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2026年02月24日

横浜中華街春節とみなとみらい21の夜景


2月下旬、関東も早咲き河津桜リの開花が聞こえて来る頃、ぽかぽか陽気に誘われて、横浜中華街の春節パレードの日程・時間が地元タウン紙に掲載されていましたので
ひさしぶりに行ってみることにしました。

自宅から中華街、最短、そして最安ルートは

中華街に行くアクセス方法はいろいろ
一般的に東京からいく場合
1,横浜までJR、京急などで行って乗換、みなとみらい線に乗り変えて「元町・中華街」へ徒歩2分
2,横浜からJR根岸線に乗り換えて「石川町」下車、徒歩5分
3,横浜からJR根岸線に乗り換えて「関内」下車、徒歩7分
4,桜木町から半日、じっくりとみなとみらいから山下公園まで観光してから中華街へ 1時間。
もっとも早く・安い・本数の多いコースは石川町下車、歩くコースをお勧めします。
中華街の入り口には門が建っており、石川町からの入口は「延平門」となります。

パレートスタート地点は西門付近

横浜中華街の様々のイベント、パレートのほとんどは、関帝廟のある西側、「地久門」あたりに集合して「朝陽門」方面に地下鉄みなとみらい線駅に向かいます。
これには理由があります。
今回の春節イベントパレードを見るとわかりますが、参加する団体の先頭には、所属する団体名のプラカードが掲げられており、子どもたちの団体は全て横浜の華僑系学校の生徒さんたちで構成されています。
その華僑系の学校はこのの西門付近にあり、そして生徒の半数は、華僑系のこどもてはなく、全く血縁のない、日本人の子どもたちが年々増えています。
その理由は、学校の授業は原則、英語、北京語で行われており、自然に身につくというので、日本人両親の間で人気おり、クラブ活動の一環とていろいろ中国の武術やらこのパレートに参加するような芸能も盛んなようです。

パレードの先頭は地元婦人会の綺麗どころから


華やかな、ドラや鳴り物に合わせて、幾つかの中華系婦人団体が登場してきます。
綺羅びやかなチャイナドレスのご婦人たちのパレードが幾つも続いて登場します。
しかし、日本各地のイベントに登場するような、若いチアリーダーのような団体は全くなく、皆さんある程度の年齢の御婦人たちの登場でした。

続いての登場は中国京劇の世界から


様々楽器の登場ともに、京劇の舞台衣装が横浜の中華街に登場して、パレードは一気に、中国伝統芸能の世界となります。
パレードを警備していた人に聞いたら、全員、この横浜中華街の住民で幾らかは近年、新たに香港や、本土中国からきた人もいるが、ほとんどは華僑二世,三世の人たちばかりで、春節の時期を楽しみに自分たちで衣装など手作りして楽しんでいると話していました。

メインは最後に登場します


横浜中華街の春節と必ずメデイアに登場するのが、この竜の舞です。
竜の舞は数千年前中国での雨乞いの儀式として行われていました。
龍は玉を追い求めて乱舞します。 玉は太陽、月を表し、龍が玉を飲むことによって、空は暗転し、雨雲を呼び、雨を降らせると信じられています。
日照りに苦しむ、農民の祈りから始まった龍踊は、その後、お祝いや祭りの時に行われるようになりました。
日本各地の中華街の春節には絶対不可欠なもので、この週、日本三大中街と云われる、「神戸」「長崎」でもこの竜の舞が行われました。

中華街の春節は大混雑です

今の中華街は昔と大違いです。
私達が中華街で食事をするという時は、何かお祝いとか、忘年会とか、決まって「何かの席」で特別な時でした。
まだ若い徐々に頃、30歳手前の頃でも、中華街のちゃんとしたレストランのコース料理は、最低5,000円と決めていました。
しかし、何時頃なのか覚えていませんが・・きっとコロナがきっかけとなったのでしょうが、〇〇飯店とか〇〇楼という有名中華料理店はつぎつきに中華街から姿を消していきました。
そして、今や横浜中華街もそし鎌倉の小町通りも、メインは食べ歩きの若者だらけとなっていました。賑やかな観光地の商店街、飲食街、お土産物屋さんの店頭から徐々にシニア世代の姿が少なくなってきています。
そう、自分たち夫婦のことだけ考えても年々、遠出する機会は減っていっているのですから、当たり前かもしれません。

中華街から山下公園へ

中華街西門(朝陽門)をでて、マリンタワー方面をめざします。
横浜、山下公園は多くの思い出が残る場所です。
二十歳の春、私はこの山下公園の先に大桟橋から南米の果て、アルゼンチン・ブエノス終点の貨客船「ブラジル丸」に乗り込みました。
5月の憲法記念日だったことを覚えています。
この頃はすでに、日本の戦後から高度成長へのスタートラインにクラウチングスタートの姿勢をとっていたのではないかと、今はそう思います。
ブラジル丸はそれまで、日本政府の戦後人減らし政策・・・主に外務省主導で行われていた実質「棄民」人減らし政策の末期時期でした。
乗っている方の多くは、その当時胡椒景気で湧いていたアマゾン中流の移住地に向かう、家族やパラグアイのイグアス居住地に入植する家族が乗船していました。
その他は、多くのアメリカ、ロサンゼルスを目指すは若者たちです。
あの当時、日本人の海外旅行が許可されてからまだ数年の月日でした
私が、横浜の港をでた時、すでにこのマリンタワーは出来上がっており,船上からから見上げていました。

