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2024年11月03日

日本の温泉ランキング20位


ようやく、11月に入り本格的今年の秋の旅行計画を考え初めています。
新聞の何でもランキングの欄で、先週引き続いて旅関係、先週は日本の世界遺産でしたが、今週は行きたい温泉はどこですか?
涼しくなるに連れ、目的は温泉が人気が高まります。
国土交通省によると昨年10月、観光レクリェーションの宿泊観光に費やした金額は、平均で一人あたり75,000円、11月になると3,000円余り増えるうです。
さて、今年の秋は何処にいきましょうか。

1位 由布院(大分)
九州の温泉地別府から近く、バス・列車のアクセスが良い、由布岳を見下ろす温泉地で、若いアジア系の観光客が多い温泉地
読者コメント
20代、出産前、子育て中に、実家の両親も一緒に計3回訪れた、また行ってみたい (女性68歳)
閑散期に大きな浴場に自分一人、雪を見ながら露天風呂でゆっきりできたのが一番の思い出 (女性67歳)
星が今にも降ってきそうに輝いていた、お湯もすべすべして、若返ったよう (女性57歳)
由布院駅を出ると観光辻場所がいる。賑やかな湯の坪街道を抜けると、金鱗湖が見えてくる。楽しみの温泉とどまらないようだ
「自然、食事、温泉と三拍子揃った清潔感あふれる温泉地で気に入っている (男性65歳)
宿はそれぞれ個性的でよかった、街全体ものんびりして癒やされた (男性61歳)
高校二年生の時、均一周遊券で九州を二週間回った時、別府から行ったのが初めて、その後現役時代、リタイヤ後とカミさんと二人で、この地を訪れているが
年々インバウンド客の増加で、まるで渋谷、鎌倉のお土産物屋街のような雰囲気で興ざめだった (管理人)

2位 草津(群馬)
温泉街の中心に源泉が湧き出る湯畑があり、硫黄の匂いに溢れている。前にはお湯の温度を下げる湯もみをショーとして見せる場所もあり、冬場も含め一年中人気の温泉
 読者コメント
温泉と言ったら草津、とここだけを選んだ。幼少期の夏休みには家族で唯一のお泊り旅行をする場所だった、肌もスベスべ、痛みや不調回復する気がする (女性61歳)
宿の外も満喫した、湯畑や天然の露天風呂のほか、湯上がり後の散歩でたちよる落語などもあり、たっぷり楽しめる (男性77歳)
昔、あいにくの雨で、外湯にどをほとんど見られなかった。いまなってもう一度いきたいと思う (男性75歳)
信州生まれの人にとって、中学時代からの一泊旅行でいく温泉といえば、群馬の草津・万座・四万で初めて硫黄の匂いのする白濁の湯を思い出します (管理人)

3位 箱根(神奈川)
17の温泉場に分かれ、箱根十七湯とも呼ばれ、泉質も多様で20種に及ぶ
都会東京、新宿から近くロマンスカー一本で行ける手軽さと、富士山と湖に温泉やら、多くの美術館など数多く見どころも多い。
ここ数年、インバウンド日帰り客が多く目立つ、大観光地となっている。
読者コメント
温泉も遊ぶところもたくさんあって、日帰りても泊まりでも最高 (女性60歳)
祖父母に連れてきてもらった思い出がたくさんある (女性42歳)
正月に家族で泊まりのが、箱根駅伝を観覧する恒例になっているのが恒例 (男性57歳)
一番は富士山が見えること (女性67歳)
いく度に宿がを変えて楽しんでいる、場所によって温泉の質が変わる (男性66歳)
子供たちの独立後、露天風呂付きのお部屋で美味しい食事ができる泊まり、何もしないことをしにいく (女性67歳)
箱根は自宅からの距離も近く、わさわざ泊まりで温泉へ行くとう感覚もありませんが、確かに日本人の好きな「温泉・富士山・湖・海の風景」を楽しめる日本を代表する場所であること間違いないでしょう。 (管理人)


