CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年06月12日

団塊ジュニアってもう40代になるの?そして迫る「2040年問題」

人気のテレ東テレビ番組、「出川の電動バイクの旅」のなかで、ゲストの「千秋」、「よゐこ濱口」と、番組ディレクターの「縫田D」3人が同い年の43才、みんな団塊ジュニアなんです、と云っているのを聞いてびっくり・衝撃をうけました。
テレビタレントと云う職業柄、実年齢よりも若干若くみえるけど、もうそんな年齢になるのか!!
TV業界でディレクター43才といえば、そろそろ現場を離れる年齢でもあるでしょうに。
私たちには子供がいないけど、もしいたらとしたらそんなおじさんのような息子や、孫がいても全然普通なんでしょう!。


そもそも団塊ジュニアとは ウィキペディア(Wikipedia)引用

私たち団塊世代が生まれた、第二次世界大戦後の昭和22年~24年(1947~1949)のベビーフーマの大きな塊の子供世代をさす言葉で、
団塊の世代は地方で幼少期を育んだが、団塊ジュニアは多数が都市部で生育して進学率が高く、受験が盛んでした。

団塊ジュニア学生時代
団塊ジュニアが生まれた1970年代前半は、大阪万博や浅間山荘事件など「冷戦の折り返し地点」となる出来事が発生し、
石油ショックによって高度経済成長が終息して安定成長期に移行し始めた時期であった。
小学校時代に当たる1980年代前半は、校内暴力が深刻化していた時期で、学校では管理教育の締めつけが強まり、いじめや不登校が社会問題となった。
その一方で、競争時代を経験した団塊の世代の親たちの教育も影響して「受験戦争」と呼ばれるほどの入学試験などの競争を強いられた。

団塊ジュニア就職期
成人及び就職の前後となる1991年に、バブル崩壊に遭遇した。
このため、大卒者は就職氷河期に遭遇し、受験戦争との相互経験から「不運の世代」とも呼ばれている。
一方で、1992年までの高卒者は、バブル景気の恩恵を受けて就職している。
この世代が就職活動時期を迎えた1990年代初頭の日本では、新卒者や同業界からの転職者以外の採用に消極的な会社が多かった。
また、当時の国内の企業はバブル崩壊の後始末や悪影響の対処に追われており、新たな人材を得て育成する余裕がなかったことも拍車をかけた。
その結果、就職活動に失敗し、フリーターや派遣労働者といったプレカリアート(非正規雇用労働者)にならざるを得なかった者も多く、旧帝国大学系の
国立大学や難関私立大学を卒業した者にさえ、新卒での就職がままならず、中小企業に中途採用も同然の形でようやく就職できたという者も珍しくなかった。


70~74才と45~49才が吐出したグラフ構成



私たち夫婦には、子供がいなかった為、今、改めてこの団塊ジュニア世代の、青年期の社会情勢を振り返ると、大変だったんだ・・・
生まれてきた時代に翻弄されてきた世代なんだな、と実感しています。
確かに、私たち夫婦二人の甥っ子・姪っ子を見ると、まさにこのウィキペディアの解説のとおりなのです。
私の兄・姉方の甥っ子は3人、姪っ子は一人。
カミサンのほうの姉妹方も同じく、甥っ子は3人、姪っ子は一人です。
甥っ子計6人の学歴は、大卒4人、高専1人、高卒1人、姪っ子二人は高卒と、親世代よりも高学歴です。
就職はこれも統計と同じく、上場企業は2人、中小企業2人、派遣非正規2人。

家族構成というと・・・
甥っ子6人のうち、既婚は一人、姪っ子二人は結婚し、専業主婦。
結婚し、家庭を持っている3家族のうち、子供のいるのは、たった一人だけです。
日本は少子、高齢化社会を突き進んでいますが、まさに私のたち親族はそれを象徴しているのです。
そして迫りつつある「2040年問題」
2040年、あと20年、人口が減少する一方で団塊世代が平均寿命ラインを越え,現役1.5人が高齢者1人を支える超高齢社会を迎えます。
700万人いる団塊世代が大量死亡するピークを迎える一方,死に場所であった病院の多くが統廃合や病床数の削減を行うため,40万人以上が”死に場所難民”になると想定されております。
こうした死に場所難民や,高齢者の孤独死,認知症のパンデミックなど,今後想定される諸問題こそが「2040年問題」です。

ある社会学の学者は、近未来の予測を最も正確に表しているのは統計学だと云います。
私たち二人は、地方の貧しい家庭で育ち、都会にでてきて、日本社会の高度成長の波に乗り、ある程度の資産を形成し、子供に関しては自然に任せてきた結果、日本の少子・高齢化社会を造ってきた張本人の世代です。
このまま、さして特別、新たに社会に貢献もせずに、統計通りの年齢になり、社会から消えていくでしょう。
2040年問題は統計学すると、必ず起こる現象でしょう。
それに、備えて私たちは具体的な「終活」について考えています。これについては次回のブログでかくことになるでしょう。

団塊世代は幸せだったのか、否か、それは終ってみないと解らない・・・
そんなことを、最近、団塊ジュニアという言葉を目にして考えています。
それにしても、現在の私の廻り80代の諸先輩方は、私から見ると随分、のんびり、楽観派の多い事か!

ブログ管理人のホームページ
団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック