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2026年03月14日

春に行きたい全国の小京都ランキングBEST10

【第10位】山口 「西の小京都」(山口県山口市)

山口はアメリカのニューヨーク・タイムズ紙が発表した「2024年に行くべき52カ所」で、
世界各地の旅行先の中で山口市が3番目に選ばれました。
それまで、日本旅行者からは意外と注目されることは少なかったのですが・・・
私達夫婦がこの街を訪れてのは、JRのフルムーンキャンペーンが行われた頃でした。
JRの「フルムーン夫婦グリーンパス」は、夫婦の年齢合計が88歳以上を対象に、JR線のグリーン車が5〜12日間乗り放題となるお得なきっぷで、当時二人の年齢合計は88歳を満たしていませんでしたが、知り合いの国鉄職員の販売ノルマに協力しての三泊四日の豪華な旅でした。
山口市は、「西の京」と呼ばれ、観光公害に悩まされることが少ない、コンパクトな都市として評価されています
室町時代に大内氏が京都を模して町造りをしたのが始まり。
一の坂川は京都の鴨川に見立てられ、春は桜、初夏はゲンジボタルが舞う情緒あふれる散策路となっています。
まだ40台にもなっていませんでしたから、このあまり知られていない山口の古都の雰囲気を理解できませんでしたが、今、喜寿を迎えるとこの、山口の街の良さが解ると思われます。


【第9位】足利「東の小京都」(栃木県足利市)

何度か、足利の街を訪れています。
しかし、足利の古都の雰囲気を味わいたくて、足利訪れた理由ではありません。
いつもこの街を訪れる理由は他ににあり、一番の目的・理由は「あしかがフラワーパーク」でした。
前述のニューヨーク・タイムズ紙が推奨している、一生に一度は見るべき絶景と推奨する植物園がメインでした。
そして数年後、夜景・イルミネーション日本一との評価で再び、夜、訪れています。
日本最古の学校「史跡足利学校」や鑁阿寺など、足利氏ゆかりの歴史遺産が豊富。
石畳の通りや織物文化が息づく町並みは、関東でも有数の歴史スポットいますが、単独で訪れるひとは少なく、お隣の「佐野厄除け大師」と合わせてくるのが一般的でしょう。

【第8位】萩「山陰の小京都」(山口県萩市)

明治維新の志士たちを育んだ長州藩の城下町。
なまこ壁の土塀や碁盤の目状の町並みがそのまま残り、萩焼の窯元巡りや松下村塾など、歴史の転換点を感じる旅が楽しめます。
この街を訪れたのは、前述のフルムーン三泊四日の今から考えれば超豪華な国内旅行でした。
時代はバブル経済末期、六本木でタクシーを捕まえるのに、一万円札をひらひらさせていた時代。
旅行費用は新幹線往復グリーン、観光は一日タクシー借り切り、宿は全て特Aランク、私達夫婦の旅行予算は常に海外旅行の値段があった為、国内4日間の二人て40万円の値段はさほど、高額とは考えませんでした。
バブル経済の余韻が残る頃・・タクシーに導かれて行った先の「萩焼」作家の工房で購入した、ツインのコーヒー茶碗セットは今も箱書き入りのままは何処かにあるようです。
あの時は、まだ幕末の歴史知識も、興味もなくタクシーに連れて歩いた印象しかありませんが、今の年齢になると今度はゆっくりと徒歩で歩いて見たい街となるでしょう。

【第7位】知覧「薩摩の小京都」(鹿児島県南九州市)

南九州は高校一年16歳の春休み、一人当時の均一周遊券九州圏内二週間、
名古屋発券で3,850円という値段を72年後の今もはっきり覚えています。門司の駅で寝ていて警察官に家出少年と疑われたことも、そしてようやく貧乏、宿無しひとり旅に慣れてきたのは暖かい南の鹿児島に入ってきた頃でした。何処まで乗って均一周遊券は同額なので、夜は列車のなかで寝て、途中半ばで下車して再び、元の街に朝戻るとういう列車を寝床とする裏技を覚えたのが、鹿児島でした。
この頃、「薩摩の小京都」知覧という知識は全くありませんでしたし、「特攻の基地」ということもしりませんでした。
旅の目的地は「薩摩富士」の「開聞岳」と桜島だけでした。
知覧を訪れたのは、退職一年前、全日空の二泊三日南九州団体パックでした。宮崎集合、鹿児島解散・・・私達夫婦二人と東京のOL女性二人の四人パックでした。
その時に訪れたのが、知覧でした。しかし、私にとって知覧は「薩摩の小京都」ではなく、「特攻記念館」です。
会場を出るまで、涙がとまらず、恥ずかしい思いをしたことだけ覚えています。
確かに、知覧て武家屋敷を見たのを覚えています。そして驚いたのは、そのほとんどが、今でも普通に人びとが暮らしいるということでした。
石垣と生け垣が美しい武家屋敷群が約700mにわたって保存され、各屋敷にある枯山水の庭園は、京都の庭師が伝えたと言われ、整然とした美しさが特徴と云われていました。

【第6位】松江(出雲の小京都)(島根県松江市)

東京首都圏から一番行きにくい、山陰島根へは、退職後2016年、海外旅行を卒業した翌年です。
阪急交通社の「山陰玉造温泉三泊四日フリー、夫婦二人69,000円」に釣られて8月の最終週に出かけました。
それまで、松江という街には全く興味なく、目的は「出雲大社」と庭園美でしられる「足立美術館」でした。
初日、羽田から到着して入った玉造温泉の宿を夕食をキャンセルして向かったのが「夕景で有名な宍道湖」でした。
このとき撮影した動画は今で私のユーチューブではトップアクセス数を記録しています。
宍道湖の畔に佇む水の都。
国宝・松江城の堀を巡る「堀川めぐり」は、船から城下町の風情を堪能できます。
武家屋敷が並ぶ塩見縄手は、古き良き日本を感じさせてくれます。

【第5位】弘前「津軽の小京都」(青森県弘前市)

弘前城を中心に発展した城下町です。
現存12天守の一つである弘前城天守と、日本一とも称される桜のトンネルは圧巻です。
ここへは過去から最近まで何度も訪れています。その理由は云わずもがな、弘前城の桜です。
早期退職した55歳の2003年の4月現役当時から行きたかった桜の季節の青森です・・・が、このときまだ旅行じだいにウブだつたのでしょう。
クラブツーリスモの二泊三日ツァーに申し込んでいきました。
東北の桜は、弘前も角館も全て散っていました。まだまだサラリーマン時代の習慣、考えが残っていて、事前計画に則った日程、行動だつたのでしょう。
今なら、自分の時間、日程は其の場所、季節、天候に合わせて自由に、二人だけで旅できるのに。
その後、信州の実家の兄も写真撮影が好きで、春の季節、ジャストタイミング、天候を見極めて、車で出かけるようになり、イメージ通りの弘前の桜風景は数年の回数をついやしましたが、何とか青森の風景を収めることが出来ています。
そして、今回のTV番組で弘前は桜だけでなく、明治時代の洋館も点在し、独特の文化があるのたなと知りました。

【第4位】郡上八幡(奥美濃の小京都)(岐阜県郡上市)

清流・吉田川が町中を流れ、水路が生活に息づく水の町。
現役を退き、自由に国内を旅するようになったのは、65歳を過ぎてからです。
55歳から65歳の10年間は、主に海外を旅することに専念しており、日本国内は現役時代に行けなかった、京都・奈良が忠心でした。
退職して10年目に、ハワイ・ホノルルロングステイを最後に、パスポートの更新を止めました。理由の一つにロングステイの宿にしていたホテルが中国資本となったのと、ずっと10年間利用していた「テルミークラブ」のホームページの変化に不安を感じたことが原因でした、案の定、1年後テルミークラブは破綻しました。
65歳を迎えた私達夫婦はそれ以降、旅は国内に専念しました。その時によく利用したので「JR東海ツァー」の「こだまの旅」でした。
関東湘南に住む私達は、西日本に向かう時は、ひかりが停車する新横浜から行くより、ほぼ「こだま」かしか止まらない「小田原J乗車を選ぶことになり、JR東海ツァーのこだま旅の安さに惹かれ、のんびりと名古屋を中心とする温泉旅をするようになり、下呂、高山、白川郷やらの岐阜県の温泉、愛知県の数々の紅葉の名所を旅するようになり、郡上八幡も訪れています。
そして盆踊りで下駄を鳴らしてひと晩中踊る、400年続く「郡上おどり」や、日本名水百選の第一号「宗祇水」など、豊かな自然と伝統が息づく街を楽しんで歩きました。

【第3位】尾道(瀬戸内の小京都)(広島県尾道市))

坂の町として知られ、尾道三部作などの映画の舞台としても有名な尾道。
ここが瀬戸内の小京都の小京都と呼ばれているを初めて知りました。
ここへは海外旅行を卒業してから何度もきています。
尾道は西日本の鉄道旅で云うと、岡山と広島のちょうど中間にある街となります。
私達の旅の基本は、「トレイン&ホテルパック」の利用です
関東・湘南小田原発着で一番コスパの良いJR西日本のセットツァーを、天候やら花、お祭り時期を考慮しながら旅してきました。
尾道は初めての頃、岡山二泊の間に倉敷に行った時、もう少し西に尾道があるを知りりました。
岡山から尾道 在来線で90分 1,340円
広島から尾道 在来線で100分 1,520円 乗り鉄ファンとして全く問題ない距離と料金です。
そんな訳で尾道は私達夫婦の定番、お気に入りの地となっています。
尾道水道を一望する千光寺からの景色や、細い路地に点在する古寺巡りは、京都の寺院巡りにも通じる情緒があります。

【第2位】津和野(山陰の小京都)(島根県津和野町)

白壁の土塀と石州瓦の屋根、そして掘割を優雅に泳ぐ錦鯉が有名。
津和野は人気10位の西日本の歴史ある古都、山口へのJRのフルムーンキャンペーンの旅の時に訪れました。
ちょうどその時に走っていたSLの姿が今でも思い出されます。
あれから何年経ったのでしょう、今でも山陰・山口方面に旅を計画する時、津和野の朝の風景を思いだしています。
長く続くお屋敷の白壁と鯉が泳ぐ水路、学校に通う小学生の列が私達観光客に「おはようございます」と挨拶していきます。
私達の住む、湘南・鎌倉では絶対にない風景・・そして同じ時期に行った長州の古都、萩のの朝の風景、清潔感溢れる女子高生がお堀端を自転車で通学していく姿、昭和生まれの私たちにとって、残しておいて欲しい風景がある街てす。
カミサンと話していて、もう一度行きたい街のNO,1がここ「津和野」なのです。
殿町通りの散策や、朱色の鳥居が山を彩る太皷谷稲成神社など、静かな歴史の息吹を感じられる町です。

【第1位】角館(みちのくの小京都)(秋田県仙北市)

「みちのくの小京都」として名高い角館は、佐竹北家の城下町。
重厚な黒板塀が続く武家屋敷通りと、そこに咲き誇るシダレザクラのコントラストは、この世のものとは思えない美しさです。
春の陽光に映える歴史的景観が評価され、堂々の1位に輝きました。
角館には都合4回行ってます。
最初は退職した年、なにも考えずにクラブツーリスモのパックで行った時
二回目は、信州の兄と車で東北の桜撮影旅に来た時最初の時
三回目は、翌年、に絞って秋の東北の紅葉撮影に来た時
四回目は、春、角館の桜行ったのですが、先日の雨で全て散っていました。
ネット上には角館の枝垂れ桜の映像で溢れていますが、やはり、相当運がよいか、あるいは数日のロスを覚悟で角館周辺に宿をとり張り付いていないと、角館の武家屋敷の枝垂れ桜で溢れる町並みを映像に収めることは難しい・・・という事を70代後半の年齢になり学びました。

それでも、テレビで旅のプロが推奨する「春に行きたい全国の小京都ランキングBEST10」全てを訪れている私達夫婦は幸せものなのでしょう。


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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