• もっと見る

2026年07月15日

今どきの、関東首都圏、鎌倉の賃貸物件の家賃は幾らするか?



我が家の前の公園の隣に以前建っていた賃貸アパートが取り壊され、おしゃれな賃貸マンションに生まれ変わりました。
積水ハウスの最先端・賃貸マンションのようです。
かなりの高級感あふれる佇まい、地域がら四階建てまでしか建てられない地域ですから、一体幾らで賃貸に出されるのか、興味津々でした。
というのも、私たち団塊世代シニアの間では、持ち家を売却し、賃貸に移り変えるプランを真剣に検討し、実行する人も最近多く見受けられるようになってきたからです。
この件については、この後に登場、説明しますが・・・
このマンションの賃貸は幾らほどか?

駅前の不動産屋さんのホームページに出ていました。

3LDKの70平米台のファミリータイプです
家賃は27.5万円、他に共益費1万円、敷金2・礼金1の二年契約です。
場所は神奈川県鎌倉市、最寄り駅は東海道線・横須賀線・湘南新宿ライン大船駅 東京駅から45分、新宿から53分。
駅からほぼ平坦な道、徒歩9分、徒歩3分にコンビニ、地元スーパー、眼の前は児童公園、廻りは緑に囲まれた谷戸。
小学校まで徒歩7分、中学校まで徒歩15分、有名私立男子校栄光学園、清泉女子高の近く
クリニック徒歩3分、地域大病院まで徒歩15分、鎌倉市行政センター・図書館・体育館まで徒歩10分。
確かに、恵まれた環境であることは間違いないのは確かです。
でもこの家賃、強すぎない、東京都区内23区でもないのに。

東京の平均的な住居費(家賃相場)は、都全体で月額約13.9万円です。
世帯別では、一人暮らし向け(シングル)で約11.7万円、二人暮らし向けで約18.9万円、ファミリー向けでは約24.6万円が目安となります。

ネットで家賃25万円を払うには年収幾らと検索してみました。

家賃25万円の物件に住める月収と年収の目安
一般的には、家賃が手取りの3分の1以下であれば、無理なく支払い続けていけるとされています。
手取りとは、収入から税金や社会保険料などを差し引いたお金のことであり、「額面の80〜85%」程度となるのが一般的です。

仮に、家賃25万円を手取りの3分の1に設定すると、手取り月額では75万円、月収の額面では「88万〜94万円」が目安となります。
そのため、年収としては少なくとも「1,056万〜1,128万円」程度が必要となる計算です。

生活費を圧迫しない適正な家賃の目安ファイナンシャルプランナーなどが推奨する「家賃は手取り収入の25%以内」という基準を当てはめると以下のようになります。
私たち普通のサラリーマンで団塊世代が年収1,000万を超えたのは、業界や会社によってちがいますが、おおよそ50代半ばから60歳定年間際でした。

この新しい賃貸マンションへの引っ越しトラックをみていると
ほとんどが幼い子ども連れの御夫婦が多いのと、もっと驚くのは外から見える駐車場にはかなりの高級車のオンパレードです。
私の住むマンションのような軽自動車は全く無くありません。
この方々はお子さんの年齢から推測するとまだ30代半ばから40手前・・・かなりの高級取りなのでしょうか。
私たち夫婦が最初に新築マンションを購入したとき、神奈川県で売り出し平均価格帯が一番高いマンションと云われていました。
私たちの場合、子供もなく、二人ともに30代半ば、そして専門職でしたから無理なく、そしてその上、時代はバブル時でしたから無理なく、早期返済できましたが・・・
他人事ながら、若い30後半から40代の御夫婦、この家賃を払い、高級車を持って生活していけるのか、老婆心ながら心配しながらみています。

貸し出す方からすると25万の家賃でもトントンか!

現在、私たちが現在すんでいるマンション、築22年を賃貸に出す時、幾ら貰えばペイするか?と
逆に計算すると・・・
ここのマンションの共益費(修繕積立など全て含めると)50,000☓12月 60万円
この自分の部屋専有部と土地の固定資産税 年20万円
火災保険など2万円 ここまで経費年82万円

このマンション一室の価値はおおよそ4,000万 これを賃貸に出す時の家賃の計算は・・・
面倒なので、自分の部屋を賃貸にだすと、幾らかと調べると23万とでました。やはりこの程度、相場なのですね。
何故、こんな計算やら考えをするかと云うと・・・

私の廻り、特にカミさんの友人の間では夫を見送った寡婦のお友達が多く、現在の戸建てやマンションを処分して、自分は公団の賃貸に入ることを目指している御婦人が多くなってきています。
その理由は、相続の面倒くささで、子供たちに迷惑をかけたくない・・が一番の理由で、
二番目が、お金は生きているうちに有効に使いたいというものでした。

