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2020年03月16日

個人・自由旅行のお薦めと、常々云ってきましたが・・・

コロナウイルス騒動で、二週間と限定的でした鎌倉市内の体育館・図書館・公民館など全ての施設の自主的使用禁止は、今月いっぱいまで延長・継続されるとの、広報が回ってきました。
今月いっぱいで済むはずもなく、冷静に考えれば夏のオリンピックだって怪しいものです。
何でも賭けの対象にするイギリス・ロンドンの大手ブックメーカーの「東京オリンピック開催」のオッズは開催可能が2倍、中止もしくは延期が1.73倍と報じているそうですが(出展ソースライブドアブログ https://news.livedoor.com/article/detail/17909972/
もし、私が勝負しなくてはならない状況なら、間違いなく「中止もしくは延期」に賭けます。

とにかく、スケジュール帖が真っ白な状態になっております。
決まっているのは、今月末の高知旅行のみです。
それまでの2週間さて、何をして過ごしましょう・・・・
今引き受けている、鎌倉の自然保護NPO団体のホームページリニュウアルは、のデータ、画像待ちで、いざ手元に届き、本腰をいれてやれば、2・3日で終わる量ですから、自分を追い込んだ時にやる予定。
今月いっぱいで辞める予定のNPOセンター関連のwebサイト整理が残っていますが、後継者から何も連絡なしなので、突き放し、放っておきます。

そこで、今週考えたプランは
案1,朝日新聞に掲載されていた、アーモンドの花木が美しい伊勢原の公園への撮影 アーモンドの
花ってみた事がないし、お天気の良い日なら、梅よりもきっと綺麗な絵がとれるのではないか!

案2,新駅高輪ゲートウェイを見に行く。
 初日以外はそんなに混まないでしょう。鉄道ファンぐらいなものですから。

案3、吉永小百合の新CM、群馬の古墳巡りの日帰り旅行
 地元最寄り駅から、高崎線直通がでています。水戸よりは近いハズ。

案4、お天気が悪い日限定で、二駅先の109シネマ湘南で、映画「フクシマ50」を見る。

これらは何れも、夫婦仲の良い私たちですが、私の単独行動の予定です。
カミサンはスポーツクラブのお友達向けの自作マスクの量産体制にはいつています。

そして、今月のメインは、初めての高知県です。
海外旅行を卒業し、国内旅行へ切り替えてから7年目、古稀を境に貯めていたマイレージを使い切ることにし、そのような旅計画をしています。
個人自由旅行では、遠隔地は当然飛行機を使いますが、札幌・福岡・那覇・伊丹などの大都市なら、自分のマイルを使うよりは、エァー&ホテルパックを使ったほうが安いケースがあります。
しかし、空路の少ない、競合しない場所(稚内)や今回のような、JRとの競合が少ない四国・高知の場合はエァー&ホテルパック、或いはビジネスパックでも二人分となると結構な値段で、海外よりも高くなりますので、今回のユナイテッドのマイレージを使います。

目的は高知城と四万十川の桜です。
退職直後から、今年の桜は何処にしようかと考えていました。
しかし、まだ甘かった。今年はダメでも来年があるし、その先もあると思っていましたが、70才にして、この先、何年、桜咲く春の風景を見れるかは解らない、行ける時に行かなくては、と考えるようになりました。
それも特に、個人自由旅行のスタイルで。
確かに大手旅行社の込々パックは値段だけ比べたら格段に安いし、移動も楽です。
しかし、一番の欠点は、旅行日を選べないことです。
私たちは、その地を旅するに一番良い季節、一番良いお天気が確定できる時に行きたいのです。
その結果、地元の美味しい名物料理は高くて食べれませんし、宿も温泉旅館や高級リゾートではなく、移動に便利な駅近のシテイホテルです。
最近は歳をとり、1日の観光スケジュールを2か所に限定しているので、ホテル滞在時間がながくなりますので、お部屋の広さだけはこだわって
います。
ともかく、団体ツァーのように安い・便利・効率の良い旅行は原則あきらめました。
二人だけで、旅行前からネットに向かって、手作りの旅にを心掛けています。

