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2025年02月21日

日本年金機構より生きていますかの問い合わせ


2025年2月は私の喜寿77歳の誕生月のせいか、やたらと役所から書類が届きます。
我が家はカミさんの朝が早く、私より1時間以上早く起床して、一人、ゆっくりと朝のらラジオと、新聞を読みながら、東南のリピングから入り込む春の日差しと、早朝の東の茜雲の風景と時間を過ごすしています。
我が家は共同住宅(マンション)なので、新聞も郵便物も一階のエントランス脇の郵便BOXルームに届きます。
現役時代に住んでいた共同住宅(マンション)は新聞屋さんは、上までELVで上がって、部屋のドアーBOXまで届けてくれたのですが、ここ鎌倉の共同住宅は、セキュリティが厳しくなってか、全て下までいかなくてはなりません。
それは、朝の早いカミさんのお役目で、まだ就寝中(6時半起床)の私の部屋に、私宛の郵便物を置いていきます。
寝ていても、カミさんがガザゴソと机の上に何か置いていく気配は感じています。
2月なり、立て続けに朝のガサコソが続くようになりました。

最初に届いたのはのはものすごく長い名前の団体から
「神奈川県後期高齢者医療連合高額医療費支給申請受付事務センター」


これまで、高額医療のオーバー分は鎌倉市から自動的に届いていました。
後期高齢者の健康保険システムは一般の市町村単位の保険システムとは違うようで、どうやら県単位のようです。
私は低額所得者なので、自己負担割合は、外来通院の負担上限は、月に8,000円、入院の場合は24,600が上限のようですが、しかし入院の場合のベッド差額とか、食事代も含まないようです。
案内では昨年の10月の医療費オーバー分3.011円が戻ってくるようです。
そのお知らせが今年の2月にくるなんて、随分と間が空いていて、何処の医療費だが覚えておらず、日記帳を調べてみると歯医者さんの治療費でした。
今まで、何も高額医療費オーバーの請求をしなくても、良かったのに今回、後期高齢者となって初めてなのか、
■ 顔写真付きのマイナンバーのコピー
■ 振込先通帳又はキャシュカードのコピー

を申請書の裏側に貼付せよと書いてあります。
それも、申請用紙裏面にかなりの大きさで貼り付けるようになっています。
素直に、普通にコンビニのコピー機でこんなプライバシーに関わる書類をコピーしたくありません。
ITに関わってきた私にすれば、コンビニのコピー機の奥深くのデータは、見ようと思えば、ある種の職種なら見れるはずです。
でも、一般的に高齢者がこの2つのコピーを撮るとうするか、デジカメで撮影して、指定用紙の大きさにプリントアウトするか、或いはプリンター、パソコン、でスキャンし、photoshopで大きさ、解像度を決めて印刷するか、・・・
或いは、ネット上で申請出来ないか、調べてみましたが全くそんな情報はありませんでした。
この神奈川県後期高齢者医療連合が鎌倉市に問い合わせすれば、彼らが欲しい情報はすぐに、電子ファイルのやり取りで簡単に決着つくはず、何のためのマイナンバーカードなのかと、毒付きながら、3,011円の還付金の為に、シコシコと作業しました。
というのも、今月は入院・手術で、確実に後期高齢者の自己負担限度額24,600円を大幅にオーバーするのは確実ですから、ブツブツ云いながらもすみやに処理しました。

続いて、翌週の朝、カミさんがポストボックスから持ってきたのは

日本年金機構からの「令和七年申告書」のようで、なかには「扶養親族等申請書」とその作成と手続きでした。
後期高齢者となって二年目、もしかして毎年、このような申請書が届くのでしょうか?
想像するに、年々新聞・テレビのニュースに登場する、親の年金を宛にして暮している、子供・孫いる家族が、親がなくなったのを役所に届けずに、少ない年金ながらそれを宛にしている家族が少なからずいるのではないかと想像してしまいます。
数年前の映画「万引き家族」でもそんな家族を表現していました。
樹木希林の扮するお年寄り年金生活者と同居する、固定した仕事を保たない家族は、少ないだろうけど、おばあちゃんのもらう、おじいちゃんの遺族年金、或いは軍人恩給は家族の大きな収入源となっていたのは間違いないでしょうに。
そのおばあちゃんがなくなったのを役所に申請すると、次の月から、その家族の唯一の収入源が絶たれてしまうのですから。
「万引き家族」の映画のなかでは、おばあちゃんの遺体を床下に埋めて、なくなったことを隠していましたが、他人同士の家族の万引き生活がバレて、おばあちゃんの遺体も掘り起こされて
、家族は捕まってしまうお話、「リリー・フランキー」と「安藤サクラ」夫婦役の濡れ場で印象的で、「安藤サクラ」は一気に大演技派女優としてブレイクした作品でした。

今回の書類は生存確認を兼ねた、扶養親族等の確認署でした。

確かに、後期高齢者といえども、まだ齢とった親を抱えたりしているケースも多いのでしょう。
申請書「公的年金等の扶養親族等申告書」の冒頭に「前年から変更なし」にチャックすれば、ものの一分で完了します。
私の場合、扶養家族は妻、カミさん一人ですから、超簡単でした。
同封の茶封筒にいれて、ポストに投函すれば良いのですが・・・
封筒の表にみて、びっくりしました。
切手は自分で貼ってだせというのです。
こんな、申請書をわざわざ本人が切手を貼るの?、今封書の切手代って幾らするの?
110円なのです。

私の心底見透かしたとように、「電子申請」すると切手は不要の文字が

そして同封された何ページにわたる案内書には。数ページに渡って利用説明がありました。
■ マイナポータルの利用登録
先ず、利用するにはマイナカードを読み取るアプリをインストールしなくてはなりません。
今、医療機関であるようなマシンのPC版アプリをインストールして、自分のマイナカードを読み込ませないと、登録もてきず
ステップ1
マイナポータルからねんきんネットにログイン
ステップ2
扶養親族申告書に入力
ステップ3
年金受給者本人のマイナンバーパスワード6桁から16桁>

もう、ここまで読んで先は読みませんでした。
少なくとも私は団塊世代の後期高齢者てすが、同じ世代でもかなり早い段階からパソコンに接してきました。
定年後のある時期、パソコン操作の専門資格も取得して、高齢者を中心として講座も担当していました。
そんな、76歳ですが、切手110円は貼ればものの一分で済む作業をなんで、こんな苦労してお役所の仕事に強力しなくてはいけないの?
少なくとも、スマホにしろ、パソコンにしろ、新たなアプリをインストールしなくては、前に進めないシステムなんて、造ってはいけない、そんな
システムは、高齢者の誰が使えるの?、少なくともスマホに慣れた50代男性しか利用しないのでないかな。

こんな馬鹿げたシステムを造った、元請け大手IT会社、その一次下請け会社、直接関わった二次下請け会社、端末のプログラマーは、自分の親世代あるいは
その上の祖父・祖母世代が、こんな面倒なことを出来ると思っているのでしょうか?

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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