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2017年12月15日

長寿、男性で過去5年連続一位長野県は二位に。

私、長野県出身です。
18才で上京するまで長野県、長野市の県下一番の繁華街で育ちました。
その後はずっと東京首都圏で生活しています。
発表された2015年の都道府県別の平均寿命トップ3とラスト3を見ると

全国平均男性  80.77才 女性 87.01才
1位  滋賀   81.78 長野 87.67
2位  長野   81.75 岡山 87.67
3位  京都   81.40 島根 87.64

45位 岩手 79.86 茨城 86.33
46位 岩手 79.51 栃木 86.24
47位 岩手 79.67 青森 85.93

昔の常識かも知れませんが、長寿県と云えば沖縄がダントツと云うイメージがあり、短命なのは、お塩分の濃い食事をとる東北地方の三県と思っていました。
そして、岡山県が長寿なのは、岡山大学医学部の充実ぶりにあり、地域の医療体制が各県の平均寿命に影響を与えていると信じていました。

私の地元の長野県と云えば
・昔は脳卒中の死亡率No.1
・医療機関ではがんセンターもなし
・海がないから新鮮な魚は食べられない
・お茶受けは塩分の多い野沢菜と決まっていたのに
それなのになぜ?「長寿県」になれたのか。

そもそも長野県は、以前から長寿県だったわけではないのです。
昭和40年(私はまだ高校生の頃)の調査では、男性の平均寿命は68・45歳で全国9位、女性は72・81歳で26位でした。
なかでも、当時は脳卒中の死亡率が全国1位だっのです。
私の父親は、動脈瘤破裂で、71才で亡くなり、母は85才の時、2月の寒いトイレで倒れてそのまま息を引き取りました。
現在、長野に住む実兄72才は、末期がんで余命宣告を受けています。

私も18才で故郷長野県を離れてから、海外での暮らしの後、東京、神奈川に住み、最終的には終の棲家を鎌倉にしています。
この間、1か月以上の入院生活を三度しており、医療資格を持つカミサンからは、「病気の問屋」と呼ばれている状態ですから全国平均の80.77才には程遠く、幸運に恵まれたとしても最大78才、もしかすると東京オリンピック終了数年後と、自分の寿命を計算して、すでに身の回りの整理や終活を進めています。

長野県が全国一位の長寿県の理由・秘密は・・・
思い当たることがない訳でもありません。
現在、実兄と姉が、この時期寒い信州、長野市で暮らしています。
二人とも運動系統は、年相応に衰えていますが、大きな内臓系の病気は有りません。
一年に一度、兄嫁や姉の手料理を食べることがありますが・・・塩分が極端に薄い食事で、とてもおせいじにも美味しいと
言えない食事なのです。
そして、話して驚いたことは、これまでデリバリーのピザや、ファストフードのハンバンガーやケンターキーを食べたことが
ない、と云うのです。そして、外食も旅先以外ではしたこともない、云うのです。
兄嫁や姉が特別なのかもしれませんが、とにかく、食事の内容に気を使っているのは間違いないようです。
昔の田舎町としての町内会・老人会などのコミュニティが率先してリードしているように見受けられます。

しかし、弱者の戯言ですが・・・・
数字は平均寿命であり、しかもトップと最下位の差は男性でも、3才しか違わないのですから、県別のランキングは無意味何処で生まれたかよりは、何処で生活しているか?、身近に大きな大病院・医療機関があるかで、変わってくるのでしょうね。

カミサンが云いました。
徒歩圏に徳洲会の大旗艦病院があるから、貴方の望むようにそう簡単に死ねないわよ。と。
posted by 西沢 at 08:54| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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