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2018年10月19日

老後の生活を年金だけに頼るな

団塊世代の定年後のシニアが集うみんなの掲示板
http://wwweb.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi
に以下の投稿がありました。

私は、このサイトのタイトルにあるようなロングステイがしたくて、公的年金以外に個人年金をしてきました。
おかげで資金的に困ることはありませんでした。
最も生来の貧乏性なので、計画した予算範囲内での体験なので、人様が羨むような生活ではなく「窮窮自適」ではありました。
でも異国での生活でもあり、日々初体験の連続は楽しいものでした。
そんな中で管理人さんの経験と照らし合わせて感じたことがあります。
それは年金収入に頼るのではなく、預貯金を取り崩すスキーム(枠組みを伴った計画)でした。
私の場合、貯金を念頭に置くと利回りの良い金融商品に目が移り、ハイリスクにハマる恐れがあると思い、天引きによる個人年金にしました。
ところが実際、個人年金を受給してみると、所得税対象の収入としてカウントされるので、健康保険や介護保険、住民税まで影響が及びます。
管理人さんが福祉一時金を受給できたのに私はなぜ? と思いました。
確かに個人年金の掛け金は、在職時の年末調整で所得控除を受けていたのでやむを得ないのでしょうね。
ただ私の個人年金は終身受給ではなく10年固定にしたので69歳で終わり、下記リンク記事のようにはならないで済みそうです。
年金収入の多い人が老後にハマる「医療費負担」の落とし穴


この投稿者ように年金収入が多い人と、私のように全世帯平均値周辺の人では、確かに老後の負担が大きく違ってきます。特に医療費の分野では。
これは、現役時代から節税対策として想定していました。
4,5,6月の三か月が、健康保険や年金の計算のもとになると知ってからは、なるべく残業をしなくしました。
建設業界は、給与は本給と手当の二本立てですから、残業手当の割合はおおいのですが、敢えてしないようにしました。
日本の税制では、計算の煩雑を避けるために、年間総額と標準月の二つに分けているのです。

そして、個人年金ですが、毎年受け取るタイプよりも、一度に受け取るタイプのほうがかなりお得なのはしっていました。
銀行の再編や、メガバンクの統合などの時代で倒産が噂される保険会社の保険を全て解約し、大手生保の年2.7%の予定金利の一時払い20年後受け取りにしました。
しかし、これをまともに受け取ると、支払金額と受取金額の差が雑所得になり、千万単位ですとかなり高額になります。
そこで最初から一口百万を数十口にわけて契約し、満期には受け取らず、10年かけて一口づづ受け取ると、差額は課税所得ギリキリになり課税されない上、住民税も国民健康保険金額にも反映されなくなります。
ひとえに、最初に仕事に就いたのが南米の国だったので、自国通貨と云うものを信用しない、という皮肉れた性格のなせるわざでした。

55.png私ども夫婦世帯は、住民税非課税、国民健康保険は下から数えるランクですから、臨時福祉給付金は毎回いただけるレベルなのです。
そんな不公平な・・・、55才で退職し、全く仕事はせずに、毎年、何度も長期間海外旅行行く人がなんで非課税の上臨時福祉給付金までもらえるのか?
全ては、年間収入が年金のみで、日本の給与所得者平均を少し下回る、低所得者だからです。
つまり、老後の生活費の3/5は、政府系の年金に頼り、2/5を自己資金の食いつぶしで生活しているから、色々な節税対策を現役時代から考えていた結果なのです。
posted by 西沢 at 05:46| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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