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2020年03月09日

品川が変わる、今週14日新駅「高輪ゲートウェー」が開業する。

新型コロナウイルス騒動で超暇なんです。行く所がない。
自ら提唱している「趣味やボンティア団体の理事・代表・リーダーの72才定年」をこの3月年度末を機会に実行すべく、2月の誕生日を境に実行に移ろうとしていた矢先、私の住む地域・鎌倉では、他の自治体に先駆けて、市の公共施設が次々と閉鎖され、クラブの例会、体育館の利用も出来ず、いきなりカレンダーは真っ白、暇になってしまいました。
まあ、これも来月から全ての役職を離れる良い予行演習と考え、先週の新聞記事で見た、今まで一度も行ったことのない水戸・偕楽園へ行ってみることにしました。



地方出身で東京首都圏に住むようになって50年以上になりますが、これまで住んだことのある地域は、結婚直後の数年をのぞいて、世田谷・横浜・湘南と東京の西部・南部のみです。
水戸偕楽園は、北関東・茨城県の水戸市。
自宅から水戸偕楽園へどうやって行けば良いのか、解ってはいますが一応ネットで検索です。
電車の路線は常磐線です。これまでの東京首都圏の電車利用生活で、東武池袋線とこの常磐線は一番馴染みの薄い路線なのです。

思い起こしてみると、元建設エンジニアリング会社に入ってすぐに担当したのが、福島から宮城にかけての太平洋側の都市に多くの工場を展開する、電気・電子部品メーカーの工場新設工事でした。いわき・浪江・仙台・涌谷・・・高度成長期、一つの工場立ち上げ最中にはもう次の工場の着工が始まるような状況でした。
そして、同時に同じ社内の原発の付帯管理棟などを建設する部署と一緒の宿になる機会も多く、彼らの苦労話も毎晩のように聞いていたことを思い出します。
1週間の半分近く、毎週、上野発一番の特急に作業着とヘルメットを抱えて乗り、水戸の先「いわき」「双葉」「浪江」「原の町」の現場向かっていました。
多くの協力会社、作業員、職人の皆さんにお世話になりました。
もうすぐ3・11がやってきます。あの戦友たちはどうしているのでしょうか、常磐線という名前を聞くと、あの当時と3・11を常に思い出しています。

品川が変わる
そして、超、暇になった団塊世代のオジサンは、各駅停車で、これまで一度も降りたことのないの水戸を目指します。
そして、今回初めて知ったのが、常磐線は上野始発ではなく、半数近くが品川始発ということです。

これまで、東京都内のターミナル駅とは、東京・上野・新宿・池袋を発着するという常識でしたが、ここ数年で様変わりしています。
湘南新宿ラインが出来て、新宿・渋谷から横須賀線・東海道沿線に直通で行き来できるなんて、現役時代にあったらどんなに便利だったでしょうか、そして東京・上野ラインも便利です、今まで東京から先は必ず東京駅で乗り換えていたものを、そのまま、高崎線・宇都宮線・東北線へと直通運転になりました。
しかし、この水戸・偕楽園の予定を立てるまでは、あの複雑な上野駅で下車し、一番隅っこホームの常磐線に乗り換える手間・時間的なロスを考えていました。
パソコンの乗換アプリで調べても、何れも湘南方面から常磐線へは「上野乗換」と表示されます。

しかし、詳しく上野駅のホームと時刻表を見て見てる、始発ではないのです。
いったい、始発は何処と、調べると何と品川駅でした。
常磐線特急・快速が品川から出ているとは、退職して17年にもなる。高齢者団塊シニアオジサンは知らなかったのです。

「高輪ゲートウェイ」が今週土曜日3月14日開業
これからの鉄道輸送の時代は、東京でも新宿でもなく、品川が東京首都圏のターミナル駅になります。
リニア新幹線の始発も品川、お隣には新駅「高輪ゲートウェイ」が今週土曜日3月14日開業します。品川駅東口(港南口)は今でこそ、超高層ビル街となっていますが、昔は寂れた品川港への裏口出口で数件の飲み屋があっただけです。
平成に入り、駅周辺の業務用商業ビルの開業が加速。港南・芝浦・天王洲アイル地区にマンション建設が相次ぎ周辺の様相は一変しました。
旧国鉄操車場跡地の再開発が品川駅港南口を激変させたのです。
1999(平成10)年、品川インターシテイ(A〜C棟)、そして私の早期退職した翌年2004(平成16)年、品川グランドコモンズが竣工。
その中央に都会の森、品川セントラルガーデンが出現し、品川駅港南口は一変したのです。

久しぶりに乗換下車した品川駅構内はまるで、デパートのようでした。
現役時代によく利用した品川名物の立ち食いそば屋さんは何処にあるのか探してもわかりませんでした。
あの狭かった東口・西口を結ぶ通路は何倍にも広く、明るくなりました。
深夜、新宿駅から、現役当時住んでいた横須賀線の自宅に戻る為に、山手線から乗換で走った品川駅構内、酒盛りの匂いでプンプン、満員の最終電車、鈍行「大垣」行きは今はもうありません。

マスクだらけの朝の品川駅で、始発の常磐線・勝田行に乗り込みました。
水戸まで快速で2時間。通り過ぎていく駅の名前を見ながら昔を思い返す電車の旅です。
水戸偕楽園のお話は、次回へ

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団塊世代の海外ロングステイと定年後の過ごし方
posted by 西沢 at 08:06| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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