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2018年11月28日

定年後シニアの旅 53年ぶりの博多 その1

65才を機に国内旅行旅行に切り替えてから、ほぼ毎月、2泊3日一都市滞在型旅行に出かけています。ここふた月は、カミサンの母親の看護とお葬式で休んでいましたが、一段落しましたので、11月から再開しました。
今回は、博多のシティーホテルに2泊して、ここを拠点にしての周辺の旅です。

博多に行くと云うと、何しに?、観光と云ってもせいぜい、太宰府天満宮しかないじゃないの?
確かに、食べるものは沢山あるけど、2泊は必要じゃないのじゃ・・・と云う声がきかれましたが。しかし、一泊二日では、羽田から朝一の飛行機を使っても、翌日はもう帰らなくてはなりませんので、70才と67才のシニアリタイヤ夫婦にとっては、忙しすぎますので、やはり、最低2泊3日は必要です。

今回の費用は、ANAのホテル&フライトパックです。
往復のフライト時間とホテルのカテゴリーにより料金は当然違います。
今回は、行きは8時台、帰りは16時台とし、ホテルは、博多駅に近い、ハイアットリージェンシーを選び、二人で7万円でした。

一日目
hakata01.jpg一日目のメイン観光は、「嵐」のCMで有名な、光の道の神社「宮地嶽神社」です。
博多駅からJR快速で25分の「福間」にあります。
ここの神社でのメインは、夕方の日没の夕陽ですから、まだ時間がありますので、10時半にホテルに荷物を預け、先ず目指したのは、博多ポート周辺です。
11月25日日曜日、この日は大相撲九州場所の千秋楽の日でした。
首都圏に住んでいるので、大相撲は、国技館にいけば見れるのですが、なかなか行く機会がないので、ちようど時間調整と、福岡と韓国の釜山を結ぶフェリーの発着する、博多港と大相撲が行われている会場が徒歩圏で繋がっているので、時間調整で行くことにしたのです。

博多は予想以上の大都会でびっくりしました。
現役時代は毎日東京都内へ通勤し、仕事柄大都市東京の最先端都市計画に携わったいましたので、地方の大都市へ行ってもさほど驚かなかったのですが、退職して15年、関東首都圏と云っても、神奈川の一都市鎌倉に住んでいますと、大型ビルやショッピングモールもない田舎ですから、九州一の大都市、博多の賑わいにはびっくりしました。
大相撲会場へは、100円バスで15分と近く、イメージどおりの相撲の幟が立ち並び、力士達の姿が見受けられました。
会場の国際展示場の裏が、博多港です。
港には、大型クルーズ船が停泊しており、この周辺のは、アジアの観光客で溢れていました。
特に韓国からの観光客の姿が目につきます。
お店の人の話では、釜山からフェリーで日帰りで遊びに来ているそうです。

hakata05.jpg時間調整をして、いよいよこの日のメイン、「宮地嶽神社」に向かいます。
「宮地嶽神社」の参道に真っ直ぐに光の道が出来るのは、2月と10月の年2回の日しかないのは解っていました。
真っ直ぐに光の道を見るためには、年に2回、それもお天気次第なのです。
私たちは、真っ直ぐに夕陽が神社の参道を照らさなくても良いから、その雰囲気を味わいたくて来たのです。この博多の3日間お天気を調べ、前日まで、博多の観光予定を変更し、この日夕方は快晴と判断して、やってきました。

3時半にJR福間駅に到着し、駅から神社まで1.8kmをのんびりと歩いて行くことにしました。
私たち夫婦は、二人とも車の免許は60才で更新しませんでしたので、日本中どこでも、公共交通機関を利用するか、ない所は4km前後までは、ひたすら歩くことにしています。
普通、旅先では、1日15,000〜20,000歩は歩いています。
特に、京都の桜や紅葉の季節は、京都市内のバスは渋滞で動かないので、地下鉄から遠い場所は、ひたすら歩いています。
定宿の三条・河原町のホテルから清水寺は、完全に徒歩圏内ですから、京都の場合、日によっては3万歩あることもあります。

hakata03.jpgこの日は、薄曇りの晴天で夕陽は拝めそうでした。
「宮地嶽神社」はネット情報なのでしょう、日本人よりもアジア系の若い観光客が多く見受けられます。そして多かったのは、日曜日なので「七五三」のお祝いの家族連れです。
ここの神社の大注連縄は、出雲神社のしめ縄よりも、大きく日本一の大注連縄なのだそうです。

台湾から若い観光客が手にしているのは、「嵐」のCMの写真集でした。
情報通り、夕陽は参道よりも2,3度ズレており、光の道になりません。
それではと、この参道の先、神の島「沖ノ島」の玄界灘に沈む夕日を撮影しようと、海岸までの一直線を歩きました。
玄界灘に沈む夕日を眺め、帰路につきました。

hakata02.jpg博多駅に着くと、博多駅前は、光の洪水です。
大がかりのイルミネーションの光と音に溢れて、大勢の若い世代が楽しんでいました。
博多は大都会、東京オリンピック、大坂万博もあるでしょうが、これからは地方の時代なのかも知れないと、感じた1日でした。
posted by 西沢 at 11:01| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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