多くは、タイトルの如く、定年後の過ごし方に関する話題で、当初2003当時は、海外ロングステイや旅行の話でしたが、最近、団塊世代が古稀を迎えるようになると、健康に関する話題が多くなっています。
先週の投稿に、平均余命に関する投稿があり、掲示板上で話題になっています。
平均寿命とは0歳の平均余命のことです。
平均余命とはこれから先の命期間をいいます。
平成28年厚生労働省発表の簡易表によると
60 才男性 23.67 女性28.91
65 才男性 19.55 女性24.38
70 才男性 15.72 女性19.98
私は、現在69才、残された余命は後凡そ16年、エー86才まで生きるの!
あくまでも平均です。私はこれまでに1か月以上の入院を三度経験しているので、健康的には100%平均以下なハズ55才で退職した私は、40代から老後資金計画を毎年更新してきています。
最初にエクセルに向かって、入力した自分の死亡時年齢をその当時の平均寿命の78才として計算していました。
しかし、そこまでは生きたい、とは思っていません。
55才以降、色々な内臓系の病気を経験し、体力的にも、健康的にも確実に平均以下なのは解っています。
ですから、最近の目標値は、とりあえず73才、東京オリンピックを見終わるまでと、公言しており、その先は儲けもの、と考えています。
これを云うと、今の時代そんなことはない、そういう事を云う人ほど長生きをする、と云いますが、ベストセラー佐藤愛子著の「90才、何がめでたい」にとても共感しています。
65才での退職が当たり前となっている現在、良く使われる言葉に「第二の人生」、「第二の青春」と云われることがおおいですが、それは、60才定年時代の言葉と私は考えています。
65才定年時代は「第二の人生」ではなく、「残された人生」「余命」と考えています。
経済的に特に大きな問題なく、悠々自適の老後と人からみられていますが、自分の予定・計画年齢78才で、「あー面白かった」と云って1か月以内の闘病生活で逝くのを夢見ています。
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