CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年03月24日

NHK大河 麒麟が来るでみる、視聴率と戦国当時の女性の座り方

NHK大河ドラマの最近の視聴率の初回と8週後を比べてみると
   麒麟が来る いだてん 西郷どん 直虎  真田丸
初回  19.1  15.5  16.9   16.9  19.9
9回   15.0  9.7  14.8  14.0  16.6

やはり、大河ドラマは戦国ものが、安心してみていられるのでしょう。
明智光秀と真田幸村の生涯はほぼ誰でもが知っていて、さて、自分の知らない廻りの人生どうやって描いていくのか、幾らドラマとは云え、歴史を塗り替えることは出来ないのですから。初回から8回目の視聴率をみていると、大健闘です。
それに引き換え、直虎のように知らない武将、ましてや本当は女性だとか、西郷どんの明治維新の薩摩・長州の政治的な駆け引きが入ってくるとなかなか、女性には向かないようです。

そして、来年、再来年まで決まっているようで
2021年の大河ドラマは渋沢栄一を描いた「青天を衝け」主演・吉沢亮
2022年の大河ドラマは北条義時を描いた「鎌倉殿の13人」主演・小栗旬 です。

どうひいき目に見ても、この2作が、「麒麟が来る」よりも視聴率を稼ぐとは思えません。
話が暗い、特に「鎌倉殿の13人」の北条義時ではヒーローも、成功も、勝利も、愛もないなく、義時って誰?しかないのです。
鎌倉ものは、義経じたいの人生が暗く、その後の執権北条氏一族に至っては、学校の歴史の時間でも飛ばされ、蒙古襲来の神風に救われたエピソードしか、今、歴史の地「鎌倉」に住む住民の私でも知りません。

明治物はこれまで、大河ドラマとは別枠スペシャルで日露戦争と子規を扱った司馬遼太郎の「坂の上の雲」で高視聴率をあげていますが、日曜・夜の大河ドラマ枠で明治物を初めてではないでしょうか?

過去1963年の「花の生涯」から現在に至る大河ドラマ視聴率は以下のサイトをご覧下さい。
ビデオリサーチ社

今、ネットで盛んに議論、飛び交っているのが「麒麟が来る」のなかの武将の妻の座り方です。

これまでの大河ドラマのなか(私がおぼえている範囲では)での女性の座り方は正座でした。が、今回の「麒麟が来る」のなかで光秀の母親も、信長に嫁ぐ、斎藤道三の娘(濃姫)も立膝をついた姿勢で座っています。
この座り方について、ネットでは騒がれています。
韓流ドラマのようでみっともない、時代考証が間違っているのではないかと、とか
しかし、天下のNHK、それも大河ドラマですから、時代考証が間違っているハズがありません。
これが当時の武家階級の女性の正しい座り方なのだそうです。

ネット上に
「日本人の知らない韓国の常識」
と云うサイトがありました。


引用:女性の座り方
日本語会話授業中に韓国人女子学生から尋ねられた。
「先生、来週から日本でホームステイするんですが、やってはいけないことってありますか?」
「そうねえ、女の子は人前で胡坐をかいたり、立て膝するとまずいかもね」
「えーっ!胡坐がだめなんですか?私は椅子の上でも、胡坐の方が楽なんですけど」
「うーん。バランス的に凄いとは思うけど、やっぱり日本では無理かな」
「じゃ、どうやって座ったらいいんですか?」
「横座りとか、正座かな」
「正座は絶対無理ですし、横座りも辛そうです」
と日本での生活が急に不安になったようだった。

韓国では、女性が胡坐をかくのは普通で、立て膝で座るのは、チマチョゴリを着た時の正式の座り方でもある。
女子学生が学生服のまま胡坐をかいていたのを見かけたことがある。下着が見えたわけではないが、例えば少女時代が胡坐をかいて座るのを想像するのは難しい気がする。
さて、韓国で正座をするのは反省や謝罪の態度を示す時だけで、土下座へと続くことが多いこともあり、余程のことがない限り正座はしない。
正座どころか、両膝をつくだけでも大変なことらしく、韓国ドラマで、膝をついた女優が「私がここまでしているのに・・・」と言っていて思い出したことがあった。
韓国に住み始めたばかりの頃、日本人として礼儀正しいところを見せなくてはと気負い、酒宴の席で正座を通したことがあったが、
日本嫌いを自称する私塾経営の先生から、えらく気に入られてしまったのだ。
今考えると、日本の過去を謝罪した態度だと思われてしまったようで、苦笑いするしかない。


今回の大河ドラマは、前作の「いだてん」と大違いで安心して見てられますし、今回のようなちょっと自慢できる「雑知識」も得られました。
問題は最後、エンディング、「主君殺し」の言い訳、理由の落とし所だと思って、最後まで楽しみます。

ブログ管理人のホームページ
団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 08:38| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック