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2018年11月15日

老後資金作り 少額投資非課税制度「つみたてNISA(ニーサ)」って何

現代の現役会社員は将来の自分たちが貰えるであろう日本の年金システムには大きな不安を抱えていると推測し確定ています。政府自体がこれからの超高齢化、少子化社会で現行の年金制度を大幅に変えないと成り立たないことは解っています。
そのことを物語るように、現役世代には個人型確定拠出年金「iDECo(イデコ)」や少額投資非課税制度「つみたてNISA(ニーサ)」などの税制優遇をして、自分でじぶんの将来の老後に備えなさい、と云っています。

投資は投機と違って、長期間を見据えた視野が必要です。
投資期間は最低10年です。
(※故に、65才サラリーマン退職者には、投資は薦められないと私は云い続けていますが)
投資の方法として、1年目に一度に投資する一括投資の場合と、毎年一回同額づつ買い続ける積み立て投資とあります。後者が少額投資非課税制度「つみたてNISA(ニーサ)」です。



一括投資の積み立て投資の例
円対ドル相場が用例です。
一括投資の場合
1年目 1ドル100円の時に100万円投資して1万ドル買います。
10年後 1ドル120円なら120万円で20万の利益から為替手数料往復4万円(買いと売り時合計2%)を引いた16万が純損益です。実際の為替相場の場合は、10年と云うような長期投資ではなく、短期の売買、投機と読んだほうが正しいでしょう。

積み立て投資の仕組み
1年目 1ドル100円の時に10万円分、1000ドル買います。
2年目 1ドル80円の時に10万円分、1250ドル買います。
3年目 1ドル90円の時に10万円分、1110ドル買います。
4年目 1ドル110円の時に10万円分、900ドル買います。
5年目 1ドル120円の時に10万円分、830ドル買います。
6年目 1ドル100円の時に10万円分、1000ドル買います。ここまで60万円、6,090ドル

以降省略
10年間の積み立て投資額は日本円100万円です。その時の対ドル日本円の相場次第です。
つまり、定額で安い時に多くの量を買い、高い時には少ない量しか買わない。投資額を固定させるのが、リスクを少なくし、一定の利益を確保する手段です。
ここで、10年間の対ドル積み立て投資の例を紹介しましたが、現実的には変動幅の少ない為替は、積み立て投資に向きません。基本的には選択すべきは世界の株式投信です。

積み立て投資は、長期投資が前提です。
少なくても10年は続けて下さい。
そして下落している時に積み立てをやめてはいけません。
相場下落時には評価損が大きくなり、不安になりますが、評価損であり実損、確定損ではありません。相場下落時は、今までの法則通り一定額の買いの時期です。
その後長期的にみれば、相場上昇し、大きな成果になることもあります。

老後資金作りの投資はあくまでも第四の手段です。
1番目は、しっかりと生き甲斐が持てる、ある程度のを収入保障されてる仕事に就くこと。
2番目は、基本的な考え方、生き方を共有できる伴侶を得て、健全な家庭を築くこと。
3番目は、月々の給与の範囲内で生活し、賞与、臨時ボーナスなどの7割は貯蓄・投資に向ける
4番目は、長期投資のルール造りを明確に自分に課し、一時的な上昇・下落に動じないこと。
5番目は、目標金額に達したら、例え相場が上昇傾向であっても、手仕舞いする勇気が必要。
6番目は、投資を終えて、消費の生活(年金リタイヤライフ)に入ったら、昔の投資成功は忘れる

私たちはこの鉄則を守って9桁に達した時に退職に至りました。
私55才とカミサン53でした。
posted by 西沢 at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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