• もっと見る

2026年04月28日

映画 人はなぜラブレターを書くのか


月に一度は映画館のゆったりした椅子、と仄暗い館内と大きなスクリーンで一人、ゆっくり、そして時には涙して二時間映画の世界にどつぷりとハマる時間を持つ、そんなリタイヤライフのペースでしたが、この桜の季節、地元周辺の桜の撮影やらで、映画館への足を遠のいていました
最後に映画館に足を運んだのは、昨年の11月、「東京タクシー」いらいほぼ半年ぶりです。
一番の理由は「見たい映画がなかった」という事につきます。
しかし、今回は違います、そのひとつは私の好きな女優は二人「綾瀬はるか」と「波留」の二人、
この二人の出演する映画は絶対に見たい・・・「波留」は最近結婚してスクリーンにはなかなか登場しませんが・・・
今回の映画「人はなぜラブレターを書くのか」は絶対みたい思って前々から封切を期待していた映画なのです。

平日、午前上映109シネマ湘南にいく

109シネマ湘南は、自宅大船から東海道線下り方面二駅先の藤沢市辻堂駅前大規模開発のメイン「テラスモール湘南の4階にある、10スクリーン2045席を持つ、湘南一の大シネコンなのです。
しかし、このシネコン、大きいが故に上映作品が偏っています。
10スクリーンのうち、半分が地域的に集客が見込める、「子供向けアニメ」とハリウッド製の大型CG作品と、若者向けの話題作となっています。
私が、人はなぜラブレターを書くのかを見に行った4月20日月曜日は「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」がなんと全10スクリーンのうち4スクリーンで計14回上映しているのです。
私が見る映画「人はなぜラブレターを書くのか」のシアター3は全席229席で、この日初演は午前11時です。
最終は21時40分と、先週金曜日封切の話題作ということで一日5回上映の力の入れよう、期待度のようです。
一つには「綾瀬はるか」主演というのが結構、効いているのか・・・

一方、私が見たい「人はなぜラブレターを書くのか」は

私は映画は一人で見に行く主義です。夫婦二人で見に行ったのは、結婚するまでの数回ていど、結婚してから現在に至るまで必ず一人で見たいのです。
特に、今回の映画のように、絶対に涙拭くハンカチが必要な映画では尚更ことてす。
先週の金曜日の封切の翌週の月曜日の朝一番の11時、かなり混むのを予測して、私はいつもの席をネット予約して取りました。
席の前後の間隔が一番広い、エクゼプティブシートの並びの通路側、その通路もトイレに立ちやすい場所を。
前立腺肥大で、2時間が最大、耐られる時間ですから。
上映15分前に入って場内を見回すと、229席の60%は埋まっていました。
そしてその客層は9割は女性、男性は私と同じ世代?トータルで10数人だけでした。
やはり、女性は若い頃のラブレターがストリー展開に起点となっていることに、興味津々、はじめから泣くこと意識しているようです。
ある他の映画館の宣伝では、先着何名様に、涙拭くハンカチプレゼントとやっていました。

この映画のストーリーは

2000年3月8日に発生した日比谷線脱線事故で17歳で亡くなった男子高校生の家族のもとに、事故から20年以上経過して一通のラブレターが届いたという実話がベース。
映画は・・・
寺田ナズナ(役:綾瀬はるか)は、とある青年に手紙を書きはじめる。
24年前、17歳のナズナ(役:當真あみ)は、いつも同じ電車で見かける高校生・富久信介(役:細田佳央太)にひそかな想いを抱いてた。
一方、信介は学校帰りにボクシングに夢中な生活を送り、プロボクサーを目指していた。
そんな彼らに、運命の日、2000年3月8日が訪れる。
何がおこったのか・・・映画は過去に遡る。
この映画の一部ネタバレになりますが
営団地下鉄日比谷線中目黒駅構内列車脱線衝突事故は、2000年3月8日午前9時1分頃、帝都高速度交通営団日比谷線において、恵比寿駅から中目黒駅に入線しようとしていた列車がカーブで脱線し、対向列車と衝突した鉄道事故。死者5名、負傷者64名を出した。
この電車に24年前、17歳のナズナが毎日電車のなかで見つめ続けていた高校生がいたのです。
今、ナズナは自分の病を知り、この青春の思い出を胸の打ちにしまい込むか悩んでいた。

そして、その思いを手紙にしたが、出すことはしなかった、しかし、ひょんなことからひそのラブレターは、亡くなった青年の両親のもとに届いてしまう。
2024年、ナズナからの手紙を受け取った信介の父・隆治(役:佐藤浩市)。
その手紙の中に亡くなった息子の生きた証を確かに感じ、知りえなかった信介の在りし日が明らかになっていく。
そして、隆治はナズナに宛てて手紙を綴りはじめる。愛する者を亡くして生き続けた隆治とナズナとの邂逅により、24年前の真実とナズナが手紙を書いた理由が明らかになる。

館内には女性客のすすり泣きが聞こえてきます。
さて、「人はなぜラブレターを書くのか」監督・脚本・編集をすべて手掛けた、石井裕也(『舟を編む』『夜空はいつも最高密度の青色だ』)は、この映画のこのエンディングをどう収めるか・・・商業映画・芸術作品ではなくても、素人のビデオ作品も短いものでも、ラスト良ければ全て良しと思う、オジサンは、涙を拭くおばさんたちの声を耳にしながらエンデイングに期待してみていました。

素人目ですが・・・ここまで盛り上がってきた2時間の作品としては、少々物足りないな・・・というのが正直の感想です。
全くのドキュメントタリーでなく、作品としてなら、もうちょつと違った展開・終わり方があっても良かったとおもうのてすが・・・
最終的に寺田ナズナの娘が目指す「東京大学理3」挑戦へのエンディング
・・・もっと現実的レベルに落としても良かったのではと思いますが。
でも亡くなった初恋の相手もボクシングの世界チャンピオンを目指していたのだから・・・バランスをとったのか


*************************************************************
ブログ管理人のホームページ団塊世代の海外ロングステイ 関連情報がメイン
  
ブログ管理人のwebサイト2011から2019年過去のブログ・アーカイブ

定年後の過ごし方サイト読者からの投稿・体験記事ページ

ブログ管理人の動画サイトユーチューブページ

ブログ管理人のつぶやきツイッター
posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック