統計を取ってる訳ではないのですが、確実に増えているのは間違いないでしょう。。
実際私の場合代、今年は実兄と、義母を亡くいるので、喪中はがきを出すべきなのでしょうが、昨年(2018年正月)の年賀状に翌年(つまり2019年)より、年賀のご挨拶は失礼します旨を書いて、最後にしてます。

恐らくですが、年賀状も届くと思います。
どうしたものか?
年賀状はそもそも、退職してから出すようになりました。
それ以前の35才から退職した55才までの20年間、お正月に日本にいたことがなく、世界の各地からお正月リポート的に現地から絵葉書を送っていました。
ほとんどが、世界の遺跡巡り先で知り合った旅好きの人たちへでして、会社・親戚関係への年賀状は皆無でした。
退職してからの年賀状は、近況報告の意味を含めて、元勤務先、仕事関係、親戚などに送っていましたが、古稀を迎えた2018を最後に出す事を止めます。
私の場合、知りたいと思う友人などは、ネット上のホームページ・掲示板、SNS、ここのようなブログなどで解るのでいいか!と云う理由です。
webデザイナーと云う仕事柄、年賀はがきを書くこと、デザインすることは嫌いではないのですが・・・何か、退職して、古稀を迎えてもから社会と繋がっていたい・・・未練がましいと思われるのが嫌なのかもしれません。
さて、喪中はがきをいただいたら・・・ですが
「年賀状を出さない」だけでいいの?という疑問です。
ネット上に次のような対処を知りましたので引用致します。
喪中はがきが届く時期になりました。
喪中はがきを受け取っても、「年賀状を送らない」というだけで済ませていませんか?年賀状は控えつつも、挨拶状をいただいたお礼として「喪中見舞い」を送ると丁寧です。
大切な方を亡くして落ち込んでいる時に喪中見舞いが届くと、その優しい気遣いに温かな気持ちになるようです。
喪中はがきで初めてご不幸を知った場合はなおさらです。
喪中はがきを受け取るだけでなく、きちんと気持ちを伝えましょう。
故人と親しく、今からでもお香典を送りたい場合は、事前に電話を入れるようにしましょう。
また最近は、お悔やみの言葉とともに、お線香やお花などを送る方も増えています。
さて、来年の元旦、果たして年賀状を出さないと宣告した私に、何通の年賀状が届くか?
今更ながらですが、一通もこないとちょっと寂しい思いはするでしょうね。
【シニアライフの最新記事】
- 久し振りの湘南・平塚の七夕まつり
- 梅雨あけ、早すぎる夏の到来、夏バテ防止策..
- 今どきの高校生の修学旅行の行き先
- シニアが時間潰しする場所 マックが一番
- 伊豆の旅3 二日目伊東・熱海
- 伊豆急下田の旅2 史跡めぐりと伊東・熱海..
- 伊豆急下田の旅 その1 紫陽花公園祭り
- 伸びる平均寿命
- 降りてみたい新幹線駅と街 ランキング
- 映画・フロトライン 身近でみたダイヤモン..
- 定年退職後、70代で住宅ローン完済計画が..
- デトックス&デジタルデトックスとは
- 上野の森美術館浮世絵展と「NHKの72時..
- 私の前立腺どうしよう バイテン元大統領も..
- 行ってみたい日本のお祭りランキング
- シニア女性のライングループの時代
- 日本の30年前と今の違い、失われた30年..
- 鎌倉の2つ手前、大船駅前ホテル建設ラッシ..
- 長野県のガソリン価格日本一高い理由
- 就職氷河期世代 団塊ジュニアの年金問題と..