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2026年05月25日

東京散歩 高輪・お台場・両国

GWどこにも行かなかったのでこの時期のトレンド名所に


今年の関東地方のGWの天気予報は、後半はかなり崩れて雨模様と云われていたのに、いざとなると連日の晴天・猛暑となり、そろそろカミさんの「つまんない病」の発病となりはじめそうなので、先週NHK「ぶらたもり」でやっていました「両国界隈」でもブラブラ散歩がてら行くことにしました。
それでも、行くからにはリタイヤシニアの特権「絶対にお天気の良い日」当日の朝決定となり、日曜日の朝の天気を確認してから出かけました。

まずは東京最先端の高輪ゲートウェイシティから

自動ロボットが働くまち
まず最初に訪れたのは、品川と田町の間にあったJR東日本の広大な操車場跡地に誕生した山手線新駅「高輪ゲートウェー駅」とその後開発が進んだ高輪ゲートウェイシティを見ることでした。
元々、私は建設業界に所属しており、それも日本を代表するような大型物件の建設に必須の分野「ビルオートメーション」の絶対王者企業の関連設計・施工に務めていましたので少なくとも、関東首都圏で建設される「超大型目玉物件」に関しまして、施工ゼネコンが何処であろうが、工事に着手する前から施工体制の準備をする立場にあったので、ほぼ都内の大型物件は把握していました。
この新駅、高輪ゲートウェーと、その後周辺開発の高輪ゲートウェイシティは、私が早期退職した後の物件でしたから、全く内容も知りませんで、新駅開業の時から興味があり行ってみました。
2021年5月に行ったみた時、ちょうどう駅前でゲートウェイシティの「鍬入れ式」をやっていました。
2021年の東京・高輪ゲートウェイ駅開業
あれから5年、街は完成していました。
高輪ゲートウェイシティ(TAKANAWはA GATEWAY CITY)は、「100年先の心豊かなくらしのための実験場」として設計されており、街の至るところで最先端のロボットや自動運転モビリティが日常的に稼働しています
自動走行モビリティ「iino(イイノ)」:時速5kmで進む立ち乗りタイプの自動走行モビリティです。自由に乗り降りでき、街の中をゆったりと移動しながら特別な体験ができます。・・・・と
駅改札を出るとさっそく、そのロボットが近寄ってきました。そして、自動運転は11時から始まるので、もう少しお待ち下さい。と話しかけてきました。
退職して23年、鎌倉の片田舎に住んでいると、とても体験出来ないように、まるで子ども頃、漫画見たみらい社会にいるような経験・体験をしました。

高輪からお台場に向かう

ゆりかもめの思い出
ゆりかもめは東京湾の埋立地を結ぶ「ゆりかもめ」は、東京の新橋駅と豊洲駅を結ぶ全自動運転の新交通システムです。
モノレールや従来の電車とは異なり、ゴムタイヤで高架の専用軌道を走行し、お台場やレインボーブリッジを通る観光・通勤路線として親しまれています。
運転も全自動、そして各駅もできる限り無人、全自動とする東京都の設計で、ビルオートメーション管理・運営の最先端技術を持つ私の勤め先は最初から設計段階からこのJOBに関わってきていました。
まだ、レインボーブリッジが完成する前、現場までの「足」がない時からこの物件で一番の思い出は「地下鉄サリン事件」でした。
この朝も、あるゼネコン本社で新しい駅に関しての打合せ会議があり、当時住んでいました横浜から会議の行われる地下鉄の駅に向かう時、地下鉄全線がストップしており、責任者の私が遅れる訳にも行かずに歩き出すと。上空は何台ものヘリコプターは赤い、路上消防車両で溢れていました。
まだその頃、携帯電話はなく、辛うじてポケベルの時代でした。
あれから「地下鉄サリン事件」1995年ですから31年、東京の建設業界から離れ、鎌倉の田舎で暮らしてきました。
今日のカミさんと一緒できたお台場の下車駅で降りて、アレ何か違う、私の知っている「台場駅」ではないと・・・

私の知っている台場駅ではない
今浦島の世界・間隔とはこのことなのでしょう。
当初のゆりかもめが完成したのは平成7年、汐留から有明まででした。
現在ある「お台場海浜公園」「東京国際クルーズターミナル」「テレコムセンター」そして「有明」から先の「豊洲」開業当時はありませんでした。
私達がこの日目指していたのは、噴水ショーが行われる「台場駅」です。見慣れたフジテレビの丸い地球儀があったり、レインボーブリッジを見渡す手前に、自由の女神の像がある、あの「台場駅」ハズが違っているのです。
私が、このゆりかもめの現場を離れてそして、都心の高層ビルのリニューアル現場に行き、リタイヤしてからもう何年経ったのでしょう。
私の記憶は少なくとも20数年は現実とズレているのを、この駅に降り立ち理解しました。
「お台場海浜公園」「台場」は違うのです。昔は「お台場海浜公園」はなかったハズ・・・?

