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2025年02月13日

熟年離婚・熟年別居以外のの選択肢 卒婚とは

現役時代、若かったせいもありますが、自分たちの廻りで、離婚とか、別居という夫婦関係の話は、全く聞きませんでした。
それが、退職して年齢をかさねるうち、少しずつ身の回り、友人の夫婦関係の話を耳にするようになりました。

普通の離婚の話(1)

所属していたNPOの理事のお一人、T大出、勤めていた会社日本一の旅行会社最大大手「J社」のAさん(私よりも4つ上)、いつお会いしても同じ洋服を着ているので、60代半ばとしても、違和感がありました。廻り女子スタッフの話では、定年退職数年前に離婚されたそうです。
このAさんとは、海外旅行の話ではお互いに話が通じるので仲良くなり、ある飲み会の席で、離婚に至る「おおまかな話」を聞くことができました。
鎌倉有名私立からT大を出て、「J社」に入社、配属は社長室直下の「企画室」J社の総合エリートコースです。
「J社」の全ての部署を10年駆けて学んで、ヨーロッパ支局に単身赴任したそうです。
一年に何度も本社の会議に出席しても、家族の待つ家庭に帰るのは一晩だけ、ほとんどホテル暮らしと、会議・打ち合わせばかりだったそうです。
ある時、やはり出張先から家庭に戻ると、奥さんも娘さん二人も誰もおらず、手紙が一通だけ置いてあったそうです。
日付は一ヶ月前、離婚の通知だったそうです。
私は、理由とか、離婚調停とかの話を聞きたかったのですが、仕事ぶりと話し方とか聞いていると、常に「上から目線」が感じ取られる話方でさもあらん、と思われました。

普通の熟年離婚の話(2)
同世代、団塊世代、鎌倉に来て知りあったテニス仲間の男性の話
大手銀行を退職したばかりで、やはり、一泊2日の元仲間とのゴルフ旅行から家に戻ると、奥さんの持ち物、家具、コーヒーカッ地方プに至るまで全てなくなっており、手紙が一通置かれていたそうです。
中身はシンプルで、「離婚します、連絡先として弁護士の電話番号か書かれていただけ」、奥さんのガラケーに電話しも出ませんし、仕方なく書かれていた弁護士に電話すると、直接、夫との会話はしない、全て弁護士を通しての話になっていたそうです。
結局どうなったの結果は?
退職金も、家の預貯金も、厚生年金も半分、そして二人で買ったマンションも結局売却し半分は奥さんの手に渡ったそうです。
今は、御本人は近くの年老いた両親の家でお二人の介護生活していおり、週の大半をテニスとゴルフで過ごして日焼けしていた姿と別人のお年寄りに澪ました。

介護別居の話(1)

やはり、NP0ボランティア仲間、B氏も先のAさんと同じで、何時あって、何処であっても同じジャケットとシャツの姿なのです。
そして午後の会議が終わって、自宅に自転車で帰る時、いつもスーパーに寄っていく姿がみえますので、スタッフの女性たちは、奥さんに逃げられたのじゃないとの噂がBさんの耳に届いたのたか、ご自身から話してくれました。
奥さんの実家の両親の介護が必要になり、地方の都市にいったまま、そんな母親を心配し息子の長男も東京の仕事に疲れて、母の住む地方都市に移住して母親と一緒に暮らすようになりました。
奥様の生活費、移動費お一人などは全て、鎌倉のご主人が奥様の銀行口座に振り込んできました。
元々B氏は大手生保の社員でしたし、現役時代から財産づくりプロですから、お金の苦労はないようでした。
結局、奥様のご両親お二人の介護も終わっても、奥様は鎌倉にもどってきません。
長男についで次男も実は、現在、母親と一緒に暮らしているのです。
もうBさん私より5つ年上ですから、80歳をすぎて、今、暮しをしています。

