜き、動画編集専用のWindowsに差し込んでみました。
ちゃんと反応し、データも残っており読み書き出来ます。

と云うことは、このWindows10-PCに問題があるのか?
それとも読み込むSDカードスロットに問題があるのか?
大昔、まだノートPCにはSDカードスロットが標準装備されていなかった頃に、購入したSDカードリーダーが捨てずに手元にあることを思い出して接続し、64GBを差し込んでみました。
ちゃんと読み込んでいます。
と云うことはこのWindows10-PCのSDカードスロットが問題なのです。
修理には出しません、どうせ東芝はとんでもない修理代を云ってくるのは分かっています。
この超薄型ノートPCを分解して、SDカードスロットのみ交換すれば済む問題なのですから、自分でやろうと思えば出来ます。
但し、東芝は絶対に、自分で分解しないでください。と書いていますが、やれば出来ます。
自己責任です。私の周りには、その手の人間は沢山いるので何とかはなります。

SDカードリーダーでOKなのだが
当座は、このPCにSDカードリーダーを常時つないでおけば良いのですが、そうすると、このPCのUSBスロットには、有線マウスと有線SDカードリーダーの2つがつながっている状態になるのです。
この線が絡まって煩わしいったらありやしない。
そこで、ここでマウスを無線あるいは、Bluetooth(ブルートゥース)にすればPC周りはすっきりする。
Bluetoothマウスは実は持っているのですが、一度ペアリングに成功して使っていたのに、ある日突然使えなくなりました。
そのマウスは大きく重いので、小型・持ち運びやすく・手の内まの感触の良い、現在のマウスをずっと使い続けてきているのですが、このSDカードスロット不具合で、新たに無線マウスを購入しなくてはならなくなりました。

たった一つの無線マウス購入で何をそんなに悩むのか?
もう30年もパソコンを使い、これまで何度もマウスを買ってきています。
私の金銭感覚で云うと、有線マウスも無線マウスも最大で1,000円、普通600円から800円前後と云う感覚・常識なのです。

当然ながら、高額のマウスがあるのは知っていますが、タカが、マウスでそんな何千円もの差があるのは納得できません。
私のマウスの基準は、持ち運びでかさばらない、小型で手にフィットするもの。
ネットショップでは、価格帯も機能も様々なものが売っていますが、マウスだけは実際に手に取ってみない分からないので、リアルショップで買うしかありません。
そこで、近くのショピングモールに入っている、家電量販店「ノジマ」に行ってみました。
「ノジマ」は元々品ぞろえは一般家電が中心で、現在はスマホがメインですから、ある程度のマウスの品種はおいてありましたが、価格は1,000以下は一つもありませんでした。
私は出来れば、リアルショップで、小型の無線マウスを800円くらいで買う予定でしたので、いったんは買わずに帰宅しました。

帰宅すると、カミサンは「何で買わなかったの?」と聞きます。
たかがマウス・・・で1,000円以上は出せない。
ネット上では幾らでも安いのも売っていると云うのに。
「じゃあ、ネットで買えば」とカミサン。
「マウスだけは、手に取ってみないとダメなんだ」
「ノジマで何とか気に入ったのは幾らだったの」と問いに
「1,500円」と私。
「たった500円の差で悩んでいるの?、家ってそんなに貧乏なの?」
「そう云う問題じゃないんだ、タカがマウスで、機能やデザインで数千円の価格差があると云うのが気に食わない」と私
「500円だしてあげるわよ」とカミサン・・・
結局、最終的には再び「ノジマ」に行って、ポイントを使い1,500円以内で買ってきて、まあまあ満足はしているのですが・・・

まずは、本当に必要なのか考える
現役時代は、現場の予算を管理・運営する立場でしたから、欲しい・便利・必要と思うものは簡単にその場で買えました。
もちろん、自分の金ではなく現場の必要経費としての処理でした。
今でも思い出すのは、現場撮影用のカメラのメモリーステックです。

その当時、ソニーのカメラのメディア媒体の最大容量は128MBで、6,000円ほどの値段でした。128MB(ギガではなくメガの時代)、とてつもなく大容量ですがその当時、ノートPCのハードでも2GBだったので、これ一つで大量の現場写真が納まると思ったのですが、さすがに責任者としてこの6,000円をどう処理するのか、本当に必要なのか?、自分の自己満足ではないかと悩んだのを覚えています。