噴水ショーは11時からスタート
お台場海浜公園では、世界最大級の噴水ショー「東京アクアシンフォニー」が毎日開催されています。
高さ150m、横幅250mの壮大なスケールで、音楽と光が連動するダイナミックな水上エンターテインメントを楽しめます。
開催場所: お台場海浜公園 実際には最寄り駅は「台場」です
開催時間: 毎日 11:00 〜 21:00(16:00を除く)
上演回数: 1日10回、1回あたり約10分間
観覧料金: 無料
■ おすすめの鑑賞スポット
自由の女神像周辺(展望デッキ): 東京タワーやレインボーブリッジを背景にした“黄金のアングル”で鑑賞・撮影ができます。
砂浜(お台場海浜公園): 潮風を感じながら、水と光のショーを間近で体感できます。
実際に見て・・とネットの評判は
世界最大級と言われるお台場の噴水ショー「東京アクアシンフォニー」ですが、規模の割に「期待外れだった」「少し物足りない」という感想を抱く人は少なくありません。
具体的に「しょぼい」と言われてしまう主な理由は以下の通りです。
音響や演出の迫力: レインボーブリッジを背景にした高さ150m・幅250mのスケールを誇る一方で、音楽とのシンクロ具合や光の演出に「もうひと息」といった声があがっています。
昼間の見栄え: 噴水は11時〜21時の間に1日10回(各10分間)行われますが、明るい時間帯はライトアップやプロジェクションの恩恵がなく、迫力が半減しがちです。
贅沢なコストとのギャップ: 整備に約26億円の公金(開発事業会計)が投じられているため、その期待値の高さゆえに厳しめの評価に繋がりやすい側面もあります。
比較はではませんが、ラスベガスの、ホテル「ベラージオ(Bellagio)」の噴水ショーを見ている人は、「ダメだこれ」なるのは必須少なくとも、昼の無色の噴水ショーは期待しないほうが賢明で、無理してでも夜間をオススメです。

両国に向かう

まずは江戸東京博物館
国技館のお隣、4年間にわたる大規模改修を終え、2026年3月31日にリニューアルオープンした 江戸東京博物館。
巨大な「日本橋」を渡って江戸ゾーンへ進むダイナミックな体験や、精巧な復元模型を通じ、江戸から現代までの東京の歴史と文化を存分に体感で出来るとの評判です。
この江戸東京博物館に行ってみようかなと思ったのは以前NHK番組で見た「ブラタモリ」の記憶が残っていて、一度行ってみたかったのです。
隅田川と両国橋に関して
隅田川を挟んで下総国と武蔵国の2つの国を結んでいたことが「両国」の地名の由来です。
明暦の大火(1657年)後、避難路や防火の目的で両国橋が架けられ、橋のたもとは広小路として江戸随一の盛り場へと発展しました。
明暦の大火の教訓と「本所」の誕生
大火後、江戸幕府は延焼を防ぐため、隅田川東岸(本所エリア)を広大な空き地(火除地)や大名屋敷として整備しました。
これにより、この地域が「江戸のまち」として急速に発展するきっかけとなりました。
忠臣蔵の舞台と吉良邸跡
『ブラタモリ』でも取り上げられた、本所松坂町にあった「吉良上野介の屋敷跡」周辺(現在の両国3丁目)。
周辺には、勝海舟の生誕之地碑などもあり、歴史の痕跡をたどる散策が楽しめます。
等など、しかしカミさんは全く興味がないようの上、四年ぶりリニューアルオープンとあって、券売機にさえ辿り着かない長蛇の列で、そうそうに諦めました。

