ちょうど40年前、38歳の時、はじめて夫婦ふたりで購入した新築マンションのローン返済の目安がたった。あとはこのままの二人の収入に変化がなければ、数年で完済するだろうと・・・
そこで二人が一緒になる時に話し合った「夢」の実現について話あった。
現在の仕事、職場をつづけて行くが、出来るだけ早く、50代前半で早期退職し、残りの人生は世界の各地を旅して過ごし、70代に入る前には日本の静かな、そして便利の良い地域を終の棲家としよう。その為の資金計画を二人でたてました。
そして毎年の収入、支出、残高をパソコンに向かって打ち込んでいきます。
ここで重要なのが、日本経済の成長率と、インフレ率でした。
当然ながら、二人共に健康であることも前提であり、そして最も重要な設定は、夫である私の寿命です。
今、手元に残っているエクセルデータの日付は1989年平成元年、私は41歳、カミさんは38歳の時です。
この頃の私達団塊世代の平均寿命は78歳でした。
そう、では私達の早期リタイヤ資金計画の元となる、私の死亡年齢は78とし、インフレ率を2.2%でした。
私達、夫婦の退職後の日々は、この設定した団塊世代男性の平均寿命の年へ毎年近づいていき、今年到達したというわけです。
退職前、懸念していた「することのない毎日」をどう過ごすか
退職した時、私は55歳、カミさんは52歳でした。23年後の今、振り返れば若かった。あの当時スマホになんて存在していなく、歩数計というものはあったでしょうが、毎日何歩歩いたかなんて、全く意識になかった。
健康でいられるように考えてはいたけれど、自分が徐々に年老いていくというイメージは描けなかった。
鎌倉に越してきて、最初に買ったのは自転車でした。
横浜時代とちがって緑の自然も海も近いぶん、坂もおおかったけど、全く苦にせず走り回っていました。
少なくとも、毎日決まった場所にでかけなくても良い生活が成り立つ・・・しかし、それは勝手に向こうからくるものでもなく、こちらから相手を探しにいかないといけない・・ということは当たり前に解っていました。
今、思えば55歳という年齢、鎌倉の新参者という立場からだったのでしょう、割と苦も無く地元に入り、半年で根付くことは出来ました。
それというのも、55歳という年齢と新参者いう立場からでしょう。
今の定年年齢、65歳で全く知らない土地に住み着き、地元コミュニティに馴染むは、かなりの努力が必要でしょう。
歩るかなくては、出かけなくては
鎌倉にもありますが、日本各地の自治体、公民館などに歩け歩け協会なる団体があると思います。60代では全く気にしていなかった、体力・脚力の衰え、老化が気になるようになると、脅迫概念のように一日歩いた歩数・距離が気になります。
距離はスマホ歩数計なくてもGoogleマップ上で簡単にわりだせます。
Googleマップで距離を測る方法は
Googleマップで距離を測定するには、PCでは始点を右クリックして「距離を測定」を選択し、目的地をクリックして繋げます。
スマホ(Android)では、長押しでピンを立てて「距離を測定」をタップし、地図を移動して「地点を追加」します
PCでの距離測定手順
Google マップを開く。
起点となる場所を右クリックし、[距離を測定] を選択。
追加したい経路上の場所をクリックして、点(ポイント)を増やしていく。
画面下部に合計距離(km/mi)が表示される。
測定を終了するには、カード下部の「×」をクリック。
ポイントの移動・削除: ポイントをドラッグで移動、クリックで削除可能。
スマホ(Android)での距離測定手順
Googleマップアプリで、始点となる場所を長押し。
「ピン留めされた場所」等の情報表示部分を上へスワイプ。
[距離を測定] をタップ。
ちなみに、鎌倉歩け歩けガイドマップの最短コースは10キロていど、一般コースは23キロ程度です。
健康・体力維持に駅向こうのショピングセンターへ
75歳、後期高齢者となるまで、体力維持、健康のために、何の用もないのに外出することは全くありませんでした。少なくとも週に二日は何かしらのスポーツクラブに所属していましたし、NP0を卒業したとしてもすぐに関係を切れない市民活動団体やら、Webサポート団体がありましたから、用もないのに、健康増進が目的に外出することはありませんでした。
しかし、少しづづですがこれらのボランティアサポートはひとつ、またひとつと終了し、スポーツに関しても新しく入ってる60代トの体力差やらを感じるようになり、また体力の衰えやら、膝関節の痛みなどで自然に遠のいていきます。
それに引き換え、三つ年下のカミさんは「カーブス」のお友達の輪がどんどんと広がり、新しい趣味の仲間、定期的な食事会な仲間とどんどん広がっていっているらしいのです。
後期高齢者となった頃、これまでの活動の拠点でした「NPO地区センター」が市の財政上から無人化されるようになり、入口玄関は電子錠は当日のパスワードがないと内部に入れなくなり、暇な時にちょっと覗いて、昔の仲間と雑談し、コーヒータイムという訳にはいかなくなりました。