結局、退職3か月前に現場経費として落として、その後は、私物となったのですが・・・
退職後は・・・かならずその当時を思い出して、本当に今必要なのか、便利さにその金額の出費が妥当なのかと、今ではなく、明日でもよくないのかと自問自答しています。
そして最近は、先ず100円ショップで同機能のものが売っていないか?
ネットでは幾らで売っているか?
欲しいと思っても、最低二晩は待つようにしています。
今は、大抵のものは、100均で売っています。
スマホ充電用のCタイプケーブルは、2年前スマホショップで1,200円していたものが、今やどこの100均でも売っていて、機能的には全く問題はありません。

これから退職するシニアの皆さんへ年金シニアの金銭感覚とは

現役時代なら考えもしない、金銭感覚が訪れるのが、退職・年金シニアの生活なのです。
現役時代は、毎月、会社に行っていればある程度の給与やボーナスが定期的に、月々口座に振り込まれてくるのが普通の生活だったものが退職し、無職になると、入って来るの2か月に一度の公的年金のみになるのです。

でも、数十万単位の海外旅行も行けます。
趣味の高価なカメラも買えます。
GOTOでかなり高級なホテルにも泊まります。
それは何故か?
それらは、2か月に一度入って来る公的年金・・つまり二人の月々の生活からではなく、老後の蓄えからの計画的な出費なのです。

現在の退職者・・・平均的な給与所得者(伴侶が第3号扶養者)の年間の公的年金の中央値は年間265万円と云う数字があります。
月々になおすと、月に22万円です。
これは、毎月の65歳以上の年金シニアの生活費になります。
つまり、月々の食費、雑費、家の管理維持費、ガソリン代、国民年金、介護保険、夫・妻の小遣い程度で消えていきます。
固定資産税までは賄いきれませんし、二人の旅行費、二人の趣味のゆとり費、耐久消費財購入費、冠婚葬祭費、大きな突発的な医療費は、別の年間予算からの出費になります。
これがいわゆる老後に必要な3,000円なのです。
しかも、この3,000万円には、夫が亡くなった後の妻の20年分の老後生活費も含まれるのです。

老後の年金生活で大切なのは、月々の固定、ベーシックな生活費は、極力公的年金の範囲で賄うこと。少ないなら、少ないなりきに、現役時代の生活を年金金額に合わせて、ダウンサイジングしなくてはなりません。
そして、月々の固定生活費以外は年間予算計画に沿って使っていくのが、年金シニアの生活になるのです。
私たちは、普段のお昼のランチを外で一人で食べるにしても、現役時代とは違ったも物差し、金銭感覚にならざるを得ません。
普段のランチは800円が限度、若い女の子のように、お洒落なレストランで1,500円のランチは食べれません。
友人とのランチは、月々の二人の食費からではなく、家の老後資金に含まれていない、各々単独のお小遣い資産口座からの出費にしています。

年金シニア先輩のアドバイスとして
二人の共通した老後資金・口座以外に、夫・妻ともに自由に、詮索なしで使える独立した個人資金を、退職直後に持つべきです。
それも数百万単位で、それがゆとりのある老後生活の礎となり、万が一の時には、二人の家計費への注入になるかもしれませんが、退職17年の現在までそのような必要はありませんでした。
その先は分かりませんが。

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:52| Comment(1) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
この金銭感覚は、よ〜〜〜く分かります。

私も買いたいものが有るときは、予算を決めて買います。そのために新聞チラシやネットで比較します。
ただ現物を確認しなければ納得できないものは、量販店や専門店に出かけます。その上でネットを含めて予算に収まるものを購入します。
でもこれでは量販店等に申し訳ないので、価格差に大きな差が無いのもは購入しています。

考えてみれば、複数の見積もりを取って購入するのが当たり前だった現役時のノウハウを活かさない手はないです。

そして年金シニアに大切なことは、現役時の生活水準をリセットし、年金収入に見合う暮らしをすることです。そのためには他人と比較しないことが大切です。
私の場合、退職金で最後の新車を買おうと思いましたが、思いとどまり21年目の今も現役で頑張ってくれています。見た目を気にしなければ十分で、年老いた乗り手には似合っています。

これはより良い生き方を教えてくれたブッダや孔子、老子が説いた「知足」に通じるものなんですね。ただ知足は人それぞれなので、他人と比べないことです。
そのことを分かり易く教えたのが千利休の「知足安分」で、分相応の足るを知ることだそうです。
また利休の秘伝書「南方録」には、「家は漏らぬほど、食は飢えぬほどにて事足れり」と書かれています。そのため茶室の生け花に、假屋崎省吾のような多品種で表現するのではなく、季節に合わせた野の花一輪で客人をもてなす侘茶の本質があります。

「温故知新」と言われるように、新しい知識も必要ですが、古くから引き継がれてきたものにも大切なことがあるものですよね。

Posted by ロッキー at 2020年10月09日 06:37
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