そんな時、雑誌で読んだ、漫画家ヤマザキマリさんの記事に興味が引かれました。

漫画家ヤマザキマリ『テルマエ・ロマエ』の作者。
1967年(昭和42年)、東京都に生まれる。
ミッションスクールに通っていた14歳の時、母親に勧められて1ヵ月ドイツとフランスを一人旅した(ドイツに母親の旧友の音楽家がいた)。
この旅で、老齢のイタリア人陶芸家に出会い、旅をしている理由(芸術のため)を話すと、「イタリアを訪れないのはけしからん」と叱られる。
この時、14歳という年齢もあって家出だと疑われている。後に母親がそのイタリア人に手紙を送って、娘は家出ではないと説明する。
フィレンツェ在住時、フィレンツェにおける留学生活やキューバでの生活については本人のブログや自伝エッセイ
「世界の果てでも漫画描き」を書く、漫画を描き始めたのも生活費を稼ぐためであった

彼女のブログ記事より引用
テレビの旅番組って、みんながやってみたい一人旅を見せて、苦労もせずにお金もかけず、街に溶け込んでるかのような 疑似体験までさせてくれるけど、ても実際にはありえない。
一人旅って、トイレに行くにもスーツケースやバッグを持って行く事の苦労があるってことを、誰もしらないのかしら。
中略・・・・・
海外で団体旅行をしている人達を見て思ったのは、テーマパークを旅するのと変わらないということ。
帰って来てどこを訪ねたのかもよく覚えていない。
自分で旅程を組み立てて、列車をひとつ間違えるくらいやらないと。
! 間違えたって死にはしないし。無防備すぎてもダメだけど、人には生命力があって、
意外といろんなことが出来るもの、と私は旅から学んだ



このコメントは、彼女が14才の時に、母親の用事でヨーロッパにお使いに行かされた時の経験が初めての海外旅行で、 それ以降の彼女の旅の原点・スタイルとなっているようです。
しかし、このような体験は、海に囲まれた島国日本では稀有なケースで、一般的な日本人ですと、中学生ならば親と一緒のアジアや 太平洋のリゾートか、或いは学校行事での団体旅行でしょう。本格的に旅と云えるのは、大学の卒業旅行からではないでしょうか。

日本の若者は幼い
これまでの私でしたら、この彼女の意見に諸手を挙げて賛成し、そうだ、そうだと無条件に賛同していたでしょう。
卒業旅行がたった3泊5日のしかも、全ておんぶに抱っこのパックハワイで、はしゃぐ、幼い日本人大学生グループ。お前らはアホか、それでも22才か!、青年は荒野を目指さないと!

ヨーロッパの団体パッケージ旅行の写真を見せびらかし、海外旅行の回数を自慢するオジサン・オバサン、あんたのは旅ではなく、ただの点と点の移動。
座っていれば自動的に連れて行ってくれて、飯まで食わしてくれる。そんなの旅ではないし、
マチュピチュやカッパドキアを「世界の大秘境」なんて言わないでよ。

つい最近までそう思っていました。
でも、人それぞれ、色々なスタイル・生き方があっても良いじゃないか。
タカが旅のスタイルで 人生観が変わる訳でもなし、少なくても人に押し付けてはいけない、そう思うようになってきたのは、そう年齢です。

老成と云う言葉は嫌いでした。
まだまだ、どろどろとしたものを中に抱え込んでいるのに、年相応に生きるということが誤魔化しのように思えていたのですが、 自然体で過ごしていると、不思議に年相応に生きるのが、一番楽なんだと気づくようになります。
心と体にムチ打って、インドの奥地を目指さなくたっていいじゃないか!、行くんだったら、空港からスルー日本語ガイドを付けて、 ある程度のレベルのホテルに泊まって、日本のシニア夫婦らしい旅をすればいいじゃないか。

正直に書きますと、そのような旅をする資金的な余裕はとっくにあったのですが、プライドとか云う変なものを意識し、 「旅は地元に溶け込まなくては」とか、「あんな高い飯など食えるか、半分以下で食えるところがあるのに」とか、肩を怒らせて 旅してきたのも事実です。
いつしかは、外国人が行き交う空港ターミナルよりも、鄙びた地方鉄道のホームのベンチが似合う年齢がやってくる。

未だ老成なんて歳と違う。と先輩から怒られていますが

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 07:46| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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