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2020年10月02日

Goto知床、悲惨・ミゼラブルな三泊四日の旅の報告の1

9月26日から4日間、阪急のGoto秘境知床の旅に行ってきました。
17年前の退職直後のクラツーの東北桜ツアー団体旅行以来、2度目の団体パック旅行です。
あれほど、「個人・自由のスタイルでなくては、旅ではない・・・」なんて放言していたのに、

なんで今回の参加なの?と云うと理由は
1,54年前学生時代に行った時は、斜里までだった知床。時間はあるが足もお金もない時代。
 運転免許返納の私は、レンタカーが使えず、足の便が極端に悪い、北海道、それも知床と
 なると個人では身動き取れ場所
 ここは、あえて拒絶していた団体パックで行くしかない。
2,Gotoトラベルキャンペーン
 個人旅行でホテルを手配すると、宿泊費の35%の割引が受けれる、しかし、宿・交通機関
 のセットを旅行会社から手配すると
 合計金額の35%割引きとなる(※上限一泊20,000まで)、これを利用しない訳がない。
 9月からは、他に15%の地域クーポンが加わりそう・・・

当初、出発日9月29日からの4日間に申し込みました。
申し込んだ頃、まだその日は催行決定になっていませんでした。
9月29日というのは、私が想定していた、ギリギリの日です。今回の旅の大目的は、鮭の遡上を見る事と、海上からヒグマの鮭の捕獲シーンを見る事でした。
しかし、この29日はなかななか催行決定の印が付きません。
10月になると、寒くなるし、鮭の遡上とヒグマの鮭の捕獲シーンが見れる確率は下がっていきます。
そこで、既に催行が決定している日、9月26日の空席を確認するために、電話してみるとキャンセルがあり、丁度二人分の余裕があり先に申し込んで支払いをクレジットで済ませている9月29日の分は、全てこの電話処理するという返事でOKとしました。
参加者はバスの定員の2/3にまでの28人と云うことです。
翌々日、ネットでこのツァーカレンダーを見ると、当初考えていた9月29日出発便が催行決定に変化していました。
定年後ののんびり旅は、出来れば、26日土・日からの出発を避けたかったのですが、またまたの変更も避けたかったのと、鮭とヒグマの撮影には、9月の早い時期のほうが良いのではとも考えていたのです。

9月29日を9月26日に変更したのが、全ての不幸、ミゼラブルの始まりだったのです。
9月の4連休、お彼岸の日頃に、南で台風12号が発生と報じており、その台風の進路、方向、大きさに注目しました。が、出発日までは10日もあり余裕で躱せるだろうと思って注視していると、方向はどんどんと本州・東太平洋側にずれて行きます。悪いことににその速度が自転車並み時速20Kmこれは、ヤバイ・・・、お彼岸の週から毎日、ネットに向かって「知床 天気」の検索を1日3回繰り返していました。

私が一番信頼している、「東進予備校ハイスクール」の予報も、他のサイトも
一日目 女満別・知床斜里         一日小雨
二日目 知床ウトロ 知床五湖・知床遊覧船 一日曇り
三日目 標津野付半島・根室納沙布岬 曇り時々晴れ
四日目 釧路湿原  晴れ、時々曇り 

コロナ禍のなかの団体パック旅行
9月26日 羽田空港12:30→→当初の予定案内での午前便が最終案内では午後便に変更になり女満別空港には14:10到着しました。
募集パンフレットにあった日程は変わり、この日は遠音別川サケ・マス遡上観覧施設によって、宿泊ホテルに直行です。
日本の東端ですから、暮れるのも関東よりも、ほぼ1時間早いのです。
外は、予報よりも悪く、かなりの風と雨脚です。
ここで、札幌からの阪急添乗員と、羽田からの参加者28名が合流し、初めて参加者全員の顔ぶれ、様子が見えました。
阪急の団体パックと云うので予測していた、顔ぶれ・人用と少し変わっていました。
予想としては、かなり年配のお年寄り夫婦が多いのではと思っていましたが1/3程度で、意外にも若い娘さんと母親のペア、30~40台の女性ペアが1/3私たち同じ団塊世代或いは、もう少し若い60代半ばのご夫婦が1/3でした。

