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2019年02月04日

リタイヤ年金シニアの沖縄の旅 その2 慶良間諸島のホエールウォッチング

今回の沖縄旅行での楽しみにしていた一つが、冬の沖縄、慶良間諸島でのホエールウォッチングでした。 これまで、ホエールウォッチングはハワイ・オアフ島で二回、マウイ島で一回経験してきています。 最初のオアフの時は、オアフの西端のマカプー岬から、沖をゆくクジラを眺めるもので、勿論無料です。

makapuu.jpg岬の展望台からは、沖を泳ぐ沢山のクジラの潮吹きが手に取るように眺められ、初めてみるクジラの潮吹きに感激ました。 翌年、もっと近くでクジラを見たいと、ホノルルの港から出るホエールウォッチングツァーに参加しました。
しかし、遠く潮吹くクジラは見えるのですが、世界一環境問題に厳しいアメリカの法律では、ホエールウォッチングツァークルーズ船とクジラの 距離は規制されており、実際の目でみることは、出来ませんでした。
数年後、ハワイ諸島でクジラを見るのならマウイ島、と云う情報に接し、マウイに行きました。
マウイ島のホエールウオッチングツアーのクルーズ船は、ホノルルと違って小型の三十人乗り以下で、クジラとの距離 規制もホノルルの大型船よりも緩やかな上、エンジン音も小さいので、クジラにストレスがかからず、近くまで寄って くるのです。
クルーズ船とクジラの距離は規制されていますが、停止している船にクジラが寄って来た場合は、この規制外です

この時の動画映像はユーチューブにUPしています。2014・2 up  映像時間3分58秒
https://youtu.be/BDo8xnNtS3U

この時、初めてクジラの姿を目の前で見て感激したのを覚えています。
にしても、ホノルル発のこのツァーは、マウイ島観光が含まれていましたが、350ドルという 金額で結構高かったののです。
帰国後、朝日新聞紙上で、沖縄慶良間諸島でのホエールウォッチングで の素晴らしい画像を目にしました。ハワイまで出かけなくても、沖縄でクジラが見れるのだと知り、 何時か、冬の慶良間諸島に行くことを夢見ていました。

■ 冬場の沖縄は安いけどお天気が悪い
1月に行くと決めて、ネットで慶良間諸島でのホエールウォッチングの値段を調べてみると、 意外と安いのにびっくりしました。色々な会社がやっているようで、各社4,000円〜5,000円の間です。 料金の差は、船の大きさ、設備、送迎の有無、そして見れなかった時の全額返金の有無のようです。
ツァー会社の選択
最初、ネット検索の最上位に表示されている会社に問合せをしました。
予約方法、キャンセル方法、等を問合せしたのに、一向に返事が有りませんでした。
海外のツァーでよくあるケースで、メールのみの連絡で、ホームページには電話番号が記載されておらず、 会社の事務所の住所も書かれていません。このようなツァー会社は信用出来ません。
探し当てたのは、沖縄ガイドブックに大型広告を掲載していた、国際通りにリアルショップある、マリンスポーツ 会社でした。電話すると丁寧な応対で、料金は税込み3,980円、送迎込み、但し万が一クジラが見れなくとも 返金なしの条件でした。

携帯電話は必須の条件
送迎やお天気によるツァー催行の有無などの連絡で、携帯電話は必須です。
沖縄に行く前に、4日間の滞在なのでお天気によって参加、変更が可能か聞いた所、1日2便のツァーなので 半日前なら可能と云う返事をもらい、取り敢えず、沖縄到着の翌日に予約を入れ、毎日ネツトでお天気を みていましたが、杞憂に終わりました。 沖縄4日間、到着した日から、帰る日まで、ピーカンの青空、連日の20℃超えが続いたのです。

■ ツァー会社からの注意事項の連絡kujira03.jpg
1,参加する服装は、内地を出る時に来ていた防寒着を着てきて下さい。
2,揺れるので出航30分前、酔い止め薬を飲んできて下さい。
3,滑りにくい靴を履いてきて下さい。

私は、釣り船でも酔うタイプですし、二万トンクラスの船でも酔ったことがあるのですが、カミサンが 用意した「酔い止め薬」の注意書きを読むと、「前立腺に問題のある方は、排尿障害の副作用が報告されて いるので、主治医に相談しての服用をお勧めします。」と書かれています。ので辞めました。
海の上で、おしっこで苦しむのは真っ平ですから。
しかし、気温も波も船酔いも全て杞憂に終わりました。
この日洋上でも、気温は20℃、外にいる日焼けしそうな陽ざしです。波は全くなく静かでした。

■ エー慶良間諸島ってこんなに近いのkujira01.jpg
ホエールウォッチングツァー船の多くは、那覇漁港から8:30頃から出航していきます。
ツアー会社の事前説明では、クジラを探すまで1時間、船を走らせ、クジラ観察を2時間、そして寄港するまで 1時間、計4時間のツァーと聞いていました。
静かな港内の防波堤をでると、スビートを上げて西に進むのですが、港を出で20分もしないうちに停まりました。 振返るとその先は那覇空港から発着する飛行機で見えます。
エーエー慶良間諸島ってこんなに近いの?
漁港から出発した各社のツァー船のなかで、一番最後に出航した私たちの船が、クジラを発見して停まった のは、慶良間諸島まで本島から1/3の、空港沖合の海でした。

■ 船長の指さす方向に潮吹きが見えますkujira02.jpg
潮吹きは一瞬なので写真は撮れませんが、クジラが沈んでいった後に残る、ホエールリングは船上からはっきりと 確認出来ます。クジラは一度潜ると7分から15分ほどして、再び浮上してくるので、船はゆっくりと、クジラの 泳ぐ方向を予測して進みます。
私たちの船がクジラを発見した報が、各社の船に伝わり、一頭のクジラの行く手を遮らないように、左右、後に ついて行きます。この時数えると私たちの船を含め六隻の船が一頭のクジラに集まっていました。
私たちの船は11時前に、帆先を陸に向けて走り出しました。
船長さんの説明で、一頭のクジラに1時間以上まとわりついて、ストレスを与えてはいけない、と云う仲間同士 の決まりがあるので、このクジラを最初に発見した私たちの船が率先して離れるのだそうです。
そして、ツァーの4時間と云うのは、クジラが見つからない場合探しまくり、出航から寄港までの最大時間であり、今日 はお天気も良く、直ぐに見つけたので、皆さん十分に喜んでいただけたと思います。とのご挨拶にこの日の乗客16名は 誰も、文句は云いいませんでした。

■ クジラの撮影は素人は無理なんですkujira04.jpg
ツァーのお客さんは皆さん、カメラを構えて待ち構えるのですが、スマホでは到底無理、コンパクトデジカメでも 無理、かなり長いレンズの一眼レフで経験を積まないと、クジラが跳ねる写真は撮れません。
写真はツァー会社にお任せして、じっくりと自分の目に焼き付けたほうがどれだけ良いか。
マウイ島・オアフ島とホエールウォッチング行脚がありましたが、ここ慶良間で十分満足しました
posted by 西沢 at 08:09| Comment(1) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
情報有難うございました。
座間味・慶良間は、スキューバファンが世界で2番目に綺麗な海だと言っていましたので、ずっと行ってみたい場所になっています。
この時期、旅費がお安く、天気良く、しかもクジラが見られると知り、大変参考になりました。
Posted by Taibun at 2019年02月04日 08:58
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