このやり方にはいろいろあることをとうにご存知上の行動です

持ち家(戸建て)の売却と賃貸への住み替えは、固定資産税や修繕費などの維持費から解放され、まとまった老後資金を確保できるメリットがあります。
しかし、一生涯家賃の支払いが発生し、高齢になるほど新たな民間賃貸の契約が難しくなるリスクも伴います。
1. 売却から賃貸への住み替え手順と注意点市場価値の確認:
早期に不動産会社の無料査定等を利用し、今の戸建てがいくらで売れるか把握します。
売却益の計算: 売却代金から住宅ローンの残債や仲介手数料を差し引き、手元に残る純利益(キャッシュ)を正確に計算します。
資金計画: 確保した売却益を「賃貸の家賃支払いに充てる額」と「その他の老後資金」に明確に分けます。
2. メリット維持費の削減:
固定資産税、火災保険料、外壁塗装や屋根の修繕などのメンテナンス費用が不要になります。
資産の流動化: 不動産という大きな資産を現金化し、バリアフリーで駅や病院に近いコンパクトな物件へ自由に住み替えが可能です。
3. デメリットとリスク家賃負担:
終身にわたって毎月一定の家賃が発生し、貯蓄を切り崩すスピードが早まる可能性があります。
高齢者の賃貸難民問題: 高齢単身者や高齢夫婦世帯に対し、孤独死リスクや家賃滞納への懸念から大家が入居を拒否するケースがあります。
4. 失敗しないための代替案UR賃貸住宅の検討:
UR賃貸住宅は礼金・更新料・保証人が不要であり、高齢者の受け入れに比較的寛容です。
リースバックの検討: 自宅を売却した後も、家賃を払って同じ家に住み続ける仕組みです。引っ越しの負担がありません。

高齢者世帯の賃貸物件探しの難しさ

孤独死や家賃滞納への懸念から一般物件の審査が厳しくなる傾向があります。
そのため、UR賃貸住宅のシニア向け制度、自治体の「高齢者向け優良賃貸住宅」、あるいは「シニア相談可」の物件を専門に取り扱う不動産会社を利用するのが一般的です。
高齢者世帯向け賃貸の主な選択肢URシニア賃貸住宅: 礼金・更新料・保証人が不要で、バリアフリーや緊急対応サービスが充実した物件です。
一定の所得基準を満たす場合は家賃の減額措置も受けられます。
高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃): 国や自治体の補助により家賃の一部が減額される制度です。
バリアフリー設計や緊急通報装置が標準装備されています。
シニア歓迎・相談可物件: 民間の賃貸物件でも、家賃保証会社の利用や「見守りサービス」への加入を条件に入居可能な物件が増えています。
物件を探す際のポイント家賃債務保証会社と見守り: 高齢者の入居を認めてもらうため、
保証会社の利用や、万が一の急病時に駆けつけを行ってくれる安否確認サービス(ALSOKや各自治体のサービスなど)の契約が必須となるケースが多いです。
地域の医療機関とアクセス: 体調悪化時の通院や、緊急車両のアクセス、また日常の買い物環境や、万が一の際の家族との距離を考慮して立地を選ぶことが重要です。
入居相談可能な専門サイトの活用: 一般的な賃貸ポータルサイトでも高齢者歓迎の特集が組まれているため、最初から条件を絞って探すことでスムーズになります。
鎌倉市周辺の高齢者向け賃貸情報鎌倉市や神奈川県内でシニア向けの賃貸物件を探す場合は、
専門ページから直接相談可能な物件を検索・比較できます。
UR都市機構: UR都市機構 高齢者向け制度
アットホーム 鎌倉市の高齢者向け賃貸物件
ホームズ 鎌倉市のシニア・高齢者歓迎物件
エイブル 鎌倉市周辺のシニア・高齢者相談可物件 などなど

一番理想的な方法は、住宅公団や行政が携わっている賃貸物件

旧住宅公団「UR」が一番でしょうが、テレビでアレだけ宣伝していても、関東首都圏にはほとんど空き物件はありません。
仮にあったとしても、最寄駅からバス20分、エレベーターの無い5階建て、築50年の窓の小さい、昔の公団住宅のようなものばかりです。

交通の便が比較的よく、現在のマンションタイプの公団住宅も時にはありますが、ほとんどは千葉・埼玉・茨城などの田舎?物件ばかり
そして、意外と家賃は高いのです。

それでも、ちょっとひっかかったのがありました
敷金2か月 礼金・仲介手数料・更新料・保証人ナシ
JR東海道本線「茅ケ崎」駅バス13分 徒歩2分 浜見平
3LDK / 70u 4階 ELVは不明、築年数不明
家賃 共益費込 115,800円 (3,900円)
しかし、特に老後資金に困っている訳でもないので、ここに22年住んでいる今の環境を考えれば、ここが終の棲家となるでしょう。

今回の我が家から見えるこのシャオメゾンの賃貸に入る家族はこのURの物件、どう思うでしょうかやはり、駅近・鎌倉ブランドを選ぶか・・・

*************************************************************
ブログ管理人のホームページ団塊世代の海外ロングステイ 関連情報がメイン
  
ブログ管理人のwebサイト2011から2019年過去のブログ・アーカイブ

定年後の過ごし方サイト読者からの投稿・体験記事ページ

ブログ管理人の動画サイトユーチューブページ

ブログ管理人のつぶやきツイッター
posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック