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2025年11月27日

いまだ人気の鎌倉江ノ電・鎌倉高校前踏切



連休の鎌倉江ノ電の混み具合

秋の勤労感謝の三連休
朝からお天気は快晴、比較的暖かく絶好の行楽日和なりました。
本来なら紅葉の美しい、陽射しもある絶好の日ですが、鎌倉の紅葉は日本で一番遅い紅葉と云われています。
関東・南部、比較的温暖な気候の湘南の海に囲まれている鎌倉の紅葉は遅いのと、海風の影響で赤い紅葉はすぐに茶色に枯れてしまうのと、京都と違って鎌倉武士のお寺は禅寺が多く、あまり綺羅びやかなお庭にしない、傾向があるようで、あまりお寺・寺社仏閣のお庭で紅葉の美しい所は少ないのが特徴です。
幾つかお寺、例えば北条義時の菩提子「覚園寺」の前庭の美しさが有名ですが、12月の一周目が見頃です。
そこで、高市首相発言で中国人観光客が激減と云われている、この三連休、それなら、ゆっくりと江ノ電・鎌高前踏切をゆっくりと、絶好のポジションで撮影できるのではないかと、出かけることにしました。
江ノ電は短い路線ですが、単線のため意外と電車の1時間の本数が少ないのに、運賃は200円からと高い・・そして混む電車です。
一駅、歩いて行ける距離200円するので、「1日券」800円を買おうとしましたら、三連休なので売っていませんでした。
ホームページには、混雑緩和の為に一時制限するとありましたが、サイトには何時・・とはありませんでした。
ともかく、江ノ電は地方鉄道が乗客減少で経営的に苦労しているのに、オーバーツーリズムで、本来の利用者、鎌倉市民に大迷惑をかけている鉄道なのです。

長谷から極楽寺へ

江ノ電にはトンネルがある
今回、ワンデーパス(一日乗車券)で江ノ電の各駅まわりの撮影をしようかと思っていましたが、各駅間は短いし、今日の本来の目的は地元のローカル私鉄「江ノ電」の撮影が目的なのでできるだけ歩こう、元々、最近デスクワークが多く、太り気味、それでなくても「古希」を迎えてから、足腰の衰えを日に日にかんじています。
スマホの歩数計に一日にのノルマ7000歩と設定してるので、今日はその倍、15,000歩は歩こうと決意しました。
鎌倉駅から先ずは長谷までは、江ノ電に乗ります。200円この今日は、江ノ電ホームの改札制限はしていませんでした。
この沿線に住み、通勤している友人は、日本の連休よりも中国の大型連休日に詳しいのは、そんな時期、地元生活者証明カードがないとホームに入れないからと云ってましす。
それほど、江ノ電の駅舎もホームも小さい、鉄道なのです。
日本のお正月・ゴールデンウィークも、そのような処置が取られているようですが、中国の大型連休中は江ノ電では怒号が飛び交っているそうてす。
江ノ電は湘南の海を眺めながら、優雅に走る小さな電車のイメージがありますが、実はかなり鎌倉の小さな山の間を通るので、トンネルがあるのです。
今回、江ノ電撮影スポットの一番目はそのトンネルでした。
地方のローカル線の撮影と違って、一時間に4本の運行、それも単線で行き来しますから、ほぼ10分、撮影ポイントで待機していれば、確実に目的の撮影が出来ます。

極楽寺と御霊神社

レトロ感いっぱいの駅
江ノ電の駅舎は鎌倉駅から藤沢駅まで全部で15駅ありますが、鎌倉の雰囲気を残した「極楽寺駅」がダントツの人気NO,1です。
第二位は江の島駅で、竜宮城のような姿がインパウンドには人気で写真対象となっていますが、「極楽寺駅」を訪れるインパウンド観光客はほぼいません。
極楽寺へくる観光客の大半は、アジサイ寺と有名だった「成就院」が目の前にあるからですが、残念ながら参道改修工事での紫陽花は現在見れません。
工事のその際、多くのアジサイが震災被害に遭った宮城県南三陸町に移植されました。
現在、極楽寺駅にやってくる観光客は二通りです。
鎌倉を舞台とした「海街ダイヤリー」是枝裕和監督による2015年の実写映画、あの広瀬すずが中学生でデビューした四姉妹の物語のなかでここ、極楽寺駅が住まいとして設定されていました。
あれから10年経っても、この駅前にある、赤い郵便ポストはそのまま、現在も使われています。
もうひとつ、この駅を訪れる観光客は、極楽寺駅の手前、長谷よりにある、「御霊神社」前の江ノ電の踏切コラボ撮影目的で訪れ、そのまま歩いてやってくる人たちです。

稲村ヶ崎

湘南の海が見える
鎌倉をでた江ノ電はずっと山側を走り、極楽寺を過ぎてから海が見える位置、国道134号近くを走ります。
そして国道沿いにある鎌倉海浜公園稲村ヶ崎は富士山と江の島が同じアングルにはいる絶景の撮影スポットとして、インパウンド客の間で超人気のスポットです。
ここには、有名なブロンズ像があり、1910年に逗子開成中学校の生徒ら12人を乗せたボート「箱根号」が七里ヶ浜沖で転覆、全員死亡した事件を歌ったものです。

真白き富士の値、緑の江の島
仰ぎ見るも、今は涙、
歸らぬ十二の雄々しきみたまに
捧げまつる、胸と心


外国人観光客は誰もしらないでしょうが、ここを訪れる昭和世代は全員が知っていてもここを訪れます。
インパウンド客の目的は江の島と富士山ですが、相当秋冬の空気の澄んだ日でないと綺麗な富士山を撮ることは難しいです。
まずは11月から2月の天気の良さそうな早朝の日の出前と、夕方、日の入り時刻、思い描くような構図、色合いの写真を撮るには地元住民でないと難しいでしょう。
それでも、中国人観光客が減って三脚の放列が少なくなつたと云われていてもかなりの写真マニアの姿がありました。

七里ヶ浜

ここから江ノ電と国道が海沿いを並列して走る
国道沿いに沢山の飲食店やホテルなつらなどるエリアにはいり、江ノ電に並列に歩きながら踏切の信号の音を聞きながら、前からと後からくる電車の音にを聞きながら今日の目的と鎌倉高校前駅を目指します。
ここ国道134号は沿いの交通要所の幹線道路ですが、二車線と細い上に、観光道路でもあるのですが、左手は海も右手はすぐに丘陵地の為、逃げ道がなく朝夕の交通渋滞の難所、名所となっているのが、ここ七里ケ浜界隈で、運転手仲間では嫌われる道路なのですが・・・
でも、「撮り鉄ファン」としては江ノ電の撮影地としては絶好のスポットです。
遠く見渡せる線路、その先の海、ロングで四両編成の江ノ電が一つのアングルに収まるのは江ノ電沿線ではここだけなのです。

鎌倉高校駅前

オバーツーリズモの象徴原点
江ノ電の鎌倉高校前踏切が何をきっかけにネットでとりうげられるようになったのか?
1990年代、『SLAM DUNK』の漫画版が連載され、アニメ版が放映された。
このアニメのオープニングで同踏切が登場した。このような影響で、作品のファンからはいわゆる「聖地」との扱いを受けている。
主にアジアで人気があり、2013年ごろから中国あるいは台湾などから多く観光客が集まるようになっり。
2017年に神奈川県は、英語や中国語で県内の観光スポットを紹介するサイトを開設し、このサイトに同踏切も掲載された2022年からは映画『THE FIRST SLAM DUNK』がアジア諸国で順次公開され、観光客が再び増加し始め2023年5月の報道では、休日の日中なら常時80人いる、とされている・・・
しかし、私もかなりの映画通を自称しており、映画化されたアニメに登場する現地の画像などを巡る聖地巡礼は解る気もするが・・・
そもそも、日本で『SLAM DUNK』を上映した映画館はどのくらいあったのか、映画好きの私は知らない、ましてや、こんな駅前に集うおばさんさたが知っているのか?
見たことがあるのか?疑わしい。
2025年に限って言えば一般劇場館では公開されておらず、唯一『SLAM DUNK』はU-NEXTとAmazonプライム・ビデオのみ・・

鎌高前江ノ電踏切


鎌倉のオーバーツーリズムの象徴的な現場と云われている、鎌倉高校駅横の踏切。
確かに、道路や線路にはみ出して撮影ポイントを確保したがる観光客の気持ちはわからないではない。
昔の自分の若い頃のアジアや低開発国での宗教行事やお寺さんで、先進国からきた観光客として、かなり理不尽な、我儘な行動をとっていたであろう。
今の傍若無人の中国人を中心とした外国人旅行者を見ていて、昔の自分たち、日本人の行いを反省している・・・
しかし、今の特に中国人旅行者の数の多さと、中華思想にかぶれている姿を見ると、やはり何かしらの制約をかけなくてはいけないのかな。
いつも、出てくる「民度」という言葉・・私たち昭和の時代の若者だっ、四半世紀前て、一昔日本人の民度、道徳観だってそうじゃなかったか
タバコを何処でも吸って、投げ捨て。ゴミのポイ捨て、同じ日本人同士で大声をあげて喋る、買ってあげるのだという、金持ち意識、そして旅先での
「旅の恥の書き捨て」を思いかえしている。

腰越で路面を走る

江ノ電は路面電車でもある
以前から撮り鉄サイトのユーチューブで、私の住む地元の江ノ電がトンネルをくぐったり、路面にでで急カーブを走る姿を見聞きしており、20数年鎌倉に住んでいて初めて、この日、江ノ電がトンネルからでてきたり、路面を走り、急カーブを軋む音をならして曲がっていま姿を映像として収めることが出来た。
腰越は、鎌倉高校前えきから藤沢よりへひと駅、江ノ電江の島よりへ。
腰越は鎌倉市の西端、源義経の「腰越状」で有名な場所。
あの鎌倉当時は腰越は鎌倉幕府の直轄地ではなく、幕府外の地、ここのいまでもあるお寺「萬福寺」は、NPO担当当時、ここで色々な会合、お月見などをしたことがあり、懐かしい場所です。幕府統治外の場所、漁村であった場所今でも、漁港はあり、町中は特に「しらす」を中心とした料理屋さんが人気の場所です。
お隣は江ノ電「江の島駅」です。ちなみに江の島駅は3つあります。
・小田急片瀬江ノ島
・江ノ電江の島駅
・モノレール湘南江の島駅 間違えないで下さい。


帰路大船へはモノレールで

この日撮影予定は腰越で終了
ここから、自宅最寄り駅へ戻るには
・腰越からそのまま江ノ電で鎌倉に引き返し、JR横須賀線で二駅の大船に戻る
・腰越からそのまま江ノ電で藤沢に行き、東海道線で大船に戻る
・少し歩いて、モノレール湘南江の島に行き、モノレールで大船に戻る

退職した年金シニアの頭の中では、早いと安いをすぐに計算する脳構造になっています。
今回は江ノ電のワンデーパスを買いそこねていたので即決です、安い、早い、モノレールに即決です。
初めて湘南モノレールの起点から終点にのることになりました。320円です。
腰越から鎌倉経由大船は427円
腰越から藤沢経由大船は409円です。
大船に戻り、ここに20数年すんで初めて、モノレールにカメラを向けた一日でした。

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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