昔、早期退職前に読んだ記事のなかに、退職して行き場のない男性の向かう場所として、図書館・公民館・町内会館・本屋・家電量販店・喫茶コーヒー店などが上げられていました。当時の私には全く無縁場所でしたが、今回、この年齢になって、さて今日は何処まで歩き、何処で時間を潰そうか考えるようになってきました。
ブックオフで探すものは
自宅から少なくとも往復で5〜6km程度は歩かなくては・・・となると駅向こうのショピングエリアとなります。ここは、元松竹大船撮影所のあった場所で、駅から15分程度の場所、かつては「寅さん映画」などが撮影された映画ファン垂涎の場所ですが映画産業の衰退ととも閉鎖され、鎌倉市の公共施設、或いは鎌倉女子大のキャンパスとなり「イトーヨーカドー」を中心とするショピングエリアに変貌し、周りにありました資生堂の工場も移転し高層マンションへと変化している地域です。
自宅から出て、ここまで徒歩15から20分程度・・に目的の古本のブックオフの巨大なショップがあります。
以前は時間潰しを兼ねて、市内の大型書店にて出向いて、ネット、Web専門書を読み漁って時間を過ごしていたのですが、ここ数年の間に、私の住む鎌倉市大船地域には本屋さんはたったの一店だけとなってしまいました。
そして、本の値段もどんどんと上がり、ちょっとした文庫本も、そう簡単に買えなくなり、いまで興味惹く本は一度は「アマゾン」の中古で探すのですが、今では却って送料のほうが高く付くので、今は先ずは「ブックオフ」です。
何も理由なくここまで歩くのではなく、目的をもってここまで歩いてくる・・・必要がある。のが重要なのです。
この日の探し物は大河ドラマ「豊臣兄弟」に誘われて、出来れば吉川英治「太閤記」か、堺屋太一の『豊臣秀長 ある補佐役の生涯』を探しにいったのてすが、全くありませんでした。
あったのは「ねねと秀吉」田渕久美子の上下巻だけでした。文庫本で定価900円が700円で売られており、馬鹿らしくて諦めました。
やはり時期的に、この手の中古本は高いのでしょう。
ダイソーで探す掘り出し物は
ブックオフの上の階にダイソーがあります。これだけ大きな、ショピングモールなのに、ダイソーのシップは大きくありません。
テレビ番組など大きな100円ショップが紹介され、インパウンド観光客に人気のダイソーCANですが式、私の町にあるダイソーは小型ショップで、商店街にある
「Can-Do」や「Seria」と同じ程度の品揃えしかないのですが、「ダイソー」には私達男性が好みそうな、電子・電気小物の品揃えが豊富なことです。
ですから私は、何も目的がなくても、一応、ダイソーの品揃えを見によることにしています。
最近のお気に入りは330円でしたが「COBライト」です。充電で驚異的な明るさでした。
ダイソーCOBライトの紹介サイト
結局この日、買ったのはカミさんから貯まれていました、絆創膏テープひとつだけでした
セカンドストリートで探す掘り出し物は
70代半ばとなりますと、衣類に無頓着というかほとんどお出かけに着ていくようなお洒落なもの、ほとんど買いません。あまりに今、着ているもので良いとカミさんに云うと、かってにユニクロで買ってきて、先ずはタグもそのままで私に試着させてます。
一応、お店では亭主の試着後返品・交換出来るか聞いて買い物しているようです。
以前は私の外出用のシャツは、全てデパートで買っていましたが、70代に入って私のファションは上から下までほぼ、ユニクロで納まっている状態です。
もう、背広上下は必要ありませんし、冬物のオーバーもいらないのですが、一応、クローゼットにはかかっていますが、そろそろクリーニング代のみことを考えると
処分したいと云います。処分先は、セカンドストリーという全国ちチェーンの古着ショップです。
私もカミさんも衣類はここでは買いませんが、私、ベルトとか、書類バック、季節の帽子もここで買いました。
少なくとも、私のような70代後半の団塊世代おじさんは、ときめく相手もいないし、ユニクロひとつで十分なのでしょう。
ヨーカドーのフードコートで時間潰しになるとは
私が一番恐れ、嫌っていずっとたシニア男性の風景は・・・大型ショピングモールのフードコートに一人座り、コーヒーを飲みながら、本か雑誌か或いは、パソコン・スマホを見ている姿です。
おそらく、想像ですが家の人、奥さんは「一日家に閉じこもって、テレビを見て、パソコンを見ていないで、外にでて社会の空気に触れ、歩いて足腰を鍛えて寝たきりにならないように・・・私は寝たきり老人の介護は絶対しないから、さっさと老人施設に行ってもらうから・・・」とでも言っているのでしょう。
退職直後に恐れていた、居場所のない老後、それが退職23年後、78歳、節目としていた年にになりジワジワと実感するようになりました。
来月のカレンダー予定表に記されているのは、歯医者さんの予定と、健康麻雀週に1,2回の予定だけです。
退職直後は、海外旅行とNPO関係業務の調整で埋まっていたのに、来月はせいぜい、他には「何処の花見にいこうか」ぐらいしか入っていません。
団塊世代はの男性は、ゆっくり悠々自適の生活は慣れていないのでしょう。
あと何年後かには、私は、街頭インタビューされている、暇な貧しい、年老いた老人になっているのだろうか・・・
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