介護別居の話(2)
全く同じような話です、ラケットテニスの仲間でもあり、現役時代の建設工事仲間である、私より3最年下も介護別居です。
奥様はご実家、九州の母親の介護で離ればなれの暮らしに、C氏は建設業界に生きてきて、全国の大型現場現場監督を定年までしてきて、二人へ別々の生活に慣れてもいたのしょう、奥様は10年の長きに渡って母親を送った後も東京に戻っきません。
奥様にしてみたら、横浜郊外の洒落た建売住宅環境よりも、自分が生まれ育つ、学校時代仲間も多い生まれ故郷の生活環境のほうどれだけ楽かもしれません。
夫がキライとかとの問題ではなく、少なくとも今、夫が振り込んてくれ生活費で、九州のこの地では何不自由なく、豊かに暮らしを楽しんいるし、子供たち二人も、休みのたびに泊まりにきてきれて、今の夫婦環境が一番良いと思っているのだろうよ、きっととC氏はいます。

離婚・別居でもなく卒婚なるキーワード

夫婦でいろいろなライフステージを乗り越え、やっとできた自分時間。そんなとき、頭をよぎるのは「離婚」の2文字。
特に女性は今まで我慢していたことから解放されたいのが本音です。
でもやはり心配なのは先立つもの。そこで、「卒婚」という『心にも財布にも優しい』選択が浮上してきます。
卒婚とは、戸籍上の婚姻関係は残したまま夫婦お互いが自由に生活すること。
お互いを扶助することなく別居の形態をとったり、同居でもお互いに干渉せずに生活することを指しています
みんなの卒婚したい理由
(1)夫の世話から解放されたいから
(2)友人などと自由に旅行を楽しみたいから
(3)趣味や仕事に時間を忘れて没頭したいから
(4)自由になりたいから
(5)ずっと我慢してきたか

「人生の後半戦を充実させるため、『卒婚』を選択する夫婦は増えています。
この形態は『いいとこどり』といえそうです」

離婚とは違う、「卒婚」最大のメリットは次の4つ。
■ 戸籍上の記載が変わらないため、世間体も維持できる
■ 夫婦どちらかが亡くなった場合に、遺産を相続できる
■ 離婚と比べて、家賃や光熱費などを節約できる可能性がある
■ 夫婦が自立した関係を認め合うことで、心地のいい関係を築ける可能性がある

一方、卒婚のデメリットとしては、次のようなものがあります。
▲ 不貞行為で揉めるおそれがある
▲ 自由な生活に慣れた結果、離婚を希望する可能性がある
▲ 法律上はお互いに扶養義務があり、収入が高い方は生活費を支払い続けなければならない可能性がある

『卒婚』を申し出るのは圧倒的に妻側です。
昨今の断捨離ブームもあるのでしょう。
女性は新しい生活や仕事に邁進したくなると、うっとうしい夫も“断捨離”してしまいたくなるようです。
一方、男性は『慣れ親しんだもの』に愛着を覚える習性がある。
離婚だけは回避したいと主張する夫は多く、卒婚に抵抗するケースも。
ですから卒婚を思い立ったら、それなりの準備やルールがあると離婚専門弁護士は話す。
卒婚に先立ち、やっておくべきことは。

【「卒婚」に際し決めること・心がけることリスト】


・月々出してもらう生活費を決める
・別居までに夫婦の財産をすべて洗い出す
・冠婚葬祭への出席や家族への報告をどうするか決める
・夫を独居トレーニングする
・「離婚」という言葉を安易に出さない
・「あなたのここが嫌いだった」などと指摘しない
・卒婚後のライフプランを立てる


離婚・別居・卒婚はメリット・デメリットで決める夫婦関係
家庭とは元々、赤の他人同士の共同生活いつの間にづっと24時間・一生涯ともに白髪が生えるまで側にいて欲しいとそんな気持ちも、年齢、環境、時代で変化するものですから
何があっても、不思議でないでしょう・・
私達子供のいない夫婦はちょつと違うかもしれませんが・・・
頼れる相手はベストパートナーだけ、そこにほんのちょっとの余裕も必要だと


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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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