すみだ北斎美術館へ

両国国技館から意外と距離がある
Googleマップでみると、国技館や江戸東京博物館のすぐそばの裏手と思っていましたが・・・意外と距離がありました。
両国駅の総武線高架と国技館や江戸東京博物館の大きな建造物に行く手を塞がれており1.2km18分程度なのですが、この日は5月としては今年最高温度30°C大汗をかく一日でした。
おまけに、この日のお昼両国駅まわりでお昼にしようとお店を探しますが、お昼時で全てのお店は行列待ちです。
そんなに、食べ物に関してうるさくない夫婦2人は、眼の前にある「サイゼリア」を覗くと意外と行列が短そうなので入ることにしました。
これが大失敗、サイゼリアは昔は知っていましたが、最近はもう10年近く入ったことがありませんでした。
まず、メニューの注文、今どきはタブレット注文はわかっていましたが、ここにはタブレットがなく、自分のスマホでサイゼリアのネットサイトにアクセスして注文するようです。
つまり、スマホを持っていて、QRコードを撮影して注文出来る、スキルがないと、食事が出来ないのです。
それは私は出来るけど、店内は家族連れ、低年齢層の大きな声とまわりを駆けて遊んでおり、とても食事をゆっくりとする環境ではなく、子育ての経験のない70代の爺・婆は呆れて、食事を残して退散して、ここまできたのでした。

撮影禁止?
葛飾北斎のあの有名な富嶽三十六景の本物、原画が見れるとあって期待してきました。
事前のホームページで撮影OKと書かれていたのですが、実際に撮影出来たの4階の一部、北斎のアンドロイドの部分だけでした。
いつも思うのですが、パリのルーブル美術館の前では触れることが出来そうな目前まで近寄り、フラッシュさえ炊かなければ撮影てきたのに。
名画の前では画学生が座り、模写をしているのに・・・なんで日本はといつもそう思います。
有名な富嶽三十六景神奈川沖浪裏の本物は思ったよりも小さかった、そして版木も展示されてのように人いましたが・・・
もっと、興味が湧く展示方法や、実際の版木の作り方、彫り方、印刷の工程などの展示やら、パフォーマンスがみられればいいのに海外からの観光客も多く訪れていましたが、館内にいるのは部屋の角に座っている「監視員」のような人ばかりきっとろくに英語・フランス語での説明、解説も出来ないような人たちだけでした。

今日の本命、両国国技館へ

前のチェックで出待ち撮影のは午後の2時頃だと解っていました。
両国国技館南側入り口には、力士の幟が何本も旗めいており、大相撲の雰囲気を醸し出していました。
そこには、場所中15日満員御礼、札止めの大相撲を見たくても入れない大勢のファンが、一目でも人気力士の姿を求める大勢のひとが入り口を遠くから囲んでいました。
そして何よりも女性のファンの多いことに改めて驚きました。
私が撮影している真ん前は、外国人の女性でした。入ってくる力士に声を駆けています。
私もどちらかとうと日本人の中では相撲が好きですが、これだけ多くの外国籍力士が多くなり、名前も複雑となって、顔と名前か一致しないのに、前にたって声を駆けている、外国人女性は、入って幕内力士一人ひとりに名前をよんで「頑張って」と声をかけているのです。
少し待っていると、この「出待ち」している大勢のファンの歓声が一段と高くなりました、今場所元気な「翔猿」です。
そんなに大きくないからだながら、顔つきに張りがあり、今場所の好調さが伺いしれます。
もう一枚は貴景勝が引き継いだ部屋「湊川部屋」の新入幕の期待の力、前頭16枚幕尻ながら健闘中の若ノ勝でした。



一日随分歩きました。
歩いた距離はほぼ2万歩、現役時代普通に暮らし、眺めていた東京の街はますます様変わりしています。
現役時代仕事柄知っていた東京の建物、風景は新しい駅、新しいビル、と変わっていきます。
そりゃそうだ、2003年、現役を退いて23年、四半世紀経つのですから当たり前・・・
街には23年前にはかがえられないよう外国人観光客で溢れていました。
そりゃそうだ、私たち夫婦が海外を目指していたあの頃、ドルは100円を切っていた、今や1ドル160円時代。
インバウンド観光客は日本の物価の安さ、日本の安全、清潔に満足していることでしよう。
団塊世代の私達は、本当に良い時期を過ごしたと、改めて感じた、東京の5月の晴れた一日でした。


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posted by 西沢 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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