開港記念建造物
山下公園から今日の目的地、みなとみらい地区まで勿論歩いていきます。
公園の端から「山下臨港線プロムナード」という歩行者専用の上道があり、ここから海側には昔、私が日本を離れた大さん橋があり、プロムナードは象の鼻パークから先海側にでて行きます、このプロムナードの陸地・街側には、日本の開国の歴史を伝える明治から昭和初期に建てられた歴史的な西洋建築が多く残っています。
特に、キング・クイーン・ジャックと呼ばれる3つの塔(神奈川県庁、横浜税関、開港記念会館)は赤くライトアップされて歴史を伝えています。
この辺りは、アルゼンチンから帰国してから、カミさんとのは初めてのデート地として、思い出深い街並です。
横浜シルクセンターは、まだ残っているのかな?
1959年に横浜開港100周年記念事業として建設された、横浜港大さん橋近くの複合施設です。
生糸・絹産業の振興を目的に設立され、館内にはシルクに関する歴史や技術を展示する「シルク博物館」が入っており、健在のようです。

プロムナードのを降りた下道の先に赤レンガ倉庫があります。
横浜赤レンガ倉庫は、明治/大正の煉瓦造建築が人気の横浜を代表する観光スポット。
明治末期から大正初期に国の模範倉庫として建設されたレンガ造りの歴史的建造物です。
東京都内では、このようなシルク会館とか、このような古いレンガ造りの倉庫を観光客用のお土産イベントとして再利用するという概念はないようです。
このブロク書くために、シルク会館が顕在なのかネットで調べました。
私が20歳で日本を出る時、このシルク会館内のアルゼンチン領事事務所でビザ発給手続きをしたのを覚えているからです。
あれから58年でまだ残っているのです。
目まぐるしく変化し続ける東京の建造物は50年は保ちません。特にオフィスビルは世界を相手に24時間、安全で動き続けなくてはいけない環境下にあるので常に更新を続けています。そんな仕事25年し続けてきた建設業にいた私はこのような建造物をみる度に、あの時代を思い出しています。

みなとみらい地区クロック観覧車
横浜みなとみらい21(MM21)は、1983年の着工以来、旧三菱重工横浜造船所跡地と周辺の埋立地(計186ヘクタール)を再開発した、横浜駅・関内間をつなぐ近未来型都市です。
1989年の横浜博覧会を経て、1993年の横浜ランドマークタワー竣工を皮切りに、オフィス、商業、文化施設、住宅が一体となった街として約40年かけて開発が進められました。
私が横浜港から南米に向かう貨客船に乗った頃、まだ桜木町駅横には、三菱重工船体ドックが見えていました。
南米から帰国し、縁があって建設業界に入り、横浜市内の横須賀線新駅駅前大開発マンションに入居した後、1989年の「横浜博覧会(YES'89)のパピリオン工事を担当しました。なにもない泥だらけの道を現場に通ったことを覚えています。
現在、人びとで賑わっているこの地域がこんなふうに変わるとは思ってもみませんでした。

パンパシフィックホテルと万葉の湯
今や、横浜一の観光名所となっているMM21(みなとみらい21)地区の遠くから見ると帆の形をしたホテルは横浜博覧会(YES'89)のシンボル的建物は桜木町駅そばのランドマークタワーから始りここパンパシフィックホテルで海にでます。
この広大な何もない場所で、私は働き盛りの建設現場監督として働いていました。しかし、全てが完成する前に私は東京へ転勤となりその後はあまりこの周辺には近寄ることはありませんでした。避けていました。あの頃の苦しい時代を思い出すのが辛いからです。
いまでも、あの頃の仕事の悪夢を夢見ます。
今回のMM21地区に足を踏み入れたのは、最近、あまり温泉旅行にも行かなくなったので、近場の温泉施設、万葉の湯に一泊して、じっくりとこの思い出深い周辺の夜景を撮影しようと思っており、中華街の春節撮影のついでに、ロケハンがてら寄ってみました。
万葉の湯は巨大な日帰り温浴施設ですが、宿泊もできます。
実際に現場に来てみて、この施設からの撮影は諦めました。撮影する階高と開けている方向が合わないことがわかりました。
これで二人の宿泊費35,000円が浮いたな。

今回のMM21地区をひとりで歩いて、昔のあの苦しかった頃の嫌な思い出は消え、悪夢は現れないか・・とも思いますが、果たして・・

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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