4位 道後(愛媛)
シンボルの「道後温泉本館」は公衆浴場として初めて国のに重要文化財指定され保存修理工事進み、営業は今年7月に全館で再開した。
読者コメント
修理再開後、早速行ってきた、温泉はても素晴らしく、入浴後もお茶や団子を堪能しながらったりと過ごせて、最高に幸せだった (男性56歳)
料金は「神の湯階下」で大人700円、こんなに有名なのに、銭湯みたいな料金でびっくり (男性64歳)
愛媛松山は道後温泉街ではなく、松山城の膝下、繁華街の「大街道」のホテルに宿をとり、坊っちゃん路面電車で、道後温泉街にいきました。
夕方、六時に道後温泉本館の建屋屋上から打ち鳴らす太鼓が印象的でした。 (管理人)

5位 指宿(鹿児島) 
海水面からの綺麗な三角形の姿の山、開聞岳を眺めながら、温めた砂に「入浴」する「砂蒸し温泉」として有名でアジア各地からの観光客で人気
読者コメント
新婚旅行で訪れた。界面を目の前に心地よさにうっとりとした瞬間を再び味わいたい (男性72歳)
最初やだの掛け布団寸足らだと文句言てっていた。だが入浴すると体が温まり、布団から足先を出さないと寝られない、布団の短さに納得した。 (女性67歳)
高校二年生の春、鹿児島最南端の駅を目指してた貧乏旅行だったが、結婚して二人で初めて指宿温泉宿に泊まり、砂湯を体験した。
意外に砂温度は熱く、そして砂が重くかんじられたが、その後入った露天風呂が一番気持ちよかった。 (管理人)

六位以降の人気ランキング

6位 乳頭温泉卿(秋田)      14位 熱海(静岡)

7位 城崎(兵庫)         15位 修善寺(静岡)

8位 有馬(兵庫)         16位 銀山(山形)

9位 登別(北海道)        17位 鬼怒川(栃木)

10位 伊香保(群馬)       18位 白骨(長野)

11位 別府(大分)        19位 黒川(熊本)

12位 奥飛騨(岐阜)       20位 霧島(鹿児島)

13位 下呂(岐阜)

このうち、私達夫婦として行ったことのないのは、奥飛騨温泉(岐阜)と黒川温泉(熊本)
この2つ、テレ東路線バスの旅のなかに度々登場する、バスアクセスの良い所、として知っいます。奥飛騨温泉は松本から高山に抜けるルートに上にあるし、黒川温泉は熊本から別府に抜けるルート上にあり、2つとも複数回バスで通過しているが、下車して入浴したことはありません。
特に、黒川温泉インバウンド人気で、バスの座席の確保も難しい状況になっている。もうひとつ、白骨(長野)は私の生まれた長野県の中学校二年生の夏の登山旅行の宿です。長野県北部の市立中学は一年生の時の夏休みは白根火山と万座温泉でした。

どんな映像・写真・動画が撮れるか?
これが温泉自体の質に加えて「ここ数年、目的地を決める重要な要素」となっていると分析されています。
最近、旅ではネット・インスタ・SNSに投稿する写真目的の旅となっている傾向があります。
温泉の場合、入浴じたいの撮影は難しいので、浴衣をきての温泉街の街歩き風景で、「様になるまち」などがポイントの一つで、城崎温泉などが有名です。
また温泉街・商店組合も、この点に注目したまちづくり進んでいて、「銀山温泉」や「草津の湯畑」「由布院」が人気となっている理由の一つです。

今年の秋、何処へ行こうか
さて、11月に入るというのにまだ台風接近のニュースで、この秋行く温泉はまだ決めていません。
退職して21年、65歳で海外旅行を卒業してからは国内旅行に限定し、宿泊を伴う国内旅行は二ヶ月に一度と決めていたので、ランキングに登場する温泉はほぼ全て行ってます。
しかし、今年の秋、体力不足と天候不順でとりあえず、超近場、自宅から1時間ちょい、伊豆半島の入口、「伊東」でもいくか?
あまりにも身近な場所で名前を知っていても行ったことのない場所「城ヶ崎」にでも行って、宿は大昔のテレビCMの「伊東にいくならハトヤ」へでもいくか?
今「ハトヤ」とか熱海の「ニューアカオ」が昭和バブルをレトロ感満載のホテルとして、若い女性に人気というけど・・・
私達にして見たら、昔、現場のキックオフやら打ち上げでよく利用したホテル、わざわざ写真をとりに行くか?
後期高齢者の、昔、懐かしを訪ねる旅はまだ早いと思うのだが・・・

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posted by 西沢 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | シニアライフ
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