バスに乗る時、少し戸惑いました。
阪急の添乗員による全員の体温検診があり、そしてバスの乗車の際は、ガイドさんによる入り口でアルコール消毒です。
これは下車し再乗車する時必ず行われました。

乗客は意外と旅慣れていない
団体パックでは、座る席がバス乗車口に張り出され、4日間毎日入れ替わるのは常識として知っていましたが、かなりの参加者が勝手に、座り始めたのです。
特に、車内の運転席の後ろは、添乗員の座る席であることは、団体パックに不慣れな私たちでも知ってい方るのに、我先に座ろうとしてるご夫婦いたり、コロナ対策として、前後・左右が密にならないように、座る席が配置されているにも関わらず、空いているからと、座る方も多く見受けられ、これから先、4日間、どうなることやらと、案じられました。
団体バス旅行では、よく周りの席からおやつのお菓子やらが廻ってくるものですが、これもコロナ禍対策で禁止、水以外の食べ物は禁止でした。

女満別空港から一路、今晩の宿のあるウトロを目指します。距離90km
ここで、添乗員から、宿の説明がありました。
28人、全員同じ宿(知床ホテル)と思っていましたら、半数は知床第一ホテルでした。
知床ホテルと知床第一ホテルは同じ系列ですが、少しレベルが違い、知床第一ホテルのほうが良いのですが、どうせ寝るだけのホテルですからと、納得しましたが、後に3日目の釧路でも、別々のホテルになり、問題にすべき事態が発生したのです。

バスは網走経由、オホーツク海の原生花園沿いを走り、知床半島のJR最終駅「斜里」を経由して、今晩のホテルのあるウトロを目指します。
バスの車窓からは、荒れた白波が目立つオホーツク海が見えます。
この荒れ模様だと、素人ながら明日の知床半島の海岸線でのヒグマの姿や、流れ出る知床の無数の滝を眺める、知床観光船の運行は絶望的で、祈るだけです。
バスは、斜里を抜け、私にとっては学生時代以来の初めての知床の地に入りました。
予定ではホテルに入る前に「遠音別川○遠音別川サケ・マス遡上観覧施設(観覧施設」下車観光の予定なのですが、バスは停車しません。
理由は、雨模様で川が濁って見えずらいと云う理由ですが、本当の理由は、国道沿いの駐車場が土曜日で満杯の為、駐車出来ないので、明日にスルーしてしまったのです。

バスは停車も徐行もしてくれない
大型観光バスは、乗っているだけで次の観光場所連れてってくれる、便利な乗り物ですが、私の降りたい場所、撮りたい風景の場所でも、停車はおろか徐行もしてくれません。
国道沿いの知床で一番有名なオシンコシンの二段滝も流れる車窓からチラッとみるだけ、丹頂も、蝦夷鹿も何度も見受けましたが、前後の車の流れのなかでは、停車はもちろんのこと徐行も出来ませんでした。

一番期待していた、サケ・マスの遡上を見られないとは。
ホテルに入ってから、ほぼ同じ世代の添乗員さん、何とかして欲しい旨お話ししました。
ホテルで仕入れた話によると、知床世界遺産センターと知床道の駅うとろの駐車場に止めて、少し港側に歩くとペレケ川と云う小さな川があり、少し上流の橋まで行くと、鮭の遡上がみられる穴場で、すぐ目の前で見られるという情報をゲットしました。
この日の夜、添乗員さんから連絡があり、明日の知床観光船は先ず99%欠航になりそうなので、時間があるために予定していなかった、知床世界遺産センターと道の駅に皆さんを案内します。
ペレケ川の鮭の遡上については、今回の日程にない場所なのでご自身の責任で、行ってください。となりました。

一日目は本当に移動だけの1日なりました。
次回のブログで、後の3日間の旅の様子をご報告致します。

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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